WALKIN' THE BACK STREETS/LITTLE MILTON



いきなりですが、遂に!とうとう!嗚呼。。。秀樹婚約!!ねえ、なんか、大きな時代が終わったような終末感に打ちひしがれているのは私だけでしょうか?思えば、『りんごとはちみちとろーり♪』で、バーモントカレーをむさぼり喰いながら成長した世代としましては、感慨深いものがありますよ、秀樹婚約。。。

こういうブルーな気分の時は、いつだって、秀樹の『ブルースカイブルー』が、私を慰めてくれたのに。癒してくれたのに。今日の秀樹の声は私の心を一層蒼く染めるだけなのね。。。

と、独り秀樹ファンごっこをして遊んでいる今日この頃なんですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

まあ、秀樹の結婚はどうでもいいことなんですがね、ブルーな時にはブルースを、ってな事を言いつづけてきた私の立場からいたしますと、最近のお勧めがこの音源なんですよ。いえい!リトル・ミルトン!!

モダンなアプローチ、ゴージャスな音作り、張りのある歌声!つうことで、ブルースと言われつつも、どちらかと言えばエンターテイメント的な作風が多いのがミルトンさんなわけですね。なんとなく聴いて元気になるようなパターンが多いわけですが。
『いやいや、君ぃ!ちょっと待ってくれたまえ!わたしもシリアスなブルースできるのよね!』と、あせったミルトンさんが差し出したのがこの音源でございました。

STAX時代のミルトンさんっていうのは、まさに最強!なわけですよ。一部の隙もない。400戦全勝!とかいいつつ、日本のバラエティ番組で荒稼ぎしているヒクソンさんに勝るとも劣らないレベルなわけです。
で、そのエンターティナーっぷりを堪能する!という目的であれば、すでにご紹介しております『TIN PAN ALLEY』とか『BLUES'N'SOUL』とか未見紹介のものでは『WAITING FOR LITTLE MILTON』とか。百花繚乱!狂い咲き状態の極上音源がゴロゴロしているわけで、そのいずれかをお楽しみいただければよろしいわけです。んで、この音源は?といいますと、ブルースなんですよ。ブルーなんだ!物悲しいんだ!切ないんだ!ミルトンが!

はあ、はあ、ちょっと興奮してしまいましたが。いずれにしましても、ブルーズマンとしてのミルトンの魅力を!っていう場合にはこの音源がベストといえるでしょう。

1曲目のWALKING THE BACK STREETS AND CRYINGだけでも十分に金を出す価値があります。この曲はこの音源でしか聴けないんだなぁ。く〜っ!この商売上手!B面が全部違うシングルを3枚も出しちゃう、いまどきのバンドみてえじゃねえかっ!

つうことで、シリアスミルトンさんを堪能しましょう。で、エンターティナー部門をぎゅっと、一気に鷲づかみにしたいあなたには、『COMPLETE STAX SINGLES』という音源もあります。これはね、もう、一家に一枚!神棚に飾れ!毎朝拝め!ってな音源で(笑)、近日、レビュー予定

  1. WALKING THE BACK STREETS AND CRYING
  2. BEFORE THE HONEYMOON
  3. SOMEBODY'S TEARS
  4. BLUE MONDAY
  5. MARRIED WOMAN
  6. EIGHT MEN AND FOUR WOMEN
  7. OPEN THE DOOR TO YOUR HEART
  8. LETTER FULL OF TEARS
  9. BET YOU'LL WIN

STAX SCD-8514-2



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