THE BEST OF MUDDY WATERS VOL.2/MUDDY WATERS 
| えっと、今日は2001年の1月6日なんですけどね。いやあ、あけましておめでとうございます。いよいよ!つうか、何とはなしに21世紀っていうのの突入しているわけですが。 えっと、どこかで誰かが出すだろうと思っていた『ミレニアム・ブルース』っていうのも、やっぱり出ましたようですし(笑)、こちらはあえて!基本に立ち返ろうということでチョイスしてみましたのはやっぱりこの人!おやびん!マディ・ウォータース!!お〜いえい! VOL.2!ということで、必然的にVOL.1の存在が疑われるわけですが、そう!VOL.1は言わずと知れた大名盤!!ということで、特にマディのデビューあたりから、バンドで言えばウィリー・ディクソンやリトル・ウォルターあたりが演っていた、比較的初期の名曲のピックアップだったわけですね。で、VOL.2 VOL.1であれだけ、おいしい楽曲を放出したにもかかわらず、『まだまだ並べりゃこんだけあるもんね!』つうことで、当時のマディの勢いの凄さに唖然とさせられずにはいられないわけですね。ええ、21世紀だっていうのにさ(笑) で、傾向的には『飛ぶ鳥を落とす』勢いの頃っつうことで、やっぱり上り調子にはかなわないっていうんでしょうか?秋口のサンマが無敵の美味さを誇るように(笑)、脂の乗り方がちがうんだよね。声の張りが違うのよ。う〜んって、唸っちゃったもんなあ。。。21世紀だっていうのにさ。 バックもいわゆるバンドスタイルでの演りかたっていうのが板についてきたといいましょうかね、とにかく『余裕よ!よ・ゆ・う!!』って、思わずYAZAWAはいってしまいそうな天狗状態(笑)いいじゃない!!天狗に踊らされりゃあいいのよ。50年も前の音源にさ、踊らされて唸らされて、それでも21世紀はやってきたんだもんね。 って、意味わかんねえよ!っていうつっこみをかわしつつ、ちょっと解説しましょうか。 一応、50年代中盤の音源中心のセレクトにはなっておりますが、古くは1.FEEL LIKE GOING HOMEあたりが48年録音。このあたりは『国に帰りてえよ、都会はなじまないしさっ』っていう、ダウンホーム感覚がたっぷりなんですが、2.MANNISH BOYとか4.40 DAYS 40 NIGHTSあたりになると、『かっちょええ〜っ!おやび〜ん』ってな、煌びやかなちょっとロッキンなシカゴ・バンドスタイルの極上の王道印になっていきまして、このあたりの変遷をなぞるだけで今年前半は過ごせそうな勢いなんですがね。ロックファンのあなたには、16.GOT MY MOJO WORLING,PART2!これは、もう70年代入ってからの、例の『ファーザーズ・アンド・サンズ』っていう、白人ミュージシャンとのセッションアルバムからの音源なんですが、これはもうロック以上に熱い!厚い!暑い!少なくともB’zとかには勝ってると思うんですけどね、あらゆる点で(笑) つうことで、急いで聴かなきゃいけない音源ではないんですが、死ぬまでに聴いておかなきゃいけない必修科目ではあるわけです。はい。
MCA RECORDS MVCM-22080 |