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coyote note 2001.06

2001.06.27

RAIN

雨が降ってくると、みんな駆け出して頭を隠す
ほとんど死んだも同然だ
雨が降ってくると、雨が降ってくると

太陽が照りつけると、みんなそっと影のなかに入る
そしてレモネードをすする
太陽が照りつけると、太陽が照りつけると

雨の日、ぼくは気にしない
晴れの日、いい天気だ

教えてあげるよ、雨が降りだしても
何一つ変わらないのさ
教えてあげるよ、教えてあげるよ

雨の日、ぼくは気にしない
晴れの日、いい天気だ

聞こえるかい、降ろうと照ろうと
単純に心のもちようなんだ
聞こえるかい、聞こえるかい

1966 Lennon/McCartney

2001.06.26

 損も得もして、プラマイゼロの火曜日。ここ数カ月残業だらけで、プチ金持気分だったんだけど、住民税が2倍近くに上がっていてがっくり。一昨年は無職期間もあったし、転職してボーナスも出なかったせいで、低所得だったんだけど、去年は普通に一年間働いたからな。

 帰宅途中、駅で「決戦!ハブ対マングース」と書かれたイラスト入り赤Tシャツの人を見た。これは知る人ぞ知る某友人の持っている勝負Tシャツで、初めて他の人が着てるとこを見た。俺の昔の勝負Tシャツは、「無敵戦隊ソニックユース」(勿論漢字&カタカナ)という確かヒステリックグラマーが作ったとかいうヤバイしろもので、もう着なくなっちゃんたんだけど、やっぱ今年はこぐまTシャツ2001でしょうか。どうなっているんでしょうか?と他人事のように聞いてみたりして。

2001.06.25

 ダルすぎる月曜日。体中の力が入らない。

 ニール・スティーブンスン「スノウ・クラッシュ」やっと読了。随分時間がかかった。なぜかというと余りにも作者がコンピュータのこと知ってるから。コーディング、デバック、ハッキング、ドキュメント、バイナリコード、等々次々と出てくる用語。なんか仕事帰りに読むと疲れたのだ。ウィリアム・ギブスンはコンピュータのこともネットのことも全然知らなくて想像で書いた人だけど、こいつは違う。本当にソフトウェアのソースが読めて、書けて、評価出来る人。だから正にこれはポストサイバーパンク小説なんだ。今頃読んで後悔する程面白かった。可愛いスケーターの女の子が出てくるし、主人公はなんと言ってもマフィアの経営するピザ屋の配達人だ。ギブスンのクールさはないけど、爽快なスピード感とパンク感は捨てがたい。

 テレビブロスによれば「ちゅらさん」視聴率不調とのこと(オードリーより更にひどいらしい)。というかもうこれはドラマの出来が云々じゃなくて、みんなが紅白歌合戦見なくなったのと同じでどうでもいい話。とりあえず俺はオバアが東京にやってきたので今週は頑張って見るつもり。それと川平慈英が出てきた。そしてフミヤくんを巡る正統派少女漫画のような展開、嫌いじゃない。アホか俺は。

2001.06.24

 晴れた日曜日。今日はとりたてて書くようなことはないなあ、とぼんやり夜中を迎えている。昨日の夜、新宿で飲んでいて、iモードでサッカーの結果を見たら、東京は0-1の負け(終)と出ていて、ああ負けたのか、と思っていたら、実はロスタイムにPKで追い付いて勝ってしまったらしい。スポニチの速報サイトの人はちゃんと笛が鳴ってからアップして下さいな。でその他の結果をチェックして、おっtotoの3等だ、一体幾らかな?ひょっとして5万くらい行ってたりして・・・と夢想したのもつかの間、700円と分かってがっくし。

 sparklehorseの新作 "it's a wonderful life"を聴いている。とてつもなくダルくて、でも気持ちいいから仕方ない。ドラムが生のヤツも、打ち込みのヤツもどちらもよい。このバンド(と言ってもほとんどマーク・リンカスという人のソロプロジェクトらしいが)の肝になってるのは単調なドラムのような気がする。トム・ウェイツ、PJハーヴェイなど参加。マーク・リンカスは'60年生まれと知ってちょいと驚く。ダメな男の、よれよれの歌ばっかり聴いてると、自分もそうなるぞ。

won't you come to comfort me?
(repeat *times)

sparklehorse "comfort me"

2001.06.21

 久保はきらいです、ものすごーく、というメール頂きました。ありがとうございます。女子の意見でしたが。でもやっぱり言われてみればJリーグでの久保というのは凶器のような感じがしますね確かに。久保クン大好き!!って女子はやっぱりいないのでしょう。反対に女子人気ナンバーワンはやっぱり名波なのかなー?つうか男とか女とかどーでもいいか。

 昨日の夕方、会社を抜け出して雨上がりの夕方の、薄暗い空の下を歩いていたら、唐突に2年前の6月を思い出してしまって、それを書こうと思っていたら、↓下の部分まで書いたところでなぜかエディタが落ちたので、面倒臭くてそのままアップした。6月の空の色はなんとも言えず憂鬱な感じだけど、それが時折すかっと晴れたりすると少し眩しくて目が眩むような感覚がある。夏が来るのだなあ、と思う。

2001.06.20

 延長突然死。サドンデスです。当然のように酔って帰宅。飲みの席の話題で出た「広島の久保を嫌いなサッカー好き男子はいない。」という定説についてはどうですか?嫌いな人いますか?ナイーブかつアニマル。すげえ強いヤクザ系でもあるし、人見知りの子供のようでもある。まあ負けちゃったからそんなことはもうどうでもいいんだけどね。どんどん勝利と縁遠くなっていく飛田給の新スタジアム。どうにかしてよ。

2001.06.19

 fishmansの「空中キャンプ」をBOSEで聴いている。余裕の重低音は圧巻。この夏は沢山ダブを買おうかななんて。

 やたらと蒸し暑い。スーツ着て仕事に行くのは本当にもううんざりだ。まあスーツじゃなくてもうんざりなのかもしれないけど。とりあえずTシャツで働けた時期に戻りたいなんて思いつつ、実は最近スーツが気になってるのは、太ってきたからなんじゃないかと心配する。くそう。

 こぐまレコードを漢字一文字で言うと「拗」ってのはぐっときましたね。手へんに幼いですよ、なんかまるで坂本金八のように「どうぞみなさん自分の手を見てください!手が幼いと書いて拗ねる!みんなの手はまだまだ甘えてるんです!どうぞ大人の手を自分のものにして下さい!」とか説教されたいような、全く訳の分からない妄想に突然かられた。(あっ、妄想と言えばねずみの正体は一円玉とヘアピンでしたか>yamaさん)なんか掲示板に書けばいいようなことを書いてしまっている。まっいっか。明日はなんか惰性なのかもしれないけど、せっかくチケットもあることだし、会議も回避出来たし、東京スタジアムに行ってみようかと思っている。

 迫力ある音に疲れたので、しょぼい音を聴こうと思って、なんとなくプレイヤーにはsmithsのファースト。やっぱ"suffer little children"だな。なんて憂鬱なAM1:30。

2001.06.17

 BOSEのコンポが届いて、只でさえモノで占領されている部屋をかき分けて、汗だくでセットアップ。押入れの中を整理して、もう少しマトモな部屋にしよう。ええととりあえず来週目標で。今日はかなり疲れた。

 で音の方なんだけど、これがとても良い。今までのスピーカーはでかくてパワーだけはあったから、このコンパクトなサテライトスピーカーに物足りなく感じるのじゃないかと思ったけど、そんなことは全然無くて、やっぱりメインスピーカーがしっかり低音を再生していて、サテライトスピーカーが立体的に音を鳴らしてくれて、何より小さな音で再生しても凄くクリアな感じがする。どうせ大して広い部屋じゃないんだから、こういう音が最適なんじゃないかと思った。とりあえず、今はメインのスピーカの位置を決めかねているので、配線がむき出しですごいカオス状態になっている。

 さあどうやって片付けていこうか。今週も疲れそうだ。いい感じでコンポを鳴らしていたら(今深夜の3時前)隣の部屋からドンッ!と壁を叩く音がした。そりゃそうかも。でもちょっと落ち込む。

2001.06.14

 ジーパンが何インチだっていいじゃないか。

 雨が降り続いたっていいじゃないか。

 家から一番近いコンビニに、でっかい張り紙「酒はじめました」。毎日買ってしまったらやばいではないか。今日は買わなかったけど。

 「Number」を買う。佐山一郎のテキスト以外はあんまし。各トビラの写真は良し。昔の同級生が最近スタッフに入ったこの雑誌、今やすっかり定番のサッカー誌という感じだ。電車の中で何人も読んでる人を見た。ああ疲れたぜ、でも週末はまたサッカーだぜって感じかな。別に悪い光景じゃない。

 Micro$oftのOffice XPのCM、馬鹿じゃねーのか?ハングしたら謝って欲しい!今度のオフィスは謝ります!だってよ。まあ別になんでもいいけどね。

2001.06.12

 最近ちょっとツッコミすぎ。>更新係。

 今日は会議で少し熱くなってしまった。かっこわりー。

 家に帰ってこぐまのテキストを書く。「ぷっすま」で滋賀県特集やってて気になりつつキーボードを叩く。今日はなんとなく写経気分でこの曲を。

i need, an easy friend
i do, with a bed to lend
i do,think you fit this shoe
i do, won't you have a clue

take advantage,while,you hear me
have to try
when i can't see you every night
i dream,i do

form Nirvana "about a girl"

2001.06.11

 昨日飲みすぎたせいで(決してサッカーのせいではありませぬ多分)今日は二日酔のまま仕事。結構吐きそうだった。

 なんか最近また太った気がする。10年前は27インチのスリムのジーパンがはけたなんて冗談みたいだ。痩せてるばかりが能じゃないけど、中途半端はどうにも。どうせならフランク・ブラック並にどーんと肥えて凶悪パンダとか言われたい。いや、言われたくない。

2001.06.10

 public enemyの"it takes a nation of millioms to hold us back"を聴いている。本当に俺のくだらない人生の中でもかなり上位に位置する凄いアルバムだ。なんと言うか、体の中から闘志を呼び起こすような、なんで生きてんのか全然わかんないけど戦うってのもいいもんだと思わせる音楽。もちろん僕は戦ったりするよりのんびり昼寝していたいんだけど、それだけじゃ上手くいかないんだよな、実感として。bring the noise!

 今日はコンフェデ決勝。とりあえずはお約束のような展開で、日本のチャンスはどれも本気の興奮からは遠く、フランスが優勝したけれど、日本の選手は皆悔しそうな顔はしていたけど、それはどこか作り物っぽくて、それはテレビで観てるだけの僕も同じだったりするような感じで、やっぱりまだまだ本当の闘争は訪れていないのかもしれない。でも僕はポジティブに考えているし、妙に満足そうなトルシエより悔しそうな顔をしてる選手の方の気持ちに近いのかもしれない。

 コンフェデは3人でウチのテレビで見た。その後駅前で酒を飲んで、家に帰ってからもまた飲んでいる。随分と酔ってしまったけど、きっと明日の朝になったら平気な顔して起きて、会社に行って、平気な顔して仕事するんだろう。

 家に帰って、カンパリスプモーニとか言うカクテルを飲もうとしたら、のどに引っ掛かって部屋中にブッと吐いてしまった。まるでコントのように。ティッシュで必死で床を拭きながら、なんかすげー情けない絵だなあと思う。

2001.06.09

 更新係も書いているようにロックの日である。もう歳くってきたから多少の駄洒落は余裕で言える。バンドの練習にスタジオ入ろうと思ったのだけど、3人の都合が合わず見送り。

 今日はデカイ買い物をした。BOSEのAMSってミニコンポ。年末くらいからずっとスピーカーの音が悪かったので、スピーカーだけ買い替えようかと思っていたのだけど、アンプ自体がダメになってることが分かった。じゃあアンプだけ買おうと思ってヨドバシカメラに行ったのだけど、ついつい前から欲しかったこのコンポを買ってしまった。この小さいサテライトスピーカー&ゴツイウーファーにずっと惚れていたのだ。それに小さいくせにアンプの入力が4つもあるのが素晴らしい。PHONOもあるし、テープデッキも繋げるし、CDプレイヤーも付いててこれで3台目だから、上手くミキサーを繋げば簡単にDJごっごしてテープを作ったり出来るじゃないの。まああんまりデカイ音で鳴らすと隣からクレームが来るわけですが。届くのは来週の日曜。楽しみだ。

 今週もあっと言う間だった。水曜の夜、ちょっと飲んで家に帰ってきたら大学時代の後輩から電話があって、珍しいなと思ったら、なんと転職の相談だった。なんというかそんなの俺に聞くのは多分間違いだよ、と言いはしたのだけど、思わず真面目に答えてしまった。偉そうに。俺も仕事がどーしたこーしたと愚痴ってるけど、やめるべき時が来ればやめるだけの話。そこに正解とか間違いはきっとないんじゃないかなと思った。後で間違いじゃなかったと思えればいい。

 ちゅらさん、ついにフミヤ君に再開したねえ(オバア風に)。俺が昔なりたかった職業は「お医者さん」だった。つうか高校1年くらいまではマジで医学部に行こうと思ってたなあ。遠いなあ、無茶苦茶そのころのことが遠く思えてきたぞ。

 明日は横浜国際でコンフェデレーションズカップの決勝。僕はテレビで観戦します。行く人は楽しんで来て下さい。なんかもの凄いことになったりしないかな。

2001.06.05

 すごく蒸し暑い。外は雨。6月だなあ。来年はこの時期ワールドカップやってる訳ですね。いやあ凄い。

 昨日の深夜、ビデオでブラジル戦を見る。笑いながら見る余裕があるって素敵。なんかブラジル代表に憧れたヨーロッパのチームみたいなブラジル代表。フォワードのひとは北欧のチームにいそうな木偶の坊系。対する日本も松田、上村が同時に最終ラインにいて(ナメとんのか?)、なんか変な感じだったなあ。

 football or dieのネタを思い付くが、書くのはいつになるやら。

 家に帰ってテレビをつけると「あしたま」をやっていた。このナレーションというのはなんだか良い感じだと常々思っているのだが、なぜかは上手く言うことが出来ない。ま、どうでもいいかそんなこと。

 「どうでもいい」なんて言葉を書いてしまうとひどく後悔する。なんか弱ってるなあ確かに。

2001.06.03

 ただいま6月の日記のテスト中・・・とだけ書いた状態でしばらくアップしていたのだが、CSSのエラーが出た状態のまま調べてエラー消す元気もなく書き始める。ま、読めりゃいいよね。って、なんの為にバリデータを付けてるのか分からないなあ、それじゃ。

 コンフェデ。昨日は面白かった。後藤健生氏が96年キリンカップのメキシコ戦を日本代表史上最高のパフォーマンス、なんて評していたけど、今回のはひょっとしたらそれを抜くパフォーマンスなんじゃないか。久しぶりに代表戦でおおっ!って声が出るような試合だった。途切れないプレス、素早いパスワーク、勝利への執着、全て良かったなんて書くとちょっと言い過ぎかもしれないけど、とにかく良い試合だった。

 今日はダラダラした休日。三池崇史監督「日本黒社会」をビデオで見る。なんかこういう救いのない感じが今は自分にマッチしてるような、してないような、6月の青空の日曜日。

 ガキの使いを見てたら「酒と美味いもんがあったらもう何もいらん」みたいなことを松本が言い出した。うっそおーん、って感じ。半分冗談だろうけど半分マジなんじゃないかと。あと10年経てばそう思うのか?自分も10年前から比べるとかなりおっさんになったと感じるし、それはそれでラクになったんじゃないかと思うけど、そりゃ酒飲んでりゃ随分楽しいけど、朝まで飲んだその後の朝の光というのはなんとも眩しすぎるもんだなあと。

 随分と暑くなってきた。ブラックな5月を乗り越えて、6月は躍動感溢れるダイレクトパスで、ディフェンダーを翻弄してみようか等と妄想する。


watarus@kt.rim.or.jp

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