ymb-logo.jpg THE LONDON MUDDY WATERS SESSIONS/MUDDY WATERS



久々にカラオケなんつうもんに行ったりしましてね(笑)、まあ、歌ったりしたわけですが(苦)
あの〜、なんていうんでしょうね?難しい歌ってあるでしょ?こう、歌唱力とか声量とかそういった技術的なものではどうしても迫れない領域っていうのがさ、まあ、そのあたりがプロのプロたる所以なんでしょうがね。

わたし的にはですね、行ってみましたね。五木ひろし(笑)

ものの見事に玉砕で、桜は散ったわけですがね。

名曲『おまえと二人』を完成させるには、やはり秘薬!五木フェロモンが不可欠なわけで。それこそが歌手五木ひろしの存在価値なわけですね。まあ、五木ひろし論をぶち上げようというコーナーではありませんのでね、このあたりにしたいとは思うわけですが。

まあ、そういった意味で『存在感』という言葉がクローズアップされてくるわけですが、その点において他の追随を許さない圧倒的な存在感を誇るのが、やはりマディ・おやびん・ウォーターズ。その人なのでありますね。

で、今回はロンドン・セッション。

70年代に入り、一時は都落ちの憂き目にあったブルーズマン達に、再びスポットライトがあたるようになります。まあ、あの口のでかいシンガーがいる英国のロックグループなどを筆頭に50年代前後のブルーズマン達のアイデンティテイをそのまんま、パクって新しいロック・ミュージックだぜえ!みたいなムーブメントがありましてね、『じゃあ、オリジネイターは?』という興味のもとにブルーズマン達はロックというフィールドに引っ張り出されることになったわけです。うん。

まあ、それが良いことだったか否かということは置いておきましてね、当時の特にブリティッシュロック・ミュージシャンにとっては、アイドル的な存在になってしまったわけで、まあ、いろんな企画セッションが行われていくわけですが、そんな数あるセッションのマディ編がこの音源になるわけです。

この手の企画には付き物?というか、いつもワガモノ顔でギター弾きまくるクラプトンが参加していないのは珍しいんですが、まあ、そういった意味から言えば、迎え撃つロンドン・ロック勢もちょっと地味目のメンバーかな。ギターにアイリッシュ・ブルースロック小僧のロリー・ギャラガーがいるのと、スティービー・ウィンウッドがピアノ弾いてるくらいですかね。
と、そんなメンバーに囲まれて『え?じゃあ、俺ががんばんなきゃいけないわけ?まいっちゃうなあ』と、内心ほくそえんだであろうマディさん。いつも以上にえげつなくキメテくれてますね。

この人はね、歌えばもちろん存在感の塊みたいな人なんですが、えげつなさがモロに出るのがスライド・ギターなんだよね。このセッションでも『ぎゅんっぎゅん』とですね、擦ってましてですねえ(笑)結果、マディだけが目立てば良い!という展開になってしまうわけですね。わたしとしては結果オーライなんですけどね。
まあ、本人には責任ないけどね、存在感っていうのはやっかいなもので。場の雰囲気を木っ端微塵にしかねない破壊力がありますからね。みなさんも気をつけましょうね。そうそう、野口五郎の披露宴でくねくねと踊りまくっていたカルーセル麻紀!あんたの事だよ!

  1. BLIND MAN BLUES
  2. KEY TO THE HIGHWAY
  3. YOUNG FASHIONED WAYS
  4. I'M GONNA MOVE TO THE OUTSKIRTS OF TOWN
  5. WHO'S GONNA BE YOUR SWEET MAN WHEN I'M GONE
  6. WALKIN' BLUES
  7. I'M READY
  8. SAD SAD DAY
  9. I DON'T KNOW WHY

MCA MCD0928/CHD9298



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