貴志祐介

この人は有名ですね。名前にピンとこなくても「ISOLA」「黒い家」と言えばわかるでしょうか?

ホラー作家さんです。あなたはホラー読みますか?

私がこの人の本をはじめて読んだのは確か高1か2の時たった。

本屋に行って、何かホラー物を探してたんです。夏だったかな?

でもリングは読みたくなくて。ってゆーか興味がなかった。

そーいえばパラサイトイヴもちゃんと読まなかった気がする。

ISOLAはリングと同時上映だったのかな?わざわざこっちを選んだのが私の天邪鬼っぷりを表しているかも。

読後感は悪かったです。ハッピーエンドじゃなくて。恐かった。

貴志さんの特徴は、作った恐さではなく日常にある恐さを描いていること。

たとえばホラーだと幽霊とか殺人鬼とかでてくるじゃないですか。

この人はそんなものをださなくても、恐ろしさを表現できる。

私が思うに、一番恐いのは普通の人が狂気に支配されたときだと思うんですよ。

日常に起こりそうなことだから恐い。

そしてこの人は読者に想像させるんです。絶対めでたしめでたしで終わらせない。

主人公は話が終わったあとでも走り続けてる。そして読者に何かを訴えかける。

最近になってちゃんと読み出したんですが、大好きになってしまった。

何でもっと早く読んでなかったんだろう。

2冊目を読んだのは本当に最近です。天使の囀りって題なんだけど。囀りって漢字嫌な気しない?

タイトルからして私の心を惹きつけた。そんで、何て言うんだろ?キャッチコピー?

雑誌とかで一言で紹介する文あるじゃないですか。 あれもうまいんだよね。

「天使は舞い降りる。不気味な羽音を鳴らしながら」

もー気になってしょうがなくて買ったわけです。 すごいおもしろかった。

予想してたものと全然違った。この人はうまい。

興味がわいたら読んでみてください。

私が読んだ本   ISOLA 13番目の人格、 天使の囀り、 黒い家、 クリムゾンの迷宮、青の炎