〜ギブソンのはじめて〜

Gibson.jpg (88292 バイト)  ギブソンは1932年に、ウオルター・フラーという職人を

迎え入れてエレクトリックギターの本格的な開発を始めま

した。それは、前年に同業社のリッケンバッカー社が

エレクトリック・スティール・ギターを販売し楽器業界で

大きな評判となり、ただ指をくわえて見ているはずもなく

ギブソンに闘志を燃え立たたせました。ギブソンは遡る

1924年にいち早くエレクトリックギター開発に着手していな

がら、未完成のまま中断したままでした。「音楽シーンの

変化でそうしたギターが求められるようになっている」

というものを感じ、再び開発に着手するようになりました。

 1935年に完成し、1936年にギブソン社の商品としては初の

エレクトリックギターが発売されました。(おめでとう!)

それがES-150というギター。:左参照:ESとは、エレクト

リック・スパニッシュの略で、同時に発売されたEH-150と

呼ばれるエレクトリック・ハワイアンは、当時大きなブーム

となっていたハワイアンミュージックの人気と共に注目

されたが、ES-150はあまり注目されなかった。

         

 このギターが文字通りスポットに当たる様になるキッカケは、1937年頃から

ジャズギタリストのチャーリー・クリスチャンやブルースアーティストの

T・ボーン・ウオーカーたちが使う様になってからでした。そして彼らもこの

エレクトリックギターという新しいサウンドを武器に新しいサウンドを生み出す

ことが出来、双方にとっても、また音楽シーンにとっても、重要な楽器となり

ました。ギターの構造はアコースティックギターに原型をとどめていたようです

が、これはこれでグー!です。(ちなみにwatasi はメーカー中、ギブソンが一番

スキでございます。) なぜならば ・・・

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