松本隆出演・NHK「トップランナー」
9/4(月)、NHK「トップランナー」(ゲストは松本隆)の収録を観覧してきた。
松本隆さんが惚れ込んだ、クミコさんの生ライブを4曲ほど聴くことができた。 1曲目「情熱」。2曲目「かくれんぼ」。3曲目「硝子の林檎」。 4曲目、書き下ろしの新曲。 クミコさんは、渋谷の「さくらんぼ」という名のお店で 歌っていたらしい。 その声を松本隆さんが聴き、 「この人のためなら、 歌を書いてあげたい。こうゆう歌い手こそ世の中に出るべきだ!」ということで、 今回プロデュースすることになったようだ。
松本隆さんの話で、私に印象が残ったことを要約すると、
「 今の音楽業界というのは全てが18歳以下が聴く音楽だ。 全日本というべき大人が聴く音楽が無い。
みんな学生の頃には音楽を聴いていたんだろうけど、 歳をとるにつれて音楽を聴かなくなる。 いや、聴かなくなるんじゃなくて、聴ける音楽がない。 今の流行りの音楽にはついていけないし、 演歌を聴くにはまだちょっと若い。 だから、その中間というべき、 40・50歳代の人達が聴けるような 『大人のポップス』というジャンルを開拓する第一歩を踏み出した。 18歳以下っていうスゴイ狭い井戸の中を対象にする必要もなく、 音楽のジャンルも 関東平野ぐらい、たくさんの手付かずの土地が広がっている。 私は 昔から元祖が好きだったというか、まだ誰もやっていない所で 音楽をしたい。」
うーむ、まったく上手く要約しきれない。 番組がカットされずに放送されれば、 こんなことを話しているはず。
松本隆出演・NHK「トップランナー」/おまけ
はっぴいえんど時代の松本隆さんの写真が映されたら、 変な大爆笑が起きた。 千里さんから「天使の輪系の髪ですね」とか メイクさんにも、サラサラの髪ですねと誉められるらしい。
『かくれんぼ』の歌詞を松本隆さんに説明してもらう箇所で、 大江千里さんが、歌詞の一部の「かくれんぼう」を 「あばれんぼう」と勘違いして間違えてしまう。 ドッと笑いが起きてしまった。カットされずに使われればいいんだけど。
大江千里さんは、どうやらスゴク緊張してたらしく、 他にもマイクのやつ(腰とかにつけるやつ。名前はわからん)を落として 収録が一時ストップしたりした。 原稿に松本隆さんが直筆でメモとかしてて 「ファンとして、あとでその原稿を私にください」かいうことも本番中に言っていた。
収録の中盤に、5分程度の小休憩があったんだけど、 マイクの音源が入ったままなのに、 大江千里さんは「トイレ行ってくる」とか言っちゃって、皆に聞こえてるよ−って感じ。 トイレの音まで拾っては困るので、 慌ててスタッフの人が「マイクを外して行ってください」と注意してた。 大江千里さんの緊張具合も見物。
「WEAK POINT」のコーナーで、松本隆さんは熊が苦手らしいことを話していた。 軽井沢に別荘を所有していた時期があり、 その別荘の周りをものすごい数の熊に囲まれる夢を 3年に一度の割合で見ると話していた。 その度に、ワッと驚いて夢から覚めたらしい。
夢占いだと、熊に襲われたり追いかけられる夢を見る人は、 親や子供との関係をもっと大事にしなければならないんだそうだ。 流れ的に、松本隆さんのお母さんの話にもなって、 「今度卓球の試合に出るから応援に来て!」というから 会場に行ってみたら、群馬県代表として全国大会に出場したとか。
記憶を頼りに書いたので、いい加減です。あしからず。by Lucy Stone world lucystone@geocities.co.jp