アトミック山中の独断と偏見による音楽・アルバムレビュー



My favorits of Music A



AC/DC / If You Want Bood You've Got
AC/DC / If You Want Bood You've Got It
AC/DCのライブ映像を見たことがあるだろうか。 見れば何故客が「アンガス!アンガス!」と彼の名を叫ぶのか一目瞭然。 はっきり言います。オレは大笑いしました。人間の動きではない。 一杯一杯に巻いたゼンマイ仕掛けのおもちゃばい。 しかも絶対零度の無抵抗で暴れ続けます。なんじゃこりゃぁ?とにかく面白いことこの上ない。 もちろん音だけじゃそれは分からんが、この熱さは尋常じゃない。 邦題「ギター殺人事件」命削ってます。何であんなに動いてこんなに弾けるの? しかもかな〜りかっちょいい。ライブでこんなことばっかやってりゃ、 一番棺桶に近いのはアンガスやと思いきや、そうではなかった、、、

Aerosmith / Get A Grip
Aerosmith / Get A Grip
世界一ゲップの上手いバンド。マジモンのミが出とるかと錯覚する程の生々しさは見事です。 ゲップも上手けりゃ息も長い。がしかし、何時の間にこげんハードロック化したとでしょう? 昔は素朴なロックンロールやったなぁ。 「アルマゲドン」に出とったリブタイラーはここのボーカル、スティーブン不良オヤジの娘。 DNAが男と女半分ずつで良ぉ〜ござんした。 「ストーンズが売れるならオレ等のが売れるばい」と本気になったらしいが 今のところ興行実績はストーンズがNo1.2.3を独占しとるらしい。 残念でした、と笑ってやりたいとこやけどこいつ等だって凄かろやぁ。 「Eat The Rich」って歌うのは構わんが、お前らこそ金持ちやろ〜もん。喰わせろ! 「Livin' On The Edge」の「You can help yourself from fallin'」ってトコ、 オジーの声に聞こえるのはオレだけでしょうか?シャラッパダンス!!

Alice Clark
Alice Clark
自分一人で色んな音楽に手を出すにも限界がある。なにせ貧乏。 友達が良い音楽を教えてくれるっちゅ〜のは有り難いもんやね。 というわけで某ウルトラアルコホリックバンドのドラマーが教えてくれました、アリスクラーク。 メチャクチャ良いです。フリーソウルなんだそうで。 ジャケの想像を裏切る黒っぽくなくかなり爽やかな歌であります。癒し系。 ダニーハザウェイがキャロルキングをプロデュースしたって感じです。 いやはや素晴らしい、、、、のだがもんのすごマイナーらしいです。 辛うじてコンポーザーの名前、一人だけわかった。ジミーウェッブ。 「名前は知らなくても彼の曲は誰もが知っている」らしい。 「El Mirage」ってアルバム持っとるなぁ。結構良いよ。

The Allman Brothers Band / Eat A Peach
The Allman Brothers Band / Eat A Peach
何故「桃を喰え」というタイトルなのか、スラングなのかは不明だが 生前のデュエインオールマンが関わった最後のアルバム。 「サザンロックの雄」という表現を良く耳にするが、別にそんなことはどうでも良く とにかくこいつ等は問答無用にかっこいいのである。 一曲30分もあるライブでのジャムを入れるのは狂気の沙汰だが個人的には嬉しいトラック。 「デュエインは空に舞い上がる、ジェシエドは地を這うスライド」とはウチのバンドの親分の名言。 それを堪能したければ「Fillmore」のライブアルバムもお勧めです。 デュエイン以外もかっちょい〜のは言うまでもない。

The Allman Brothers Band / Brothers And Sisters
The Allman Brothers Band / Brothers And Sisters
オールマンを立て続けに、、、 デュエインの死後、ディッキーベッツはその穴を埋めようとさぞ必死だったことでしょう。 それが報われたアルバムこそがこのアルバムだと思う。 プレイは相変わらず素晴らしいのだがそれに付け加えて曲がかなり好き、個人的に。 アルバム全体に溢れる雰囲気がとても爽やかで心地良い。 DVDを見た後に改めてこれを聴いてディッキーベッツが益々好きになりました。 ミスターレスポールはディッキーベッツに決定!ウォーレンヘインズも大絶賛。 まだクビのまんまなんやろか?

Amanda Marshall / Amanda Marshall
Amanda Marshall / Amanda Marshall
ジャニスジョプリンは指折りに好きなのだが、少し似た空気がある。 アマンダマーシャルのファーストアルバム。 シンプルでブルージー、典型的かつ良質なアメリカン歌謡ロック。 ちなみに彼女はカナダ人。 かの盲目ギタリスト、ジェフヒーリーが見つけたらしい。 声も太く歌も上手いが理屈でなく全身で歌いあげる。曲もいいしビンビンに伝わってくる。 ファーストなのにライブ音源を入れる所なんか自信の現れでしょうか。 またこのライブが実に凄い。 日本でもこんな感じの歌い手が売れないものかねぇ。 最近ではシンガーソングライター的な活動がメインで キャロルキングとかと仲が良いらしい。

Area Code 615 / Trip In This Country
Area Code 615 / Trip In This Country
2002年12月2日(月)を以てそれまで「JIVE」と呼ばれていたバンドは 「NINE STATES」と名前を変えた。オレがジャイアンこと親分の影響下に完全に入った日でもある。 先にベーシスト中尾ちゃんが親分情報を元に購入したこのアルバムを借りたのだが、 実にかっちょいい。びっくりした。 これはエリアコード615の「Area Code 615」と「Trip In This Country」2枚のアルバムの2 in 1。 70年代にグラミーをとったこともあるらしい。和風に言うと「市外局番東京03」、、、それでいいんか? まぁ、ロイヤルハントは「王族狩り」、トトは「便所」、フーは「誰?」、大した問題じゃないな。 しっかし親分の知識には参りました。降参!良い音楽仲間に出会えたことに感謝!! これからもよろしく。

Aretha Franklin / Live At Fillmore West
Aretha Franklin / Live At Fillmore West
あぁ、神よ、ご覧ぜられますか?これぞ人間力の極みであります。 参ったか、このやろう!!と拳を天に突き上げたくなるようなライブであります。 も〜、たまらん!!某多忙ドラマーS氏の話によると、ロクスッポリハもやっとらん 鳴り物入りのぶっつけライブだそうで。アホかっちゅ〜くらいのノリやけど、 こげな凄い鬼武者達にバックを固められたら、そら余裕でやれるわな。 ビリープレストン、コーネルデュプリー、バーナードパーディー、キングカーティス等々。 単体で来日しても¥8.000は取られそうやな。名前聞くだけで痛いです。 フィルモアウェスト、入場料はいくらやったんかね? 後のアレサのライブ映像とか見たことあるばってん、 声のハリとか瑞々しさは多分この頃が一番油のっとる気がする。 とは言え、後のアレサとて凄い。もうごめんなさいっちゅ〜くらい凄い。 ジャンピンジャックのカバーとかミックジャガーも逃げ出すくらい凄い。 問答無用。とにかく何処を切っても凄い。参ったか、このやろ〜。聴け!!

The Association / Stop Your Motor
The Association / Stop Your Motor
たまたま中古を買い漁って会計をしようとレジに並んで振り返ってみると棚の一番上にいた こいつと目が合った。「そこの音楽馬鹿よ、私を信じて買いなさい」恐ろしいまでに自己主張しとった。 無抵抗に買って良かったばい、マジで。曲も歌もアレンジも実に良い。よ〜と見たら Collectors' Choice Musicって書いてある。オレも遂にコレクターかよ。 ザ・バンドっぽい空気を持ちつつかなりキャッチーに攻めて参ります。参ります。 元々名前は知っとったっちゃけどここまでツボとは意外であります。 バリクソ爽やかなアメリカンテイストです。こいつはかなり西ですな。 音楽の海とはまだまだ広大やなぁ、、、All MusicのHPでこのアルバム見たばってん 評価、ちかっぱ低かぞ!?どげんなっと〜とや!?

Atlantis / It's Getting Better
Atlantis / It's Getting Better
いやマジで節操ないばい、オレ。ジャケットと「これはかっこいいです」ただそれだけの中古屋の レビューともお粗末にも言えないタグだけで、何も知らんで買うか、普通?どこのどいつですかこの人達は? ドイツのバンドですよ。ドドイツですかぃ!?最後の曲で「アイン、ツヴァイ、ドライ」っちゅ〜カウントが 入っとるだけの話です。いやね、マジで凄く良いよ、これ。70年代ロックって空気がプンプンです。 当時のハードロックとかプログレとかが形になるちょっと前って感じで、 ハードだったりファンキーだったりジャジーなフレーズが飛び出したりと かなりオモロいです。シンプルを装ってなかなか手が込んどります。 73年発表らしいばってん、こいつはなかなかの強者ですぜぃ! ん〜、オレの病気は相変わらず薬代が高くつく、、、 ばってんこのボーカル、絶対ジャニス好きとみた。

The Average White Band / Pickin' Up The Pieces
The Average White Band / Pickin' Up The Pieces
我が永遠の師、ボボ氏というのはロクスッポ何も教えてくれない。 いや、別に文句言ってるわけじゃないっすよ!! 記憶にあるのは「リズムにはツボがある」「ステージに立って人間が大きく見えない奴はダメ」 そして「これを聴け!」それくらいですなぁ。その「これ」がこれです。 これをきっかけにマジメにリズムギターを考えるようになりました。 出来の悪い弟子ですいません。音源にしろライブにしろ、オーディエンスとしての耳は お陰でかなり肥えたし、本当に色んな音楽を聴くようになりました。感謝。 アルマッケイも言うてます。「リズムギターはバンドを掌握する」深いですなぁ。 MIに一年間通っていた時期はあるがオレの得た結論は 「上手くなりたきゃ自分で何とかするしかない」それに尽きる。 もしかしてボボさんはそれが言いたかったのだろうか。深い、、、


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