アトミック山中の独断と偏見による音楽・アルバムレビュー



My favorits of Music T to U



Taj Mahal / Music Fuh Ya'
Taj Mahal / Music Fuh Ya'(Musica Para Tu)
何ですか、この底抜けに明るいおじさんは!?何とも形容のしようがないばい、これ。 エッセンスというエッセンスがタジマハールを通して一つになっとる感じです。 「黒いライクーダー」の異名を取っとるそうですが、残念ながらオレはライクーダーをよ〜と知らんので 何ともコメントの仕様がないのよ。う〜ん、まだまだオレも青かねぇ。 ライクーダーとバンドば一緒にやっとったこともあるそうです。 メチャクチャ幸せ一杯です、このおいちゃん。懐がメチャクチャ深いのがよ〜わかる。 レビューを引用すると「ルーツ音楽に対する全方位外交」とか 「非黒人的な黒人による汎黒人音楽」とか、まぁ〜上手いこと表現しとりますな。 これ聴いとったら、例えば悩みとかあっても悩まんで済むかもよ。そんくらい幸せ一杯よ。 音楽の根本的なとこってもしかしたらそういう事なんやろかね。

T-Bone Walker / Very Rare
T-Bone Walker / Very Rare
とある大金持ちの家でこいつが弾いている2000年前後の映像を見た。 死ぬかと思うほど凄かった。神業やった。 ブルースの名ソングライターという認識から更に高みに上がったのは言うまでもない。 いかにも70年代なアンサンブルが実にかっちょいいこの一枚。 こういうのモダンブルースって言うんかね?良くは知らんがモロのドブルースではない。 デイヴマシューズやラリーカールトン、デイヴィッドニューマンのクレジットも入っとる お洒落君ブルース。アルバム通して全てが余裕。名曲が一杯一杯に詰まっとりますなぁ。 ビシバシ伝わっるっていうよりジワリジワリとにじり寄られます。 小錦 VS 舞の海。貫禄が満々溢れとります。いやはや、降参!! ところで裏ジャケの写真見よったらちょっとボヤッキーっぽいっちゃけど、こいつ、、、

Thin Lizzy / Bad Reputation
Thin Lizzy / Bad Reputation
HR/HMに括られとる印象が強いが、全部サイクスがいかん、と勝手に思う。 ま、サイクスのおった頃のライブ、かっちょいいばってん。 歌とギター、そして曲の美しさと切なさは、一体何なんやろね。 巨神兵フィルライノット、何故そんなに泣きそうな声で歌うのか。実際泣いとんか? スコットゴーハム「次から次へと上手い奴ばっか来やがって、、ブツブツ」泣かされたことでしょう。 ゲイリームーアはこいつ等とやっとる時が一番かっちょ良いと思う。 ベースとドラム、さり気なくバリかっけー。 HR/HMなんかじゃ簡単に括れん空気、過小評価されとるバンドの一つですな。 関係ないが男女問わず「あいつフィルライノットに似とる」と言う噂を良く耳にする。 ジャケ、一番右です。自薦他薦は問いません。発見次第御一報を!!

Tom Waits / Nighthawks At The Dinner
Tom Waits / Nighthawks At The Dinner
シャガレ親父です。こういうの自分では出来んけど聴くのは凄く好き。 濁声なのに落ち着いて聴ける。渋い!空気感もたまらん。 横で誰かがゲロ吐いて酔い潰れとっても何か絵になりそう。いや、やっぱ嫌や。 ダメ親父の悲痛な叫び「Hot Beer And Cold Wife」悲し過ぎる、、、 娘がおって「親父の下着、私のと一緒に洗濯機に入れないで」みたいな親父のブルース。 「思春期の娘は難しいのぅ、、、」 なんのこっちゃ?日常に疲れた皆さんに濁声一発トムウェイツ。

Tower Of Power
Tower Of Power
NINE STATES のドラマー、ハッシーが唯一200%身も心も許すスーパーバンドT.O.P。 飲んで彼に語らせたら白木屋で割り勘でも一人1万円超える。「卵焼きを」 このアルバムを手に入れるまでオークランドストロークがオレの中の一番やった。 いやはや、こいつはマジで凄い。 特にロッコのベースがこげんビシバシきとるんがマジでたまらん。 っちゅ〜か全部メチャクチャ凄いかっけ〜、、、かなりショックばい。 2002年の御殿場で見たロッコのおらんT.O.Pですら凄まじく良かった。 あれにロッコとコンテがおったらマジで上から涙、下から○でビショ濡れやろなぁ。 カラッと乾いた西海岸を汗に涙に○にさぞ湿らせたことでしょう。最高!! 大音量でゴリゴリ踊れる。今度引っ越す時は絶対そういう物件にしよ。

Turley Richards / Expressions
Turley Richards / Expressions
全く罪やぞ、名盤探検隊、、、こんなアルバムばっか出すんやったら 見つけ次第速攻で買うくさ。一応ね、クレジットとかも見たよ、ちゃんと。 ダニーコーチマー、ギター弾いとるやん。キャロルキングファミリーやん。 そらもう無抵抗に買うばい。買うしかないやん!! そんでもって期待は裏切るどころか更に上を行きやがる。あぁ〜、も〜マジたまらんばい。 いい歌ば歌っとります。ちょっとヴァンモリスンっぽくて枯れた空気もいい感じ。 染み入るかと思えば熱い所はガップリ熱い。楽器隊も曲もバリかっけ〜です。 フォークロックとか書いてあるばってん結構ファンキーに盛り上がるトコもあります。 そのバランスは絶妙!!日本では勿論のことアメリカでも全然売れなかったそうです。なんで? こういうの見過ごしとったらいかんねぇ、とオレは思うよ。

U2 / Ruttle And Hum
U2 / Ruttle And Hum
U2、これ程体制に牙を剥きながら人間愛に溢れる音楽をやっているバンドは他には知らん。 その精神が神々しいまでに美しい。このアルバムは映像も出ていてそちらと併せて見ると それが本当に良くわかる。 「The Star Spangled Banner」から「Bullet The Blue Sky」へと曲を並べりゃ どんな馬鹿だって「あぁ、アメリカに対する当て付けやな。」と思う。 こいつらはそれをアメリカでやる。大真面目、本番で手抜き一切無しの大本気。 本気と書いてマジと読め。汁も出す。 見ててかっちょ良すぎて目頭が熱くなっちまったよ。 最後に「Of America」ってトコでボノが「お前らのことだ」と言わんばかりに 客にスポットを向ける。喉元にナイフを突き付けられるかのような緊張感、鳥肌モンです。 しかし肝心の客はといえば、、、「うおぉぉ〜!!」とか、口笛「ピュ〜ピュ〜!!」とか、、、、 喜んでます。大盛り上がりです。まぁ、いいっちゃけどさぁ。 恐るべし、アメリカ、、、


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