コラム ★★★ 音ゲー ★★★


音ゲー :

皆さんはこのジャンル(言葉)知っているでしょうか?。
有名なところではビートマニア・DDR(ダンスダンスレボリューション)といった
今ゲーセンで大人気のゲームを指すのだが、簡単に言うと
「リズムパートなどをタイミング良く表示されたボタン
を押していく、又は踏む」といったものの総称。こういったものがはやり出したのは
恐らくPS(プレステ)パラッパラッパーの影響であろう。
説明を聞くだけではなんて簡単でつまんなそうなゲームだと
思う人は多いのではないか。しかし単なる子供だましのように
作られたのではなく、大人がすっかり嵌ってしまうゲームになっている。
たとえ音楽の才能に満ち溢れてる人がプレイし(自分では)
見事なぐらいタイミングよくボタン押してるのに、Boo!と
どやされる。納得できない要素が満載だ。

さて話題をパラッパラッパーにもどすとして
そもそもRAP・HIPHOP系の曲が好きでこのソフトを
購入したわけであるが、この時代ゲーム機のハードの
素晴らしさにソフトもついていき、より複雑でより高度な
ゲームが仕上がっている中、タイミング良くボタンを
押すだけ・・となんて斬新なゲームなんでしょう。
そう、昔のゲームのように「敵が向かってくれば倒す」
この間隔でいいのだ。魔法を使うだの防御するだの逃げるだの
といった選択肢がない。またこれでいて奥が深いのはなぜなのか。
恐らくそれはどんなに音楽の才能に満ち溢れてる人がプレイし(自分では)
見事なぐらいタイミングよくボタン押してるのに、Boo!と、どやされる。
からではないだろか。(あっ同じこと言ってる:老化のはじまり)
♪なんでなんでなんで〜(by蘭蘭・・って知ってる奴いる?・・)
と言いたくなるぐらい腹立たしい、納得がいかないといった感情に
なるがゆえに大人が嵌っていくのだろう。私はこう思う、負けたくないのだ。
簡単がゆえに負けたくない根性がそうさせるのだと。
が、負ける時がいつかやってくる。そうこの業界のサイクルの速さに負けるのである。

面白いことにこれらの音ゲーがうまくてもリズム感が悪かったり
踊れなかったりする人が多数いるという噂が流れ着いている。
何故だろう。ある人はこう言う。
「曲なんて聴いてない。用はどこで何を押すかってのが問題であって
あとはカウントしてるだけだよ」と・・・
そうか!コレは記憶力がものをいうのか!と実感した。
だがカウントは立派な音楽的要素があるのではないか。片割が言い返す。
「ちゃうちゃう、何個押したかってこと。次どれ押せばいいか
わかるし。あとは機用さと練習かなぁ。だってDDRは俺、体力続けへんもん。」と・・・
記憶力がものを言うのは間違いないみたいだが、人それぞれにあった
ものがあるってことだ。だが確かに最近のゲーセンは体力を必要と
しているものが多い。高いお金を払ってスポーツジムに通うよりも
よっぽど経済的ではないか。そろそろゲーセンの隣にジャグジー場なんか
設備していただけると、これが以外にも流行ったりするかも知れない。
温泉街に音ゲーとはオツだねー。

現在ビートマニアもver.4、DDRもver.2になり恐ろしいほどに
難易度が増している。さらにはギタリスト気分が味わえるギターフリーク
夏にはドラム系音ゲーも出て、最終的にセッションを組ませるらしい。
登場して間もないというのに難易度の高いものを
次々と好成績で解いていく人の群れをみて、「お前等は雇われてるのか」
と言いたくなるほど呆気に取られてしまう。そう、もうそれに挑戦しよう
という意欲が薄れていくほどに・・・
どうせビートマニアが出きるからと言ってDJになれる訳でもないし
DDRがうまいからと言ってクラブで踊ったり出来ないだろう、などと
悲願でいても結局負け犬はこっちサイド。
それでもなお、200円握り締めていそいそと練習に励むところは
音なゲない。(無理矢理オチにするのは尚大人気ない)