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THE CIRCLE&THE SQUARE/RED BOX |
これは大推薦盤です。とにかく聴いて欲しいですね。ポップであることの素晴らしさ、を端的に表現している、と言って良い。XTCとか好きだったら、きっと好きになると思います。ラジカルであることが、ポップの矛盾してはいるけれど、重要条件だと思っている方なら、是非。 |
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KID IN THE WORLD/JOHN HOWARD |
この人について知っている方がいたら教えて下さい。ロンドンで見つけた珍盤。1972年なのでソングライターブームがあった頃のモノと思うんですが。ピアノの弾き語りに近い感じなのだけれど、アレンジが凄く特殊で、ホンワリした感じが凄く良いです。 |
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LEWIS FUREY/LEWIS FUREY |
変わり者の典型のような人。とにかく、シャンソン風ながらピアノや、ヴァイオリンを使った不思議な音楽を作っている。美しくて退廃的なところがグッド。レナードコーエンとかと親交があるというのも頷ける。THE DIVINE COMEDYにも近いモノがあるのでファンの方はチェック。 |
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Casablanca Moon/Slapp Happy |
このバンドについては、最近話題にもなっているので雑誌とかみてもらう方が良いのかもしれない。ダグマークラウゼ、アンソニームーア、ピーターブレグヴァドというプログレアヴァンギャルドの3人がポップな音楽を作ろうと言う事で作ったバンド。プログレ畑では超大御所。悲しげな異国情緒溢れる音楽をやっていて、THE DIVINE COMEDYファンであれば聴いて欲しいバンドです。個人的には、このアルバムが好き。ストリングスのアレンジとかも非常に効果的に使われていると思います。 |
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Freak Smile/Spank Happy |
Slapp Happyに憧れて、日本のジャズ畑の鬼才菊池成孔が作ったポップバンド。デビュー当時「黒いドリカム」とか言われるくらい、屈折したポップをやっていた。しかしながらヴォーカルのハラミドリの歌唱力の凄さ、菊地成孔の作曲能力、アレンジの凄さ、どれをとっても否の打ち所がありません。このラディカルさには是非触れてもらいたい。 |
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BOIL/有頂天 |
日本のインディーズにおいて、正しく前衛的な事を積極的にやっていたレーベルとしてナゴムレコードは再評価されるべきレーベルだと思う。その中でも有頂天というバンドは、ナゴム卒業生の筋肉少女帯、電気グルーヴに比べて(消えちゃったからだけど)口にされることが少な過ぎる。このアルバムは、有頂天のクオリティが絶頂にある時の、ベスト盤的ライブ盤。屈折度は、かなり高いポップアルバム。歌詞に抵抗ある方もいるとは思いますが、是非とも聴いて頂きたいです。 |
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Goodbye Jumbo/World Party |
時として、屈折を通り越して一周して素直なメロディになってしまう場合があると思う。トットラングレンの「サムシングエニシング」のポップチューンなどは、そういう類の音だと思う。で、カールウォーリンジャー率いるワールドパーティも、その類だと思う。非常に純粋に60年代の音に憧れた音である。その思いこみが強烈である為に、素直な中に見えかくれする狂気めいたものが色鮮やかに浮かび上がった奇跡的名盤。 |
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レジーナ劇場のピアソラ/Astor Piazzo lla |
タンゴです。しかしながら、これは是非聴いて欲しい。とにかくバンドネオンという楽器の哀愁と、南米の悲しみをたたえた響きに耳を傾けて欲しいと思います。タンゴと言うだけで、余り興味がなくなってしまう方もいらっしゃるのではないかと思いますが、この人は、どちらかというと現代音楽の括りに入れて欲しいなと思うくらい良い。他にも交響曲を作ったりジャズミュージシャンと共演したりしてる人なので、一筋縄ではいかない人です。巷のピアソラブームで再発された幻の名盤。「タンゴゼロアワー」とともにピアソラファンではなくとも、音楽ファンであれば持っておきたいアルバムです。 |
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ニセ予言者ども/JAGATARA |
日本のロックを語る上で、避けて通ることの出来ないバンドJAGATARAの屈指の名盤。ファンクを日本語でやった場合の理想型が、このアルバムと言える。ボーカルの江戸アケミの死去という悲劇的な出来事によって解散してしまったのが、本当に惜しいバンド。特に、「都市生活者の夜」と「みちくさ」は涙なくして聴くことの出来ない名曲。未だ聴いたことのない人がいたなら是非、聴いて下さい。日本のロックの金字塔が、ここにもあることを知るでしょう。 |
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KING STRUT&OTHER STORIES/ PETER BLEGVAD |
伝説のポップバンド(先頃、再結成!!)Slapp Happyに在籍していた孤高のポップシンガーPeter Blegvadの傑作。XTCのアンディパートリッジがプロデュースしたことで、ちょっと話題になったのが、このアルバム。元々、イラスト等も手がける才人だけに、デザインとかも良く非常に愛聴している。この人のアルバムは、はずれがなく、信用するアーティストの一人だ。近頃、非常にミニマムであるがSlapp Happyの再結成の煽りで次々と再発されているが、何故か、このアルバムだけは再発されていない。ひねくれたジョニミッチェル、もしくはギターを持ったランディニューマン。それとも気の抜けたエルビスコステロと言った味わいの、Peter Blegvadの音に是非触れてみて欲しい。 |
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DOOPEE TIME/DOOPEES |
日本が誇るポップの奇人ヤン富田が作った謎のプロジェクトdoopees。とにかく可愛らしい事このうえない。ボーカルのキムノヴァクちゃんの声。それに独特のヤン富田の珍しくポップなサンプリング。もう、とにかく、こういうのが作れる所がヤンさんの凄いところでしょう。アヴァンギャルドに走りがちなソロ作も嫌いじゃないけど、やっぱり聞いて微笑んでしまう、こっちの方が僕は好み。最近余り見かけないので、このアルバムは見かけたら即買いでしょう。本当に聴いただけで幸せになれます。 |
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