静かな夜きみと二人 川のそばのベンチで 寂しげな街を眺めてたよね
言葉さえも 電車の音に かき消されていって
君を呼ぶ声も 届かないんだろう
いつからかこんなにも すれ違ってしまったの?
無理して笑ったその顔が涙でにじむ前に
小さな体を僕にあずけて かすかな ぬくもりを胸に残して
最後のわがまま 聞けなくてごめんね
うつむいて僕に言ったね これでよかったんだよね
粉雪が舞う12月の 街はとても綺麗で
人ごみにもまれ 僕は立ち止まったまま
いつになれば悲しみも 消え去ってゆくのだろう
ふとついた僕のため息は 冬の空へ消えたけど
小さな体を僕にあずけて かすかな ぬくもりを胸に残して
最後のわがまま 聞けなくてごめんね
うつむいて僕に言ったね これでよかったんだよね
悲しみは雪に変わるよ
この雪がすべてとける頃には 僕らの思い出も消えてしまうのか
いつの日かあの場所で君と出逢っても
やさしい瞳で僕を見上げないで 君の手をつかんでしまうよ
わがままで愛しい君を、、、、、