第8回オフ会

(R.D.V.という結晶)
2000年7月9日に行なわれました
R.D.V.のオフ会です。
...ってR.D.V.のメンバーが三人集まっただけですけど。
でもそれがR.D.V.です。
勿論作成者は私harima@R.D.V.神奈川支部長です。
 
 
 
 
<<<序幕 : 迫り来る思い>>>
 harimaの日課。
毎日1時間掛けてネットサーフィン。
書き込む事はないけれども知り合いの掲示板やゲストブックを覗いて皆が元気な事を確認。
そんな時R.D.V.名古屋支部長(現R.D.V.品川支部長)のHPの”予定表”を見て、
7月9日に東京で”TOMOKO”を見る予定である事を確認。
この時期彼は転勤のために名古屋で見るか東京で見るか、いやはや映画そのものを見られ
るのかという状況で心配していたのですが、まずはこの日の東京を確保した模様。
”こりゃめでたい話だな”と思いつつ、その日の自分の行動を考える。
”そりゃねえ...”。
 
 皆さんは映画”TOMOKO”、何回見たでしょうか?
私は初日新宿、二日目新宿(この日は映画館でR.D.V.千葉支部長にお会いして、銀座に
フォトエッセイの予約しに行くというおまけ付きでした)、8日目横浜の封切りと都合が
付くだけ行っておりました。
”もう横浜もやっているから横浜で見る手もあるんだよなあ。でも横浜は時間が遅いしなあ”
と迷う振り。
だって新宿の方が何度も見られるもの(映画館さん、ごめんね)。
 
 ただもう一つ悩みが。
R.D.V.名古屋支部長にとって私に会う事はメリットがあるのだろうか?
それは彼に取り、プラスになる事なのだろうか?
彼がR.D.V.として(と言うか沙羅さん関係のイベントで)来る度に会っているけれども、
もしかしたら彼はもっと別の行動がしたいのではないのか?
 
どうしても私の心を離れない疑問。
大体人付き合いが上手くないharima、人と話していても自分の立場がつかめない、
書き込みがないHPを目の前にしていると、”これで良いのかな”と自問自答の毎日。
 
 
<<<第1幕 : そこに人は何を見るか>>>
 何をどう考えようとも時は過ぎます。
あっと言う間に7月9日、当日。
映画を繰り返し見る、最後のチャンスの日。
前の週にどう行けば何時に着くかシミュレーション済み、ですから迷おうが何しようが、
と言うか迷う時は行動する、一度切りの人生、人に迷惑とならないのなら、迷った時は
前に進む、そう思い一路新宿へ。
 2回目上映の13時15分に滑り込みセーフ。
そっと辺りを見回す見知った顔はいない。
”R.D.V.名古屋支部長は?この回じゃないのかな”
とにかく映画に注目。
銀幕近くで見るのは前回経験済み、折角だから映画館全体の雰囲気を掴みたいので後ろの
方でそっと見る。
 
 2回目上映が無事終了。
沙羅さん以外のところを見ようと思いつつ、結局は沙羅さんばかり見ている自分に気付き苦笑する。
それでも片手にポップコーン、片手にコーラという、私が心に描いていたべたな鑑賞方式が
出来てちょっと嬉しい。
”もう一度見て帰っても時間的な余裕はあるな”
そう思って席で座り直す。
 
 「お」
R.D.V.名古屋支部長が歩いて来る。
何時もの笑顔と共に。
「銀座行って来ましたよ。フォトエッセイ、予約してきました」
「書店の場所、良く分かりましたね」
「インターネットで検索して」
心の中の不安をかき消すように、会話をする。
 
 結局はさ、
彼にとってのR.D.V.のデフォルトというのも、こうなのかもしれない。
”何時の間にかそこにいる”
そして
”それが当たり前と思ってくれる”
それがR.D.V.の、彼がharimaに持つイメージかもしれない。
 
それはそれで一つの形。
 
 「今回が初めてですよね?」
「そうです」
「良いですよお」
 
 映画が始まる。
映画が終わる。
ささやかに拍手する私達の目に、一人の男が写る。
「R.D.V.名古屋支部長、ほら」
「あ」
そこにはR.D.V.千葉支部長。
そこにいる事がまったく自然なようにに、彼も又そこにいる。
我々に気付き会釈と共に近付いて来る。
「何時から見ていたんですか?」
「先程の回から」
「私は13時から」
「もう少し前で見ませんか?音をもう少し楽しみたくって」
映画館の中段に陣取る。
始まる前、先週の舞台挨拶の話やら、R.D.V.の話を暫くする。
 
 この日4回目の、harimaにとって3回目の映画が始まる。
私は仲間と映画を見る。
 
 
<<<第2幕 : そして、オフ会>>>
 映画が終わると街はもう19時を回り、流石に
「じゃあ帰りましょうか?」
と外に出る。
 何時もの様に、あたりをデジカメで撮りまくるharima。
「そこに並んでください」
と二人を撮るR.D.V.千葉支部長。
「カメラは?」
と尋ねると、
「持って来ているけれども」
と何時もの笑顔を見せるR.D.V.名古屋支部長。
 
 デ・ジャ・ヴーじゃないけれども、見知った光景。
 
 「夕食、食べてR.D.V.名古屋支部長見送りに東京駅行きますか。電車は?」
「何時もと同じです」
「じゃあまだ時間有りますね」
そんな話をしながら、近くの百貨店に入る。
そう、前回のオフ会で利用した百貨店の食堂。
”皆でここを利用したんですよ”
その思いを込めて。
 
 夕食を待ちながら、夕食を食べながら、色々話す。
「今後の話題としては...」
とか、
「今回のレポート、アップしないと」
とか、
「私のHP、どうしていきましょう?」
とか。
 そんな堅い話ばかりでなく、
「R.D.V.名古屋支部長、何時頃こっち来るの?」
「それはねえ...」
「じゃあもう一度は名古屋で見られるのかな?」
とか世間話とか、はたまた色々なアイドルの話とかカメラの話とか。
 
ゆったりゆったり。
変に意識せず、”出来る範囲で”行動する、それがR.D.V.の神髄。
長持ちの秘訣、かな。
 
 
<<<終幕 : 銀座の柳の下で>>>
 20時半、夕食を終え新宿をあとにする。
何時もの様に東京駅に着き”銀の鈴”を見、
21時過ぎに改札口までR.D.V.名古屋支部長を見送る。
そして東京駅でR.D.V.千葉支部長と、
「では次は今週末、銀座で」
と別れる。
 
 何時ものR.D.V.の光景。
何時ものR.D.V.のオフ会。
 
 多分harimaはずっと悩み続けると思う。
HPを運営する限り、ずっと。
”自分の行動は、やっている事は、意味があるのだろうか?”って。
その度こういう一つ一つの情景を思い浮かべてささやかに思う。
”そこに誰かがいる限り、誰かがあなたに笑顔を向ける限り、いる事を当然と受け止める限り、意味有る”って。
 
そうだよね。
沙羅さんのイベントがある時に当然のようにいる支部長、
忙しくて来られない支部長、
そして例え今は来なくなったとしても”支部長”を名乗った人は、何かを思ってそこにいたのだもの。
そこに誰かいた事は紛れもない真実だから。
 
そしてR.D.V.を名乗らなくても沙羅さんを応援する、興味を持つ人、
そんな人に少しずつでも情報を提供していければ。
沙羅さんに興味を持ってくれる人に少しでもこのHPが役に立てば。
 
 それこそがR.D.V.の神髄であり、harimaのHPの存在価値だと思う。
 
 
 
 

 

 

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