
The Jam

70年代後半のロンドンパンクムーブメントの最重要バンドのひとつ。あのオアシスを筆頭とするブリットポップ(死語?)のゴッドファザー的存在、ポール・ウェラーが在籍してました。
パンクというくくりで紹介されることが多い彼らですが、60'sブリティシュビート、モッズ、パブロックなどの要素が大きく、そのくせ初期パンク独特の疾走感、ポップさも失っていないというやたら器用なバンド。ただその筋のコアなファンの間では「JAMはパンクか否か」論争が絶えません。十分立派なパンクじゃねえかなあと俺は思いますけど。
ぶっちゃけた話、俺は1stアルバムの"In The City"しか聴いたことありません(冷汗)。でもこれめっちゃかっこいい。意味不明のバットマンのテーマも入ってるし。3rdの"All Mod Cons"も名盤との噂なので、今度絶対聞いてみようと思ってます。
Ramones

グリーンデイが影響を受けたバンド,という意味ではラモーンズとバズコックスが一番分かりやすいかも。要するに、メロディアスでシンプルな8ビートポップパンクロックンロールバンド。カタカナがやたら多くなっちゃったけど(笑)。そうそう、ビリーの腕にカタカナで彫ってある「ピンヘッド」の文字、あれはラモーンズがらみなんですね。
70年中期にNYでデビューし、20年というながきに渡って活躍しました。というより、20年もポップパンク以外のことは全然しませんでした(爆)。でもこれはこれでやっぱすごい尊敬できることです。直球以外には目もくれない、これぞロックンロールのあるべき姿。
こんな彼ら、日本のギターウルフなど今でもバンドマンからの熱いリスペクトが絶えることがありません。インソムニアックの日本盤ボーナストラックの"I Wanna Be On TV"は彼らの曲のカバー。ちなみに個人的なお気に入りの曲は"Sheena Is A Punk Rocker"。ロック史に残る名曲だと確信してます。
Buzzcocks

彼らも70年代後半ロンドンパンク組です。マンチェスター初の全国区ロックバンドとして語られることも多いです。彼らの特徴といったらヴォーカルのピート・シェリーの甘いんだかなんだかよく分からないような特徴のある歌声、そしてグリーンデイに直結するポップネスでしょうか。
グリーンデイはセックスピストルズやクラッシュのような政治的な側面は皆無のため彼らをパンクと認めないというハードコアなパンクスも少なくないのが現状です。ただやっぱ彼らはどっちかっていうと社会性の強いパンクよりラモーンズやバズコックスのようなビートとメロで効かすパンクなんですね。何もジョニーロットンだけがパンクじゃないんです。ちなみにグリーンデイのメジャーデビュー当時雑誌で「西海岸訛りのバズコックス」と紹介されてたらしい。それをそのまま鵜呑みにするのはちょっとアレですけど、分からなくもないです。
Bad Religion

ここら辺になってくると時代が近くなって馴染みが出てきますね。バッドレリジョン、ご存知エピタフレーベルの創始者、メロコアブームの先駆者。ただ音の方はグリーンデイよりはハードロックっぽさが残ってるところからオフスプリングに近いでしょう。
デビュー前後のグリーンデイ、彼らにはお世話になったようです。フロントアクトを務めたこともありました。やっぱ西海岸同士だからねー。そんな彼らももう40近いはずなのにまだまだ現役バリバリのパンクス。変わらないってことはいいことだ。
The Blue Hearts

来ました来ました我らがブルハ。何を隠そうビリーとマイクにバンドで食っていこうと決心させたのが彼らの89年のUSツアーだっていうから、驚きじゃないですか!正確な情報ではないけれど、これを人づてで聞いた瞬間僕はまるで自分のことのように喜びました。
ちなみにヒロトがはじめてグリーンデイを見た瞬間、「あ、俺じゃん!!でもかっこいい」とのたまったそうな。確かにデビュー当時のビリーのステージアクション、めちゃくちゃヒロトに通ずるところがあります。ちょっと危ないところとか^^;。
個人的にももう死ぬほど思い入れのあるバンドです。高一の春休みに初めてのライブで宇都宮で凸凹ツアーを目撃し、以来彼らを見るたびに目がハートになってしまいます。もちろんハイロウズになってもそれは変わりません。ヒロトは日本で一番純粋な、マーシーは日本で一番クールな男だと俺は勝手に決めつけちゃってます。決めつけちゃってもいいと思います。