音について |
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白い鍵盤と黒い鍵盤 |
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音は、音の高さに固有の名前が付けられており、この名称のことを音名といいます。音名は幹音(かんおん)と派生音(はせいおん)があります。幹音はピアノで言う白い鍵盤の部分であり、派生音はピアノで言う黒い鍵盤の部分で、変化記号(♯、♭)により幹音から半音高く、あるいは低くなった音のことをいいます。
また、幹音は音の高さの基礎となる7つの音(ドレミファソラシ)で、自然音とも呼ばれることがある。
ドイツ式は、Eをエーと発音したり、音名の並びがABCではなくAHCとなっているので注意が必要です。 英米式が最もポピュラーな音名の表現方法です。クラシックではドイツ式が主流です。 また、私たちが普段、なにげなく使用しているドレミファソラシドは、日本語ではなくイタリア語だったのです。勘違いされていた方も多いのではないでしょうか。実は私もその一人です。 |
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| 音程 |
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単純音程 音程は1度で始まり8度で1オクターブとなる。1度は別名ユニゾンとも言われる。 全音程(長2度)と半音程(短2度) 同じ2度を表している表記でも、その2つの音符の間隔が全音の場合と半音の場合がある。これを区別するために全音程と半音程とに分けている。 複合音程8度を超える音程の事を言う。 |
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| 全音と半音 |
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の隔たりを表現する音程の基本となる単位は全音と半音である。ピアノでは幹音と派生音が白鍵盤と黒鍵盤に分かれており、白鍵盤と白鍵盤(全音)に挟まれた黒鍵盤は、その間の半音を示す。ギター等の弦楽器では、幹音と派生音を色で区別することが困難なため、1本の弦は全て半音で区切りで表現されている。
音に変化を持たせる記号には、4種類の変位記号と変位した音程を基の状態に戻す1種類の本位記号がある。ある音に変位記号がつけられると派生音になる。例)ド♯
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| 長調(メジャー)と短調(マイナー) |
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曲を作る際に基本となる音のつながりを音階と呼ぶ。現在、ほとんどの西洋音楽では、全音と半音がある規則に従って並んだ調音階または短音階が用いられています。調音階によって作られた曲を長調(メジャー)と呼び、短音階によって作られた曲を短調(マイナー)と呼びます。 日本的には長調、短調と表現する方が正しいと思われるが、メジャー、マイナーの方がよく使われる表現であるため、以降の表現では長調→メジャー、短調→マイナーと表記します。 キーとなる音から始まり1オクターブ高い音までの並びが「全・全・半・全・全・全・半」となる。これがメジャーの音の並びである。 キーとなる音から始まり1オクターブ高い音までの並びが「全・半・全・全・半・全・全」となる。これがマイナーの音の並びである。 |
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全全半全全全半(メジャー) |
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| 例)Cメジャー
![]() C→D→E→F→G→A→B→C 例)Dメジャー ![]() D→E→F♯→G→A→B→C♯→D メジャーな曲調は、明るい、元気がでる、といったイメージで例えることができます。。 |
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全半全全半全全(マイナー) |
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| 例)Cマイナー
![]() C→D→E♭→F→G→A♭→B♭→C 例)Dマイナー ![]() D→E→F→G→A→B♭→C→D マイナーな曲調は、暗い、憂い、といったイメージで例えることができます。 |