用語説明


  1. メロコア………メロディック・コア。ポップなメロディと暴力的なスピードが特徴。
             しかしこれを直系パンクと考えるのはどうかと思う。メロコアよりもパンク精神を
             感じさせるバンドは他にもたくさんある。
  2. ハイスタ………ハイ・スタンダード。日本を代表するメロコアバンド。
  3. Offspring………西海岸出身元エピタフ所属のメロコアバンド。Green Dayと同期。
             メロコアブームの象徴的バンド。彼らの曲の一部がボキャブラ天国で使われていた。
  4. スカコア………スカミュージック+ハードコア。聞いているとやたらハイでハッピーな気分になる。
             ケムリなんかがいい例。
  5. Rancid………オフスプリングと同じく西海岸出身のスカコアバンド。実はRancidのフロントマンの
             Timとビリージョーは無名時代から仲がよく、1039/Smoothed Out…収録のKnowledgeは
             もともとはRancidの前身バンドのOperation Ivyの曲。
  6. The Clash………70年代後半のイギリスのパンクムーヴメントの張本人の中のひとつ。Sex Pistols
              らと時代をともにした。初期はパンク、そして3枚目のアルバムからはレゲエなどに傾倒した。
  7. 格好パンク………最近こういうのが多すぎていやになる。まあおりしも日本も世界もメロコア
              ブームということなのでしょうがないのか。
  8. Basket Case………Green Day至上最大のヒット曲。ブルーハーツでいうならリンダリンダの
                ようなもの。Green Dayの曲の中で知ってるのはBasket Caseだけ、という人が
    多すぎる。いかん、非常にいかん!
  9. 今の若い奴ら………90年代はしらけ、無関心、虚無、自己嫌悪、ネガティヴィティの時代
                と総括された。Nirvanaなんかそれを如実に表わしているし、自分の無力感を
                嘆く歌詞を歌う人間が本当に増えたし、僕達にとってもそれが最もリアリティの
                あるものだった。でもまるっきり100%ネガティヴに走ってるわけじゃないし、
                それにゴミが賞賛されまくった80年代があれ以上続くよりはずっとよかった。
  10. ブルーハーツ………日本のロックのイメージをまっさかさまに覆したきったないカッコの4人組。
                聞いたところによるとGreen Dayはなんとブルーハーツのファンだったとか。(!!)
                確かにこの両者、共通点が相当あるな。
  11. 初期衝動………これを定義づけるのは相当難しいのである。ただかっこいいと感じる。
              そして体が自然に動く。それだけ。…でいいのかな?
  12. Sonic Youth………オルタナティヴのその名のとおりアート的なノイズを武器に長年戦ってきた
              オルタナティヴ界の大御所バンド。その功績は計り知れない。
  13. Beck………カートコバーン亡き後のロックシーンの中で最も強烈な光を放ったミクスチャーの
          進化系的存在。時代の寵子とはまさにこのこと。
  14. Bjork………北欧の地アイスランドが生んだ稀代の歌姫。彼女独特のあの歌声を僕の友人は
           お経だなどと言った。そりゃないよ。
  15. Primal Scream………ダブ、ダンスなんでもござれの英国ミクスチャーバンド。
           90年代のラヴ&ピースの殉教者。そう、踊るのだ。延々と踊りつづけて開放、そんなヒッピーのよ うな楽観主義こそレイヴ。