賞味期限切れなサンダンスレポ。
この席に座ってるみんな、電話かけつづけてたんだろうなあ…。と感慨深げな水柚。
キャンセル待ちの人はみんなどうやら座れてたみたいです。よかった。
だって、わざわざ会場まで来てるのに、ハイ残念でした。じゃなあ。
でもって、キャンセル待ちだったので、一般のお客さんよりも早く会場に集まるわけです。
たぶん、サンダンス見に行った方はわかると思うけど、あのパルコ劇場は小さいので、
いつものようなコンサート前1時間くらいに会場に入るなんてことはとてもできないわけで。
早くいったとしても、「まだ入れません」って、エレベーターに戻されたりしてました。
そんな場所で大丈夫か〜??と不安でいっぱいのなか、これからお渡しします。
となりました。
よかった…!一応は見れるのね…じーーーーん。
でも安心できない…。
キャンセル待ちでもない方は普通の席だったり、急遽作ったパイプ椅子席に座ったりできたみたいです。
そこも、早い番号の人から選ぶって形だったので。
で、水柚のちょっと前あたりから、お姉さんの説明が変わって来たので、何事ぞ!と聞き耳立ててました。
どうやらあの噂の、座布団席ではないか!
しかし、侮ることなかれ、座布団席。左サイド、右サイドの通路で、前は1列目とほぼ同じ!
…もしかして、1番後ろよりいいのでは…??と思ってしまうくらい。
それで、取れたのは、右端のまえから3番目。
入っていくのは、他のお客さんが入場してからなので、結構長く待ってました。
でも、ちょっとだけトクした事も。それは、開演前に待ってたときに、何やら会場から、
「あ、あ、あ、テステス。ワンツースリー!」などとマイクテストをする声が聞こえてきた!!
これが聞こえてきたとき、誰の声〜〜!!とちょっと心が踊ったのは事実。
誰の声だったのかなあ〜。(スタッフだったりしてね…)
ちなみに座布団は普通の紺色のものでした。(安っぽかったけれど・爆)
これはなかなか触れないよなあ…と思ったので、ベタベタ触っといた(笑)
階段状の通路を歩きながら、こんなとこで舞台見るなんてすごいなあ…と思いつつ。
こりゃ座布団ないと腰冷えるわ。
で、座ってみると、意外に前だし、すっきりしてるし。
セットもじーっくり見れました。
おまけに、人の入る数少ないから、一体感がある感じ。
どうやら前と後ろで2ブロックある感じで、通路あって後ろのほうの1列目は関係者とかが座るみたい。
3月14日は徳光さんが来ておりました。
そこらへんの席が埋まるとみんなそっちがわ見てたりしてたので。
どきどきしながらも、開演時間が迫ります。
いきなり客席のほうにライトが当たって、舞台を見るにあたっての諸注意。
これは一角さんがしてました。
あんまり覚えてないんだけど、携帯の音とかが鳴ると、坂本くんに蹴られます。とか、そんな感じだったと思う。
ここはやっぱり日変わりみたいです。
感想ですが、最初見たときは話を理解するので精一杯だったかもしれない。
だけど、私がちょうど卒業で、そういう時期にこの舞台を見れて良かったなあ…としみじみ思いました。
1回ざっと見てみて何がいちばん印象に残ってるかっていうと、
「毎日暇だったのに、何やってたんだろうな」
っていう言葉。ちなみに、これ、トニセンではなく、村木くんの言葉。
小さいところをいえばすごくツボなところはいーーーっぱいあったんだけど、この言葉はほんとずきっときた。
ちょうどその頃は長い大学生活だったけど、残ったものってあったかなあ…?と思い始めちゃったりもしてて。
かといって、このサンダンスに出てくる圭三や弘ニや治みたいになにか夢を持っているかというと、理想ではあっても大きい夢ではとてもなくて。
そんな中途半端な気持ちを持ってたから、ほんとにこの言葉が心に残りました。
トニセン3人の演じる役のどれに感情移入するか、で、かなり印象も違うみたい。
私はどうも長野くんメインで見てました。(というか、共感してた?のかなあ?)
胸が痛くなるシーンも多かった気がします。
書いた脚本が全然ダメって言われてるところとか、そう言われて、ぎゅっと本を握りしめてる治がなんとも。
簡単に言えばそれでやられちゃったんですが。水柚さん。
あと、ほんとにびっくりしたのが、踊りだしたこと!いきなり治、踊るんだもん。
サンダンスのイメージ?でも、ひそーかに目を凝らしたら、素ちゃん、衣装に白い布羽織ってるだけだった。
で。靴下がちらっと見えてて、かわいかった。
治さんは上半身裸でございました。下はだぶだぶのスエットです。スエットが治の部屋着なのでしょうか、ほとんどこれ。あとはスーツ姿。
話はそれるけれども、この舞台が決まったとき、いのっちと酒井美紀ちゃんのキスシーンばかりが大きく話題になってたけど、どっちかっていったらチャム&素ちゃんのほうがずっとずっとラブラブではなかっただろうか…。
ええ、妬けるほどに(笑)あれだったら、長野くんにキスシーンあったって全然おかしくないくらいだったもん。
いや、しそうなシーンもあったけどさ。
ほんと、うらやましいくらい素ちゃんって、まっすぐで、気配り上手で、見てて気持ちいいくらいに、いい子だったもんなあ〜。
ちなみに、その素ちゃんについて、ラジオで長野くんは、現実にはいないでしょう、と言っておられました。あらら…。
最初のほうで、3人はなんとかレンジャーになっていますが、予想通り、ヒロシさんは黄色でした。
あ、カレー好きそう。長い棒を振り回すんだけど、そこはトニコン仕込みで、めちゃうまい。
しかも、バイトとは思えないような立ちまわりっぷり。そこは、ティガ仕込み!よっ。
治は貧血でばったり倒れますが。
(といっても、立った姿勢でばったん!と倒れるんじゃなくて、ロープみたいなのにぶら下がって上のほうに登ってくときにそのまま気を失う、という感じで、ぶら下がったままだらーんとなってました。)
で、床に下ろされてぐったりしてますが、それがまた意外にもセクシーなんだなあ。←あほ。
そんなの間近で見ちゃったんだよ、どうするよ、ともはや心拍数倍ほどアップ。(爆)
ストーリーはだいたいみなさん分かってると思うので、水柚の個人的なツボをたらたらと。
ええ、昔プレゾンレポしたときのように。
ラッキーカラーはピンク。
ちょっと前に長野さんがマッハで坂本くんに言った言葉、そのものに、ピンクのスーツで登場です。
ショッキングピンクです、いまどき、どこら辺にこんなどぎついスーツが売っているのでしょうか。
だけども、なんか妙に似合っているのはどういうことだ!(笑)
ペコちゃん焼き、食べませんかっ!!
素ちゃんからのお裾分け。というか、よくこのペコちゃん焼きが出てきてました。
後からなんかの雑誌に載ってたけども、いのっちは押入れの中でもしっかり食べてたんだそうで。
毎日食べたのか…?
それにしても、素ちゃんって、幾つなんだろう…。
だって、治の高校の後輩、だとしたら、1つか2つしか下じゃないよね。
でも、三つ編み&靴下&ちょっとださめのスカート(もちろん膝下)、顔はかなりの童顔!(と見た)
治を追っかけて東京に出てきて、さらにそれだけじゃなくてお金の負担もちょっとする、なんて!!
どんなお嬢ちゃんなんだ??
でもいじらしいよね。治にもらった指輪、ちゃんとしてたし。
水柚目を凝らしてどんなデザインか必死で見ましたがよくわからんかった…。
なんとなく、ですが、水色っぽい石がついてたような…。(幻かもしれないけど)
舞台が終わった後、友達に素ちゃんになりてー!!と叫んだところ、バカじゃないの!と言われました。
でも、すごくすごくいい子。私もあんな子になりたい。しみじみ。
どすこいLOVE。
これはメリケンバンドの曲ですが、2回見に行ったうちのどれがどれか忘れました。おい!
でも、紙相撲みたいなポーズでカタカタ動いてるの、すっごくおかしかった。
それにしても、そんなコミックバンドみたいなのでいいんですか??
ドアを開けたら。
治の部屋のシーンで、トイレに治が入って、で、開ける、という場面が出てくるんですが、
トイレに入った、開けられる、と来たらやっぱりやっちゃうでしょう。
というわけで、やっぱり治はしゃがんでスタンバイしておりました。
…でもね、はしっこからだと見えないのよ(T_T)
がしゃーん。
こっそり素ちゃんとネコさんが覗いてるシーンで、台所から見てる、っていうところ。
鍋かなんかが強めに戸を閉めたせいか、ぐらぐらきてました。
落ちたらもっと面白かったかなあ。
オロナイン
ついにキレてしまった治さんですが。
治のポッケがいっじょうに膨らんでて、なんだこれは!(笑)
って思ってたのは私です。
そのなかにオロナインが入ってたんですねえ〜♪
ぬってやるよ、と塗り塗りするお姿はなんかおかしかったよ・・・。
ただの感想じゃやっぱり終わらないのが水柚でした。
最前という鼻血ブー席にすわったからの嬉しかったことをみんなにお裾分け。
最後に、トニセン3人が並んでペコってお礼するんだけども、
そこ、地声で「ありがとうございましたっ!!」って言ってました。
それが聞こえてもう泣きそうになりました。
全編通しマイク使ってたんだけど、(それはちょっとヤだったけど)そこだけはちゃんと聞こえてきて。
いつもいつも、コンサートに行っても思うんだけど、「こっちこそ、ありがとう〜!!」っていう気もちになる。
年は結構なオトナな3人なんだけど、いまいち夢を捨てきれてないというか、すっぱり言っちゃえば、
現実を直視してないというか。
だって、コネに頼ってたり、ほんとに夢をつかみたいと思ったらふらふらしてないでしょ?なんて
思ったのも事実だったけど。
シャクに触るけれども、監督の言ってることは1つも間違ってないと思うし。
だからこそ、なんかすっごくカチンときてました。
あと、弘ニの痛々しさがすごくすごく辛かった…。
見てて胸がつくーんとなってくるの、ほんとに。
どうしてもうまくできないのとか。「俺、芝居やりてえよ…」って言った坂本くんの顔は
なにかずきずき来るものがありました。私にとって。
歩美に向かって「きたねーよ!!」って言い放った圭三だけども、確かに私にとっても歩美ちゃんの行動は
不可解だったりします。あの当時に医者になるってとっても難しいことなんじゃないだろうか。
それに、一応理想としてた女医さんをあげてたけど、ほんとにそんな憧れだけで、その職業に就きたいといっているんだったら、
お父さんを見返したいという気持ちだけで医者を目指すんだったら辞めとけ、って思った。
なんとなく、歩美ちゃんは変なとこで世間ずれしてるというか、世間知らずというか向こう見ずというべきか。
「いろんな事を知ってるし…!」ってそんなこと付き合う理由なのかなあ。説明の仕方がまずかったね、きっと。
あと、ラストシーン、弘ニが沖縄に行くことが決まってみんなで見送るシーン。
そこは切ない感じでした。でも、なんでいきなり圭三は「兄貴!!」なわけ?
そんな兄貴って感じで見てたっけ??どっちかっていったらからかいの対象みたいじゃなかったっけ?
…でもまあいいか。メリケンバンドはかろうじて続くみたいだし。
その前に、歩美ちゃんは帰っちゃうのですが。
圭三、待ってないと思うなあ(←何てこと言うんだ…)
でも、ほんと、見てて、歩美は圭三のこと好きみたいだけれど、圭三はどうなんでしょ…って感じだったので。
弘ニとあの人はすっぱり別れてるみたいだし。なぜかネコさんとくっついてる。
出口が見当たらない中途半端な夢からひとつ踏み出すことができたのでしょうか。この3人は。
それにしても、とまた素ちゃん話。
素ちゃんてば、一人単身上京したわけで、そんな不安いっぱいのなか、一人オアシスみたいな存在でいなきゃ、って
思っているのか、ただ彼女自身の性格からそうさせるのか、いじらしいまでにかわいいわけです。
そんな素ちゃん、夜うなされてるんです。すごい声で。
これ聴いたら治しっかりしなきゃって思わなきゃ変だよ。
だけど、私的には、女のためにがんばるとかっていうのはあんまり好きじゃないんだよねえ。
だって、やりたいことって結局誰かのためにやるものじゃなくて、自分のことでしょ?
やりたいからやるんじゃないの…??ってちょっと思った。
まあ、治は素子のためだけにっていうのではないけども。
ああ!!これを言わないといけないんだった!!
治喫煙シーン!!これは噂に聞いてた時からかなり気になってました。
長野くんがタバコ!!!これは!!って。
見た感じ、とってもかわいらしかったです。おいおい。
慣れてないなーって。似合う似合わないがあるからこのままでいいけども…。
その反対に坂本くんはとってもはまってました。
そう言えばカミコンの剛くんもとってもはまっていたなあ…。横道にそれすぎてる…!!
あといっこ!!
一部のラスト、DREAM AGAINを歌うんだけど、これがもうすごくすごく名曲!!
いのっちの甘甘な声が好きな私にとってはこの曲すっごくよかったです〜。
メリケンバンドの歌なんだけどもトニセンで歌うという。あーこれ、CD化して欲しい。
この舞台をビデオ化してくれたらもっといいけど。
そのとき、(だったと思う)はらはらと上からなんか落ちて来るんだけど、
それは紙ふぶきじゃなくて、布吹雪でした。
足元に落ちてきて触った奴、それは私です〜(^_^;)
またさらに、素ちゃんの名台詞、
「この世で1番キレイなものは・…」
ふーっとシャボン玉飛ばしながら言うんだけど、かわいいったらありゃしない。
私が見たなか、1回はうまくシャボン玉ができてなかったけど…。それも愛嬌♪
カーテンコールがまた面白かった〜!!
あのかわいい素ちゃんが何をするかと思ったら…、
膝に手を置いて足をぱたぱた広げたり閉じたりするの!うわーなにやっちゃってるんだよ素ちゃん!!
なんだったのか忘れたけども、しゃがんだ感じになってて、トニセン3人中覗こうとしてるの。
長野くんなんて床にはいつくばってまでだよ。エロヒロシ!…いや、エロチャム!
…で。酒井美紀ちゃんはいきなり何をするかと思ったら、
・・…「命!!」
そう、あの例のポーズ。
14日はそんな感じでした。
で、19日は、サタデーナイトスペシャル!!、で(どこらへんがスペシャルかは謎)
どすこいLOVEバージョン(かってに命名)
みんなが、トトトトト…と小さい前に習え!のポーズで紙相撲っぽく登場して来て、
お姉さんと素ちゃん相撲取ってるし…!!
さらに、酒井美紀ちゃんは、
一人でトトトトト…としばし動いて、
「・…誰と相撲取れって言うんだ!!」って叫んでました。
ノリツッコミ??ねえねえ、ノリツッコミ??だよね??(笑)
こんな、最後まで楽しい舞台、ほんとにほんとに満足でした。
細かいこといえばキリがないけど、ある意味プラチナチケットに間違いない2つの公演を見られて良かった。
最前列、すごく視線のやり場に困ってしまいました。
だって、目の前にいすぎ!視界があんまりないから、人が動いたら首動かさなきゃいけないんだけど、そうすると、
密かな脇の動きが見えないし…。
どんなときでも視界の隅に長野くんがいて欲しい(←ボケ)水柚にとって、首を動かすの困難でした。
さらに、今首動かして後ろの人に邪魔じゃないだろうか・…と一人思ってたりもして。
この点一緒に行った子も同じで、首動かせなかった〜って言っておりました。
さらに彼女、初トニセンがこーんな間近というかなりラッキーな子であります。
すんごい近かった……!!!と何度も何度もいってました。
そうそ、14日は徳光さんが来てたのでした。で、休憩時間に休んでました。「うわ!」とくみっちゃん!と思った…。
19日は、いなかったかな。結構ぎりぎりに行ったし、休憩はゆーっくり休んでたから。ちなみに、ロシアンティーを選んで
ちょっと失敗。甘甘だった〜。それにいちごの粒が妙にでかかったし〜。
1回見てからしばらくたっての舞台だったので、じーーーっくり楽しみました。泣きそうになったのはやっぱり1回目でした。そのときは一人で見てたから、泣いちゃいかん!と思ってこらえたけど。2回目は、緊張しすぎて心拍数が尋常じゃなかった。後にも先にもあんなに間近にトニセンを見られるのってなかなかないと思う。
細かいこといえばキリがないと思うけど。しゃべりがちょっとテンポよすぎるかなっていうのあったかな。
普通しゃべるときって相手の言うことを理解しながら次に話すことがでてくるじゃないですか。それがすぐ次のセリフにいってるからたたたたたー!って感じだった。
でも、トニセンの舞台ってどんな感じかなあって思ってたけどよかったです。できれば、また続編でもしてほしいなあ。
最終公演でサンダンスのその後やってたらしいけどそれは置いといて。
長野くんの演技は久しぶりにみたけど、もともとの性格かなあ。優しさがぎゅう〜っとにじみ出る感じで、実際の性格なんてわからないんだけど、そういう性質がないとできないと思う。坂本くんといのっちは、演技とか舞台が好きなんだろうなーってしみじみ感じたし。坂本くんはほんとイキイキして見えた。声は少しかすれ気味だったけど、それもいい味になってたと思う。
今でも、会場のスモークみたいな煙の匂いも思い出せるし、ドキドキしながら待ったことも鮮明に思い出せるし、サンダンス、ほんとにいい思い出になりました。きっとトニセンにもいろいろつかむものがあったんじゃないでしょうか。
また舞台やってほしいなあ。