User Reviews: Effects
transcribed by Shiro
現在市場には多くのギター、アンプ、エフェクターが出回っていますが、その中から「ブライアン・メイのサウンド」に近付くことを可能にしてくれる機材を探し出すには多くの時間と費用がかかってしまうことと思います。このページではユーザーの皆さんにその機材についての感想を投稿していただき、それを皆さんに紹介することによって、皆さんの機材選びのお役に立てればと思います。また、感想を投稿してくださった方々にはこの場を借りて心から感謝します、ご協力ありがとうございます。感想を投稿してくださる方がおられましたらShiro宛てにメールしていただければと思います。
2001年11月8日Brian May Fryer Treble Booster
Brian May Fryer Mayhem Overdrive Blueユーザー名:BM好きのおじさん
使用機材 Greco BM900
Gibson Les Paul Custom
Vox AC30私の感想ですがAC30のノーマルチャンネルで接続した場合ブースタとアンプのフルボリューム時のサウンドはまさにすばらしかったです(この場合は自宅ではもちろんできないので防音完備のスタジオです)。次に小音量でMAYHEMもつないで試してみました。設定がなれないうちは面倒だったのですが大音量で試した時のそのままの透明感のある歪が小音量でそのまま再現できました。次にブリリアントチャンネルで試しましたがこの場合はアンプのベース、トレブルコントローラーは1/2ぐらいまでのあいだで設定した方がよさそうです。それ以上になるとキンキラした音になってしまい私は好きにはなれなかったです。
他のアンプを使用した場合なんですがクリーンチャンネルでやはりベース、トレブルコントローラは絞り気味で調節した方がいいみたいです。AC30のノーマルチャンネルを使う事が前提でできているとおもうのでそういう使い方を他のアンプでもした方が良いのでしょうね。しかし他のアンプを使った場合でも従来のオーバードライブとは明らかに違います。従来のものはどんなギターを使ってもオーバードライブペダルそのものの音が出てアンプとギターの個性をつぶしてしまい私は使用することはありませんでした。フルドライブできる環境であればフルドライブで演奏していたし、そういう環境で無いのであればマスターボリューム等で音量調整をしていましたがMAYHEMは他のオーバードライブペダルとは全然違います。ギター及びアンプの個性を損なわずオーバードライブサウンドが出せるペダルだと思います。
次に自宅でかなり小音量でプレイしたときなのですが大音量時ほどの心地よいサウンドまではいきませんがそれでもAC30の透明感のある歪をあたえてくれます。自宅での練習レベルでも十分使えるペダルです。
私がギターを始めたころBMサウンドを少しでも真似ようと思ったらハムバッキングの付いてるギターの方がシングルコイルよりもよいといわれていました。当時はまだBM900すらなかった時代ですから、それで数年後BM900が発売されて購入しました。当時は高校生だったのでそれをメインに使っていましたが何か弾きにくさを感じていました。それから20歳ぐらいの時、ギブソンのレスポールカスタムを中古で手にいれて以来20年近くそれをメインで使用しています。もちろんレスポールではフェーズアウトサウンドは出せませんがフェーズインサウンドではRSサウンドに近いものをやり方によっては出せると思います(何せ本家のRSはハンバッキング的なサウンドが出ているため)。それで今回フライヤーさんのBMTBとMAYHEMを手にいれAC30で試してみるとBMのハンバッキング的な音に近い音が出ているような気がします(でもレスポールの音です)。でもレスポール等のギターでもギターの個性を失わずに透明感のある歪を与えてくれる相性の良いオーバードライブだと思います。このようなオーバードライブを私は長年待っていました。