チャラララチャーチャラチャーランラン チャチャララチャララ チャンチャンチャン(微妙な擬音・・・)
「テレホンショッキングの時間です。司会のオモリです。めっきり寒くなってきましたね」 そーですね
「明日は雪が降るらしいですよ」 そーですね
「んなこたぁない。さて昨日のイアンソープさんからのご紹介、今日は葉月珪君でーす!」
キャーという声援
「かっこいいですねー!」
「・・・おい」
「はい?」
「何やってんだ、お前」
「何って司会」
「・・・・」
「ほら、笑って!さすが珪君、お花がたくさんきてますよー」
「・・・お前にやる」
「じゃ後でもらいます。ソープさんからの伝言で’ユーアーナイスガイ’だそうです」
「・・・そうか」
「珪君はモデルとして大人気ですね」
「・・・そうなのか?」
「女性の心をがっちり掴んでますよー。クールビューティー王子な所がいいんでしょうか」
「・・・王子って何だ」
「かっこいい男性に捧げる形容詞です」
「・・・興味ない」
「モテるのが嬉しくないんですか?」
「・・・煩わしいだけだ」
「後ろから刺されてもしりませんよー?では、何でモデルになったんですか?」
「・・・親戚に頼まれたから」
「珪君らしい理由ですね。お仕事は好きですか?」
「・・・別に」
「では職業にするつもりはないということですか?」
「ああ」
えー!やめないでー!
「ファンの子が悲しみますよ」
「俺には・・・関係ない」
「じゃこの話はここでやめましょう。学校はどうですか?」
「お前が一番よく知ってるだろ」
「いや、そうなんですけど・・・一応答えてください」
「・・・前よりは楽しい」
「それは良かったですね。勉強は好きですか?」
「何でそんなこと聞くんだ?」
「だって学年首席じゃないですか」
「勉強は・・・してない」
「授業も聞いてないですよね?」
「・・・そうだな」
「・・・じゃ何で頭いいんですか?」
「一度見たこと忘れないから・・・・」
「・・・・羨ましいですね。その脳みそ分けてもらいたいです。さて時間がきてしまいました」
えー!
「名残惜しいですが、次のお友達を紹介してください」
「・・・人間じゃなきゃだめか?」
「会話ができる人にしてください」
「・・・・じゃ守村」
「守村君ですか。会うの初めてです。あ、電話が繋がったようですね。珪君話してください」
「・・・葉月だ」
「葉月君!?僕に何か御用ですか?」
「・・・明日アルタに来い」
「そんな強引な・・・・それに私のセリフを取らないでよ」
「な、何でアルタなんですか?」
「蓮が・・・・」
「ちょ、ちょっと貸して下さい!もしもし?オモリです」
「オモリさん??何がどうなってるんですか?」
「明日のゲストはあなたです。明日来てくれるかな!?」
「えぇっ!?」
「来てくれるかな!?」
「い、いいとも!」
「じゃお待ちしてます〜」
「お前も強引だぞ」
「司会だからいいんです。では珪君、今日はありがとうございました」
「・・・ああ」
「明日もお楽しみに!」
続く?