AT NEWPORT 1960/MUDDY WATERS



唐突ですが、みなさんは好きな食べ物を最初に食べるタイプですか?それとも最期まで楽しみに取っておくタイプ?わたしはですね、典型的な後者なんです。なんてったってA型だしてんびん座だし(笑)
まあ、だいたいは『え?これ食べないの?』とかって、隣の奴にかっさらわれたり、好物にたどり着く前に満腹になってしまったり(笑)、と、いいことなんて無いわけですが、性分なもんで、変えられないんですよね。

というわけで、マディのライブ音源シリーズ第3段!!ほんとは他にもあるんだけど一旦完結編!ということで、一番おいしいものを最期にもってきましたぁ!てんびん座だし(笑)

はい!わたしが思うところのマディのライブ音源の最高峰はこれっ!!つうことで『アット ニューポート1960』でございます。

なんたって、アンタ!えっ?わたしごときにアンタ呼ばわりされる覚えはないですって?そっちにゃなくてもこっちにゃあるんだよお!って、ヤクザなセリフをいうまでもなく、1960年ですからね。マディの全盛期!ピーク!っすよ!ピーク!
モノにはなんでも旬があるってなお話を以前もしたような気がしますが、旬の長かったマディにおいても、パワフルさという意味ではこの頃はひとつのピークですよね。50年代前半のギラギラしたマディっていうのも、もちろん良いのだけれども、『余裕よ!よ・ゆ・う』って、どっぷり構えたマディの方がらしいでしょ(笑)

で、ニューポート。
この音源は熱いっすね。確か、マディが白人聴衆(こんな大勢のっていう意味で)の前でどーん!と演奏したのはこれが最初だったはず。
で、凄いことにこのときのライブの模様っていうのが映像でも残っているんですけれどもね、まあ、立ち姿も凛々しく手探りで歌い始めたマディなんですがね、駆け上りかたが凄い!マディが聴衆を乗せ、乗った聴衆にマディが更に乗せられる!ってな、ブルースぐるぐる状態(笑)
しまいにゃあ、マディとコットンが手を取り合って踊りだすってな場面もあって、見るも涙聴くも涙なんだなあ、いやあ、良いライブだ。
まだブルースとロックが融合するずっと前のことでありながら、ここでのマディは十分にロックしてるんです。うんうん。マディったら(笑)

またまた唐突ですが、みなさんは最近、水族館に行きました?いろいろと思考を凝らした水槽などがあって楽しいですね(笑)。で、前に見たのが巨大な円形水槽の中を魚群がエライ勢いで泳ぎまわってるって〜のがあって、それをぼ〜っと眺めていると、まるで弾丸のように駆け抜けるマグロの姿が目に飛び込んできましてね。あの巨大な身体が一直線に突き進んでゆく。その勢いの凄さ、まさにマディ・ウォータース!!つうことで、マディはマグロである!というのが今回の結論。で、そのマグロの中でもバリバリの大トロにあたるのがこの音源っつうことやね。なんだよそれ!?


  1. I GOT MY BRAND ON YOU
  2. I'M YOUR HOOCHIE COOCHIE MAN
  3. BABY,PLEASE DON'T GO
  4. SOON FORGETTEN
  5. TIGER IN YOUR TANK
  6. I FEEL SO GOOD
  7. I'VE GOT MY MOJO WORKING
  8. I'VE GOT MY MOJO WORKING,PART2
  9. GOODBYE NEWPORT BLUES





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