2000/03/15 (wed)行なわれた
Fishmans Night Tokyo を体感した感想
文句を言いたいところですが、いまいち批判しきれてません
気分を害する方は読まないでください


「Fishmans Night Tokyo 」

主催者側もかなり苦悩したのかもしれない
と察しがつく。
どのくらいフィッシュマンズ以外の音楽をかけるかが 一番難しかった点だったのだろう。

「Fishmans Night」と銘打ったのだからフィッシュマンズの歌だけを かけてもよかった。 だが、単純にフィッシュマンズの歌だけをかければいいかというと、そう簡単な話というわけでもない。フィッシュマンズの歌をかけることならば、誰にもできる。わざわざDJを呼ぶ必要もない。 家で聴いたたとしても何ら変わりはしない。 ただ、スピーカーが良いから 普段小さくて聴き取れないような音が聴ける利点はあった。
DJの方には確かな誇りもあるだろうから、そんな生やさしいことはせずに 「俺の選曲はどうだ!」的なことをやった結果が 今回のFishmans Night Tokyoだった。

DJのフィッシュマンズ以外の選曲で だいたいの実力がわかるだろうと考えていた。そのため フィッシュマンズ以外の音楽も興味深く聴いていた。 他のイベントであるならば、大変スマートな選曲ではあった。 音楽に合わせて踊ることのできる素晴らしい曲であり、 気に入った曲もたくさんあった。しかし 他のイベントならなんでも有りだが、今夜は素敵な 「Fishmans Night」。
前半はフィッシュマンズ以外の音楽がやたらと多かった。 好きな曲をかけていたんだろうが、少しやりすぎた嫌いもある。 DJの方々は、本当にフィッシュマンズが好きなのか甚だ疑問であった。 なんでDJを引き受けたのかさえもわからない。 途中までは、お客の欲求を発散しきれていなかった。
はっきり言って、別に行かなくても良かった程度のイベントだった。 出会いを求める目的とか人に会うための目的とかならば話は違ってくるのだが 、 単純にフィッシュマンズの音楽を聴きにいったお客には失礼な選曲・物足りない内容であった。 目的によって、つまらない印象を受けただろし、良かったと感じた人もいるだろうとは思う。


始めのうちは、映像がかなりすごいぞ!と感動していた。 視覚方面からも充分楽しむことができた。 だが、はっきりいうとちょっと懐が狭すぎたようだ。 最初のうちは良かったのだが、時間が経つにつれて 同じ映像を繰り返し流すようになってしまった。 あれではどうしても単調になってしまう。 同じ映像を何度も観せられれば、さすがに飽きる。
あの程度のことなら パソコンと機材、フィッシュマンズのビデオがあれば誰にもできる ようなことだった。 すべての機材が揃えば私の方がすごいものに仕上げた。
(同じ条件・環境ならば、ということ。作品を仕上げるために 用意や準備する時間は恐ろしくかかるのだが。)
映像スタッフの方々が、短時間で急に準備してあの内容ならば、 本当にすごい!と誉めるしかないだろう。 おそらくその可能性が強いから、私はかなりでかいことを言ってるのかもしれない。


よくあれほどの人材が集まったものだなと感心している。 DJからVJ、いろんなスタッフ、音源、映像を提供した方 本当に大変なことだったと思う。 これは一重に主催者である方の人脈がなせるわざ。 そして、フィッシュマンズを愛する方々がこんなにも多かったことの証明でもある。 いつ頃から、今回の「Fishmans Night Tokyo 」の 計画が持ち上がっていたのか知らないが、よくここまで準備したものだ。 必ずしも成功とは言えずとも、一応の成果はあったはずである


2000-03-18-





私の感想です。
それなりに楽しんでいた私がいます

「私を中心に、Fishmans Night Tokyo 」

私は、開始から3時ぐらいまで二階の 映像ブースの真後ろに立っていた。 (パソコンを操作していた男の人の後ろ)
パソコンの画面と映像を見比べながら、 VJの男の人にぴったりくっついていたので、 ちょっとプレッシャーを与えていたかもしれない。 女性の方がビデオの編集をやっているのが興味深かった 。今まで見たことのない映像なんかを巻き戻していたのを、じーと眺めていた。 真夜中の王国のビデオとか、おそらくウェザーレポートのプロモなんかを 実際にゆっくり見たい。誰か貸してくれないかな?(笑 )
印象的な曲で覚えているのは、「Fish is watching you」や マジックラブのREMIX違い。(噂に聞くジャズバージョン?) マリマリの歌が2曲。「Day in,day out」と聴いたことないやつ。 SCOFの「ボーイズワンダー」のREMIX違い。 どうしてSCOFを流したのか謎で、フィッシュマンズとの共通点は無いように思うのだが、 どちらもいい音楽を作ってきたという事実はある。 こういう音楽との出会いがあるから、音楽を聴き続けるって素敵なことのように思える。

映像ブースの真後ろは場所的には最高だったのだが、歌を口ずさみながら踊るには不向きなところで、喉も乾いたのでドリンクを取りに行くついでに一階に移動することにする。
SPCのスタッフの方々は本当にノリの良い人たちだった。 3時ぐらいにドリンクを飲みにいったら、かなり暇そうではあったが 嫌な態度もみせず、仲間内で「腕の見せ所だぞ!」と言い合っていた。 ドリンクを作ってもらえばよかったのに、私は缶ビールなんて頼んでしまった。 さっかくやる気を出していたのに、ちょっと悪かったかなーなんて思う。

一階は人でごちゃごちゃしていた。中央に移動したいところであったが 、無理であった。しかし、 「ナイトクルージング」がかかりだしたら、自然と人の波が発生し、その波にもまれながら、DJブース付近にたどり着く。 「ナイトクルージング」がかかりだして、グッと雰囲気も良くなってきた。
この時間ぐらいからは、殆どフィッシュマンズオンリーで、 私はずっとリズムをとり続けていた。 「ロングシーズン」は最高に踊れた。あの大音量で聴いたからこその高揚感を味わえたし、あの興奮は日常に存在するようなものでもなかった。 約40体を動かしまわして、ぐったりと疲れ汗だくになった。 「ロングシーズン」から「シーズン」へ繋がったのには、 ふいをつかれたが、それなりに良かったし、有りかなとも思う。
私の大好きな「ランニングマン」や「忘れちゃうひととき」は 何故か盛り上がりも欠けていた。共有性がないのだろうか? 名曲だとは思うんだけど。
「バックビートに乗っかって」や「DayDream」 「1、2、3、4」「プラズマミックス」も大音量で聴いてみたかった。 「DayDream」 なんか、かなりやばい状況になっただろうと想像できる(笑)。けど、大音量で、大勢で聴いてみる状況にも出くわしたかった・・・


2000-03-18-



佐藤さんのお墓参りへ



t o p  b a c k



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