| Collins, Glenda This Little Girl's Gone Rockin' RPM (RPM182) |
ブリティッシュ・ガールポップの草分け的存在と呼んでみたいグレンダ・コリンズのベスト盤。
何故呼んでみたいかと言うと、デビューが60年らしいからー。ブームは恐らく63〜64年スタートだろうしー。でもコレ聴いてて
実際良いなって思うのはやはり63年発表の7曲目以降。よくよく見たら、その7曲目以降はかのジョー・ミークのプロデュース。
おーっと、よくよく見たらジャケにお馴染みのグラサン顔が…! 恐怖のジョー・ミーク関連商品。ジョーミー(略した)らしい随所に
施したサウンド・エフェクトが相変わらずポップでカラフルで悔しいが素晴らしい。
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| Faithfull, Marianne The Very Best Of Marianne Faithfull DECCA (820 482-2) |
「ああ、クーミツ・ガージャーのナーオンね〜」なんて言わずにマジで聴いて欲しいマリアンヌ・
フェイスフル。ストーンズの『As Tears Go By』を聴いて、「らしくねえな。」と溜息混じりに吐き捨て、夜の街へと繰り出してしまった
人にもマジで聴いて欲しいマリアンヌ・フェイスフル。当時のガールポップ・シンガー達が売りにしていたポップさやキュートさは音楽面
からは一切感じられませんが、その異端とも言えるフォーキーでダークリーなサウンドは幻想的で完成度高いっすよ。
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| Lulu The EP Collection SEE FOR MILES (SEECD452) |
健康的な元気さが鼻につくかもしれない、ルルのシングル集。まぁ、当時15〜16才だから、
ホントに健康で元気だったんでしょうね。パンチ効きまくりのパワフルなヴォーカルが病気知らずってカンジで一層鼻につくかもしれま
せん。内容的には当時のヒット・シングルがほぼ収録されていて、60年代英国を代表する女性R&B〜ロック・シンガーと称されるに
相応しい実力が十分に堪能できるものとなってます。
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| Shaw, Sandie 64/67 Complete SEQUEL (NED CD 230) |
おなじみ“裸足の女王”サンディ・ショウのタイトル通り64〜67年の間に発表した楽曲を集め
た2枚組。60年代を通じて活躍した数少ない女性シンガーのひとりであります。歌が上手いっていうタイプではないのですが、
クリス・アンドリュースのペンによる楽曲のポップさと不思議にマッチする愛嬌を持ち合わせたシンガーといえますね。ファーストヒット
となった『恋のウェイト・リフティング』という曲は、音楽史に残る珍邦題として永久に不滅扱いされてます。
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| Twinkle Golden Lights RPM (RPM108) |
アイドルチックではありますが、実は英国女性自作自演歌手の走りであるトゥインクルのベスト盤
であります。ジャケットの上目遣い同様、サウンドもオールディーズ・テイストを含んだキュートでポップなものばかりで、たまに寝付け
ない夜なんかに聴くと非常によいかも。ただ、写真によってはムッシュかまやつ系。要注意。
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