ルース・サハナヤ
(RUTH SAHANAYA)

国籍 :インドネシア
性別 :女性


作者が初めてルースを知ったのは、第5回アジアバグースグランドチャンピオンシップです。インドネシアで行われたこの大会に、ルースは特別審査員&スペシャルゲストとして出演しました。
すでに母国では国民的ポップシンガーとして活躍していたルースは、この大会を大きく盛り上げてくれました。
チャンピオンシップともなると、出場者のレベルはプロ顔負けなのですが、やはりルースは別格でした(笑)。


●ルース・サハナヤについて

1966年、スンダ地方の中心都市バンドゥン生まれ。幼い頃から歌が好きで、5歳の時には、すでに人前で歌っていた。デビュー後、27裁の時に有名な音楽賞を授賞し、国民的シンガーの仲間入りをする。

いやいや、とにかく美しい歌声の持ち主です。甘く柔らかく力強い、などと、ここで書くのは簡単ですが、そんな言葉では伝え切れない歌声なんですよ。
スローテンポからアップテンポまで、ポップス全般を見事に歌いこなす歌手です。また、曲によって声の表情(←という表現でいいのでしょうか?)を上手く使い分けています。これも、書くのは簡単なことですが、実は非常に難しい技術なんですよ。
ルースはデビュー8年でアルバム3枚と、他の歌手と比べリリース量が圧倒的に少ないのです。ゆっくりと、じっくりと、自分の音楽を作っていく。そんな歌手であると作者は思います。


作者所有CD紹介


●ヤン・トゥルバイッ(ポニーキャニオン:PCCY-00743)

「ザ・ベスト」と言う意味(訳が日本語ではありませんが、わかりますよね?)を持つこのアルバムは、文字通りルースのベスト盤です。ルースの代表作品を集めたこのアルバムは、13曲収録されており、お得な一枚といえるでしょう。
お気に入りは、まず、カウラ・スガラニャ(あたががすべて)です。この曲は、アジアバグースのスペシャルゲストとして出演した時に歌われた曲で、力強く想いのこもったバラードです。
あとは、セプテンブル・パギ(9月の朝)。これはミディアムテンポのヂュエット曲で、男声パートはハルフェイ・マライホロというベテランのポップシンガー。二人の解け合うような歌声が、実に魅力的な作品です。
そして、メモリ(追憶)。英語と同様の意味のこの曲は、とても甘いバラードです。
このアルバムは、ベスト盤なので完成度は非常に高いです。また、日本語解説/対訳付きなので、ぜひお勧めします。

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