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2000年ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品作品 | ||||||||||||||||||
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映画「ランデブー」ですが、二回ほど観させて頂きました。
配給会社の人と話しをする機会がなければ、
おそらくというか、間違いなく観ていませんでした。
6/3にFishmansのイベントを開催してくれた方々、誠に有り難うございました。
それとお話しする機会のありました、ビターズ・エンドのユカさん、
貴重な話を聞かせていただき、感謝しています。
佐藤伸治氏の事があったから、Fishmansの歌を主題歌にしたわけではなく、
山本浩資監督自身がFishmansを好きであり主題歌としてFishmansの歌を選択されたそうです。
映画そのものも、佐藤伸治氏の死去する前に完成されていたそうですが、
映画完成後に配給会社を探したりするのに年月がかかってしたったとか。
だから、どうしたというわけでもなく、
映画の意味が変わるわけでもありません。
何も変わらない日常ほど怖いものは存在しないと思う。
この映画もふとした間から、
在りし日の光ぐあいをもう一度、
手探りで探してた。
監督の山本浩資監督は、やはり映像の世界でしか生きてない。
他人との差異をこの映画でも見い出すとも思ってもいなかったけど、
結局は私の考えが崩れさった。
『ナイトクルージング』が流れだす一瞬に納得し切れない。
「ここにも共感なんて存在しないよ」
そんなことを自分に言い聞かせた真夏の夜の一場面。
"私ならこうした!"という映画の見方をさせてくれる、
映画「ランデブー」。
それが善し悪しの問題でも無く、
個人的な価値観の土台の違いでしかありえない。
けれど、人と人との距離の再認知を通じ、私自身が見たものも、
共有できる同一体験を求めていただけにすぎない。
by Lucy Stone world lucystone@geocities.co.jp