Stages / ZZ TOP
これ聞いた時はまだ中学生だったんですねー私。
当時、MTVが話題になりかけてきた頃で、ZZ TOPは、これの前にシングルカットされた「Sleeping Bag」で日本において名を知られた感がありますが、私はこれのプロモーションビデオでやられました。うう。めっちゃめちゃカッコイイと思った。しかし弊害もあり、「ギターとベースは同じ見てくれでないとならない」という間違ったビジュアル感覚をこの後しばらく養うことになります。
ZZ TOPのこの頃のプロモーションビデオは、結構一貫性があったように記憶しています。「Sleeping Bag」の最後で彼らは宇宙に飛び立つので、この「Stages」と、その後の「Rough Boy」は宇宙船が舞台になっている。しかも、「Stages」では結構キレイな宇宙船が、「Rough Boy」ではなんかぼろぼろになって、妖しいねーちゃんがなでなでしてキレイにしていた。(ああなんて乏しい表現力…)
で、「Rough Boy」は、この年のMTVの、なんかYear of the Videoかなんか(名称はうろ覚え)の2位?1位?だった記憶があります。あとは、スティーブ・ウィンウッドの「ハイヤー・ラブ」と、ボン・ジョビの「You give Love A Bad Name」がベスト3に入ってました。確か。
だけど、売れた「Sleeping Bag」や「Rough Boy」よりもこの「Stages」が私は好きでした。Aメロの、裏ではいるギターのカッティング(?)というのか、すいませんボキャブラリー貧困で…あと、フィルインは少ないけど安定したドラムとか。
「イリミネイター」からこれが入っている「アフターバーナー」あたりは、結構シンセ使ってますね。でも今のZZ TOPは原点に戻って、シンプルで荒削りな音作りになってて、これまた好きなのです、私は。初期の頃のは「co co Blue」っていう曲が好き。単調な曲で同じリフの繰り返しなんだけど、カッコイイの。
そういえば、かの「Back to the Future3」にZZは出演してて曲も提供してるんですけど、その曲が入ってるのと同じアルバムに入ってる「Burgure Man」という曲のプロモビデオも好きです。これは、またストーリー仕立てになってて、ハンバーガーを食べながら産業廃棄物の液体を池に不法投棄してた男が誤ってその池に落ち、得体の知れない「バーガーマン」になって、ハンバーガー屋さんのきれいなおねーちゃんを襲うの。ちょっとばかばかしくて笑えます。で、このビデオで、曲そのものが始まる前に、男がカーステをがんがんかけて車を漁ってるんだけど、このカーステから流れる曲もZZ TOPの曲(初期〜中盤ぐらいの時のかな)だったりする芸の細かさ。
あと「Give it up」も好きだったり。
映画「アルマゲドン」でブルース・ウィリスが登場する場面もZZの曲なのよん。


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