TIMES ARE CHANGING/BERNARD ALLISON 
| まあ、新旧織り交ぜつつお届けするのが、当サイトの良心つうかね(笑)、往年の名盤!名演!つうのにはどうしても『かなわねえよなあ』っていう感情を抱きつつも、新しいものにも目を向けて耳を向けて、背を向けてって、おいおい!・・・またやっちゃったよ。一人ボケ一人つっこみ。一人って独りとも書くんだよなあ。。。 つうことで、今回はマディ!おやびんと共に、新しいのも1枚とりあげてみましょう!てなことで選びましたのがこの人!バーナード・アリスンちゃん。 まあ、ちゃん付けでいいと思うんですがね(笑) さて、先日、一連の正月特有の演芸系の番組を見ておりましてね、思わず飛び上がって驚いてしまったのが、横山やっさんの娘と大助・花子の娘が組んだ漫才コンビっていうやつで(笑)。 なんつうか、演芸界っていうのはまあ、歌舞伎とか落語とかも含めまして、古くは世襲の世界ですから、驚いてもいかんのでしょうが、まあ、驚いてしまったわけですよ。まあ、わたしらの世代的には横山やっさんのアナ−キーというか、破壊的な芸風とそれが故に『心底わらかされた!』ていう原体験を持ってますからね、女子高生のチープな漫才見ても『がんばりや!』って、浪花節スイッチがオン!になってしまうわけですよ。いや、親の七光りっていう言葉はね、真実をついているのだと。正月早々、考え込む30男が一人。。。。一人って独りとも書くんだよぉ! と、前フリが長くなってしまいましたが、バーナードちゃん。この名前でピンと来る人もいらっしゃるかもしれませんが、そう、顔面しわくちゃ恍惚オヤジ!こと、故ルーサー・アリスンさんの息子さんなんですよね。 こと、ブルース界に目を向けてみましても、マディの息子もちょろちょろしてますし、クリス・トーマスはタビィ・トーマスの息子だし、古くは、ルーファス・トーマス&カーラ・トーマスの親娘デュオなんてのもありましたっけ。まあ、ここの親娘の場合は娘の方が格上だったわけですが(笑) ということで、ルーサー・ジュニアのバーナードちゃんなんですが、音源聴いてみますとですね、まさしく親父譲りと言いましょうか、同じ路線を歩んでおりますね。まあ、世代的な格差っていうのは明らかに音にも影響がでておりまして、極自然にロックとかファンクのエッセンスも織り込みつつ、基本は現代シカゴブルースの王道を行くといったところでしょうか。 歌声の青臭さっていうのは、まあ、こればかりは仕方が無いわけですが、若い感覚の曲に乗っかった場合にはむしろ自然でそれなりの風格も匂わせるあたり、これからが楽しみですよ。うん、いやね、父さんには世話になったのよ、おじさんはね。うんうん、がばりいや!ってとこですか。 中で、親父の代表曲なんかもカバーしておりますが、これはね、やっぱ、曲が良いよなあ(笑) あと、あの!ジョニー・ギター・ワトソンの曲を取り上げるあたり、う〜ん、やっさんの娘には勝ってるかもね。
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