寓話作家 嵐山権左衛門







索引


かくして大阪には
美食家で名言好きの獏とその仲間たちの身内話。一応落語を意識していますが、残念ながら「落ち」がありません。「オチのない話は、関西では通用せんで」「ごもっとも」



神様にお祈り
民間登用の神様の独白。神様の世界も結構大変なんでしょう、たぶんこんな感じで。ほんまかいな。



それから その弐
昔話シリーズ第2作、題材は舌切り雀。定年退職間近な法律事務所調査員による、事件顛末の独白。
「舌切り雀傷害事件」と改題し、Book Short に応募しましたが、残念ながら落選。



南風の又三郎
みなみかぜのまたさぶろうと読みます。タイトルこそ「風の又三郎」のオマージュですが、内容としては「雨ニモ負ケズ」の方を意識しています。


堤防の道、秋の始まり
正統派大人の童話と、本人は思っております。内気で、お人好しで、自己主張できない人は、いつも損ばかりするのでしょうか。この作品は、残念ながら、第46回JX-ENEOS童話賞に落選しました。