〜モズライトのはじめて〜

Mosrite.jpg (68981 バイト)  モズライト・ギターは1950年代中頃からロサンゼルスで

ガレージメーカーをやっていたセミ・モズレーによって

スタートしたメーカー。セミさんは1950年代初期に約3年

ほどあのリッケンバッカー社で勤めてそこでの製作技術を

活かしてモズライト社をはじめました。1958年頃に当時絶大

な人気を得ていたカントリーミュージックギタリスト、

ジョー・メイフィスのために製作したギターが注目され

大評判となりました。そのクォリティの高い仕上げや、独自

のルックスからエレクトリックギターのロールスロイス

(なるほど)と呼ばれたこともあったそうです。

 が、しかしモズライトの人気を決定的にしたのは、

やっぱり若大将 加山雄三も持ってるベンチャーズモデル

でしょう。(実際この人たちなかよし)ギターのヘッドには

:左参照:では見にくいけどThe Ventures modelと M・

mosrite of Californiaと輝かしくも刻印されています。1962年

ベンチャーズは、いままでベーシストだったノーキー・

エドワーズをリードギターにスイッチして、その優れた

テクニックで一気にインストゥルメンタルグループの頂点に

立ち、人気を決定づけました。当時日本では1964年から

1965年にかけて折からのビートルズブームをも凌ぐ勢いで、

いわゆるエレキブームの大インスト旋風を巻きおこしま

した。そんな人気と共にモズライト=ベンチャーズモデルは

注目を浴び、当時その人気はギブソン・フェンダーにも

負けるとも劣らず、しかもそのコピーモデルが数えきれない

程出回ったという話です。

 当時の青春してた人はそのコピーモデルにさえ憧れを抱き、炸裂するエレキ!

 爆発するビート!を合い言葉にしていた(ちょっと大袈裟)。 そして今でも現役で

 来日して来るしホントに息が長いなぁとかんじますねぇ。(ビーチボーイズも)

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