「か」菅野美穂

「か」は、もう少しで、夏の高校野球が行われるということで、ビクター・夏の高校野球ポスターキャンペーンにちなんで、菅野美穂にしてみました。(2年連続でキャンペーンガールに選ばれているのは、酒井法子と菅野美穂だけです。)

最初に、この人を見たとき、清純で透き通った人だなぁと思いました。ビクターのポスターもそうでしたが、カルビー『ア・ラ・ポテト』(今では回収騒ぎになっていますが)のCMがとても印象に残りましたねぇ。当時17歳でしたが、何とも言えないピュアさが伝わってきたのです。でも、『ア・ラ・ポテト』はあまり食べなかったけどね(^_^;)。

女優として菅野美穂を見たのは、私は『ドク』(フジテレビ系列:1996年10〜12月)から。一般的には、『イグアナの娘』(テレビ朝日系列;1996年4〜6月)からなんでしょうねぇ。でも、私はドラマデビューと言われている『ツインズ教師』(テレビ朝日系列;1993年4〜6月)も見てないし、『イグアナの娘』も見ていない。菅野美穂といえばイグアナの娘という印象がかなりついていましたよね。それからも不思議な魅力のポワポワ感を持った役どころが続いたのですが、それを覆したのが、ご存じヘアヌード写真集『NUDITY』(1997年8月22日発売)ですね。発行元と発行刷数の問題でもめたりもしましたが、これを機に、女優としてカワイイ路線からの変更をしましたよね。発売当時『失楽園』(日本テレビ系列;1997年7〜9月)を放送してたし。それからは、ぶっきらぼうを中心としたひねくれた役どころが多くなった気がします。演技は上手いけど、最近はなんか同じような演技で...。

そういえば、菅野って、桜っこクラブさくら組だったりもしたのですよね。私は、これについては、結構後になって知ったことだったのですけど、今となってみれば、さくら組の中では、中谷美紀と1位2位を争うくらいの女優としての地位を固めましたね。それに比べ、井上晴美加藤紀子胡桃沢ひろこときたら...。例にもれず、さくら組当時では歌を出していますし、その後、ソロとしてもデビューシングル『恋をしよう!』(1995年3月24日発売)をはじめとしてシングル4枚とアルバム1枚を出しています。でも、やっぱり、ドラマ『愛をください』(フジテレビ系列;2000年7〜9月)の役柄そのままの蓮井朱夏として、『ZOO〜愛を下さい〜』(2000年9月7日発売)を出しましたが、それまでの合計売り上げを軽く抜いちゃった(50万枚)のが一番有名でしょうねぇ。ドラマの影響って、本当に凄いですね。あとは知名度なんでしょうかねぇ。最初に記述したように、菅野ソロとしてはビクターエンターテイメントからシングル出していたのですが、蓮井朱夏としては、ソニーミュージックからの発売でした(さくら組は東芝EMIなど)。今後、CDのリリースがあるなら、どうなる?

さて、蓮井朱夏として、曲が売れたのは、本人が一番ビックリしている(?)と思いますが、その後は女優として着実に進んでますね。今は、NHK朝のテレビ小説で、『走らんか』(1995年10月〜1996年3月)に続いて、『ちゅらさん』(2001年4月〜)に出演中ですが、私としては、ポワポワ菅野を見てみたいですねぇ。『2001年のおとこ運』(フジテレビ系列;2001年1〜3月)はポワポワを期待していたのですが、内容にガッカリでした。清純というイメージが無くなった今、もうできないのかなぁ。

(2001.08.05記)