また舞台やってほしいなあ…。それが現実になって嬉しいやら哀しいやらで。
今回チケット、ほんっとに取れませんでした。無事に取れたの、オーラスだけって、これ、ある意味すごいラッキーさんだけど、でも、電話ボツ。FC申し込み、1勝3敗ってこりゃないよ。トニコンも、1勝3敗だもんなー。とほほ。
そんなど不幸の水柚さんを救ってくれたのが友人Kさまでした〜♪急に行けなくなった子がいるんだけど、どう?って、こんな私に声をかけてくれたのです。本当は東京かー、こりゃー無理だろうな。と諦めてたんだけど、その公演のちょっと前あたりから私的にひっじょーに落ち込むことがあって自分の住んでるところからちょっとでもいいから離れたい…!って悲壮な思いがあったのでした。(そこまで言うとなんだか大袈裟だけど・…なんか、現実逃避したかったのかもしれない…。←現実逃避がサンダンスなのかいってツッコミもありますが)
横浜に住んでる友達にも会えるし、いい気分転換になるから行っておいで、とうちの家族もあったかく送り出してくれたので、リラックスの意味もこめて、水柚は朝も早くから旅だったわけです。
今回の会場、シアターコクーンはすんごいキレイな建物でした。しかも、それに上演される公演の演目ったらちょっと私達が去年見たパルコ劇場とはなんか・…格差があったんだな。実は。だからか、同行者のMちゃんは「こんなとこでやっても…いいの…??(不安げ)」とつぶやいておりました。私もそう思った。(^_^;)ちゃんとクロークもあるしね。去年だってあった(…っけ??)
でも、今回のサンダンスのポスターはなんだか深緑でキレイで、去年のもよかったけども。女性3人がまたなにやらキレイにうつってんだなー、これがまた。
私たちの席はバルコニー席っていうんでしょうか。真横から見る形となりました。最初入ったときぎょ!!ってなった。なんで、首を横にして3時間弱…とほほ。おかげでなんかコンタクトずれそうだわ。しかも、狭い。前の足のゆとりが少なかったなあ。でも、横だからこそなのか、横のおかげなのか、招待客席はよく見えました。私達が行った日はどうも関係者っぽい人がいたけど結局誰かわかんなかったです。でも、スーツに、帽子ってかなり怪しいぞ。「ワタクシ、芸能人です。」って感じで。いやでも、だれかわかんなかった。まわりも誰よ??って顔だったけど。長身ですらっとしてる人でした。誰だ??
今回も始まりは六角さんの注意からです。(記憶になし←爆)
一緒に携帯の電源をオフにして、始まり始まり〜。
今回のグレードアップは、なんと言っても音響と、レーザー効果でした〜。あと、結構下に降りてきてくれました。最初のなんとかレンジャーのときに、左右に敵と何とかレンジャーが降りてきて乱闘したり。
治が倒れると、弘二ががば!!と人工呼吸してたりと、なんかキャー!!ってなってた。おいおい、って思ったけど。それプラス、心臓マッサージもあったっけ。
話は、大筋は一緒なんだけど、わかりやすくなったような感じがしました。ずっと、同じ役を続けてやってきて、きっとトニセン3人に、ちゃんと役柄ができてきたからかな。で、結構アドリブっぽいところが見られたような気がする。楽しんでやってるのよくわかった。難を言えばやっぱりきりがないけど。新しいヒロインの小西さんは、前の酒井美紀ちゃんとも違った歩美でした。こっちの歩美ちゃんは、けっこうコミカルで、一緒に圭造とギャグっぽいことやったり、きゃぴきゃぴしてる明るい感じ。どっちも、いいなって思えました。私は。最初は酒井美紀ちゃんの歩美のほうがなんか好きだったんだけど、小西さんの歩美ちゃんもいいところあるなって。ラッキーは、正直、前の直太郎くんのがいいかなーと思ったけど。なんかきゃしゃ過ぎてかわいそうな感じでした。キリコはお姉さまって感じで、前のキリコさんは姐さんさんっぽい感じだったけどキレイな人でもいいじゃん、って思えました。そんなキレイなお姉さまについていく弘二…(^_^)
変わってないけど素ちゃんは、髪の毛切っちゃって、なんか都会派(なんじゃそら)素ちゃんでした。あの、おさげがよかったんだよう!って思ってもそれはまあ、1年経てば髪の毛切りたくもなるよね。ちょっと洗練されてしまった素ちゃんですが、可愛さは変わらず。
「お、ちゃ、むぅ(はあと)」
「もとこっっ!!!」
ちょこっと悔しいことに、素ちゃんと治、親密度アップしてるのぉ!!
最初の、賞金で指輪買ってあげちゃうところとかも、
ぐあば!っていっちゃうんだけど、なぜか、ティッシュ!
なぜかなんて言いませんけども(@_@)
あっためとかなきゃとかっておいおい!!
こたつに置いとく治。
このティッシュ、東京のときは今の新しいうすーいやつでしたが、大阪公演ではまだごっついやつでした。
時代考証もしとかないとねえ。
細かいことを言うと、弘二がばらまいたお金も、新一万円札だったような気がしたんだけど。(前のときね)
それはさておいても、(?)仲良し度はアップしてました。
だってねえ、寄り添っちゃってるんだもん〜!
階段のところで、♪DREAM AGAINを歌う一幕ラストのところ。
二人の世界…(^^ゞ
今回、この新DREAM AGAINは、トニセン作詞だそうですよ。
さらに、作曲井ノ原さんだそうで。力入ってますねー。
しかし、坂本くんが作った詞ははたしてどのくらい採用されてるんでしょうか。
この歌詞、終演後はロビーに歌詞が貼り出されておりましたので、水柚メモってきました。
きちゃない字で。
お話は、進んでいきます。
同じように、監督にけちょんけちょんに言われて落ち込むんだけど、その落ち込んだ治が通路に出てきて言います。
「俺、今日のこと、絶対忘れねえよ。」
ここはなんかジーンときました。
どこでもそうだったんだけど、やっぱり今回も治に感情移入してしまいました。
いや、どっちかっていったらば素ちゃんか!
「来ちゃったよ。」「この私に一人でくる勇気があるか、確かめたかったの…。」
かわええ。
なんか、素ちゃんの台詞が異常に頭に残ってるんだよね。言い方とかも。
帰ってきたあともふっとしたときに思い浮かんできてそのまま再現できそうなくらい。←やばいって。
今回一番心に残ったことばは、
「この世で一番すばらしいことは、生涯続けられる仕事をもつことです。」
(いや、こんなだったっけか??うろおぼえだけど・爆)
仕事のことでちょっと落ち込んでるちょうどそのときだったから、すごくこの言葉が胸に響きました。
なんだか私って、悩んだころにサンダンス見てるんだなあ。
それで、なんか物思いにふけってみたりして。
東京公演ではまた初日過ぎて数日しか経ってなかったのだけど、すでにもうこなれた感じでした。
ラストのカーテンコールでは、キャストみんなでDREAM AGAINを歌ってました。
なんかちょこちょことおもしろいことしてたんだけど、東京は何したかあんまり覚えてないや…(この単細胞が!!)
大阪は初めて近鉄劇場に行ったんだけど、意外にでかかった…。
後ろ見たらすごい人いっぱいだった。実は、ちょっと遅れて入ったのであんまり周りとか味わう余裕もなくすぐ座っちゃったので、
なんか不思議な気持ちで見てました。
それでも、2回見てもやっぱりいろいろと物思いにふけってしみじみしてました。
今回は泣かなかったなあ。カーテンコールで小西美帆ちゃんが泣いてるの見たら泣きそうになったけど。
なんか、この3人の話って終わりそうで終わらない、そんな感じです。
でも、今度再演やるなら、同じ話じゃない方がいいですね。いくらなんでも。
トニセンだからできる芝居だったかもしれないなあ。やっぱりトニセンの、坂本くんであり、長野くんであり、井ノ原くんだからわかるというか。
アドリブはそんな感じでした。声が枯れてるとか、体調が悪そうだとか、1回きりの舞台にそんな言い訳はできないし、
それも、一期一会、舞台はなまもの、っていうことなんじゃないでしょうか。
それぞれがその場所にいて、その瞬間を共有してた、そのときに、感じたことがほんとのことなんだと思う。
私はこの舞台は結構自分の中に痛さを感じてたんだけど、その中にも、ちょっとした優しさとかあったかい気持ちもあった。
(あんまり表現がうまくないなあ…自分)
この舞台、また見ることが出来てよかった、そう思えました。
余談ですが。
タクシーで会場まで行ったんだけど、そこのおっちゃんも、
近鉄劇場って言ったらあんた、舞台とか好きなの〜??って珍しげに見られちゃいました。
まあ、私の住んでる所からわざわざ来るってそりゃ好きじゃなきゃ来ないって。
帰りのタクシーでも、何見てきたの?TOKIO?って聞かれました。
運転手 「TOKIO見てきたの〜?お客さん。」
水柚 「へ?TOKIO?じゃなくて、V6。V6の、年上3人見てきたの。」
運 「はあ〜、おじちゃん、ポスターに東京って書いてあるからTOKIOだと思ってなー。」
水 「TOKIO、ああ〜。あれはタイトルなんですよー。東京サンダンスっていうの。出てるのは、V6のお兄ちゃんたちですよ。
トニセンっていうんですよ〜。覚えてください。」
運 「はー。おじちゃん、光GENJIくらいまでしか知らないよ〜。
昔はすごかったんだよ、タクシーでもいっぱいお客さん乗せたしね。
今は、スマップか。おじちゃんも知ってるよ。あの人たちはどうなの?」
水 「すごいですよね〜。でも、私、スマップより断然こっちが好きなんです。(きっぱり断言・笑)」
運 「あ、そう〜。でも、あれでしょ。全国回るんでしょ?このTOKIO。」
水 「(TOKIOじゃないよう・・・)これが一番最後なんですよ。東京と福岡回って。」
運 「へー、そう。じゃあよかったねえ。」
水 「いやーほんとに。」
運 「そしたら、ユニバーサルとか行くんでしょう?」
水 「あ、今日帰るんです。」
運 「日帰り??そりゃもったいないねえ。」
水 「仕事あるんで…。」
運 「学生さんかと思ったよー!」
水 「(やっぱりそうか…)これでも働いてるんです…。」
運 「そしたら今日って?」
水 「休みました〜。」
運 「だったらもっと休んで遊んでけばいいのになあ。もったいないなあ。」
水 「ほんとに。」
ってな感じでほのぼのと大阪の人とささやかに触れ合い、水柚大阪滞在4時間ちょっとの旅は終わりました。
しかし、行きと帰りにそれ以上もかかっていた地方人の悲しさよ…とほほ。