| 荒涼園園丁日記 |
◆2001年1月〜4月の動向◆この時期の日記は映画、展覧会の感想が多いです。21世紀の幕開けはパリ旅行。映画『リトル・ダンサー』を見て感動し、AMPにはまる。4月はXTCデジタルリマスター紙ジャケット盤を購入。XTCのライブバンドとしての実力に驚く。 4月29日(日) ようやく明日から4連休。なかなか手につけられなかったSGのビデオ「Truly Madly Deeply」のロケ地マップを作成し肩の荷が降りた。行ってしばらくの間は記憶が鮮明だが、何年か経つと、記憶というのはぼんやりとした幻想にも思えてくる。忘れることはかまわないが、忘れても事実の確認ができるように記録だけは取っておかなければ、私の過ごした時間が消えてしまう。消えてしまう、ということに不安を、嫌悪感を抱くというよりも、覚えておきたいことを忘れたくない、というべきか。 フジロックまであと3ケ月。少しずつ予習にかかることにする。 SOUTH「From Here On In」
4月27日(金) 世間では明日からゴールデンウィークモードだが、不規則勤務の私は明日、あさってと出勤。 もうそろそろ夏の旅行の準備にかかりたいのだが、どうも新しい職場は不規則勤務を成り立たせるための人員が不足していて、飛び石の休暇はとれても連続して1週間以上休むのが難しそうな雰囲気がある……。 今年の旅行(案)はJTBのパーソナルツアーのウィーンを申し込んで、日帰りでスロバキアのブラチスラバに行くというもの。昔チェコに行ったとき、ブルノで道路標識を見たらウィーンまで2時間と書いてあって、ウィーンまで足を伸ばそうかと思ったことがずっと気になっていたのである。そのときは復路分のビザがなかったので行けなかったのだ。 ウィーンからブラチスラバまでは列車で45分。うちから東京に行くより近い。復路はドナウ川を船で2時間かけてもどるというプランを考えついて、気分はいっきに盛り上がったが、肝心の長期休暇が取れるかがネック。
4月23日(月) ゴールデン・ウィークは、東京に1泊して、映画と美術展めぐりの予定。 見る予定の映画は、「グリーン・フィンガース」、「チキン・ラン」、「シーズン・チケット」。 今年は日本におけるイタリア2001年ということで、イタリア関係のイベントが目白押し。私が気になっているのは「イタリアン・モードの50年展」(新宿区小田急百貨店2001年10月15日〜11月16日)だが、まだ先のことなので、目下の関心は上野のイタリア美術。どちらもアン・ライスファンには必見の内容。 ■華麗なる18世紀イタリア ヴェネツィア絵画展(インターネット特別割引券有り)@上野の森美術館10時〜 ■イタリアルネサンス 宮廷と都市の文化展 @国立西洋美術館9時半〜
4月22日(日) 金曜日に映画『ハード・デイズ・ナイト』を見る。 ポールの大きな目と所作がローワン・アトキンソンを思い出させたり、全体のコメディのトーンがモンティパイソンやブラックアダーみたいで、英国のコメディというのはこんなところにも生きているのだなあと思いました。 パンフレットを読むと、ポールが演技に熱心すぎてオーバーアクションぎみだと書いてあるのですが、コメディだったら当然のことですよね。私としては大きな帽子とだぶだぶのコートを着て写真撮影をしているリンゴがとてもかわいく思えました。モノクロ画面のせいで洗練されて見えることもありますが、4人ともおしゃれだなあ。警官との4人の追いかけっこは、4人とも足が細くて、走る姿がとても絵になります。 Andy Partridgeが「ストレンジ・デイズ」5月号の対談で、モンキーズの影響でギターを弾くようになったと話して「ビートルズも好きだったけど『ハード・デイズ・ナイト』を見に行ったとき、男はビートルズを見て叫ぶべきかどうかよくわからなかったんだ」と説明していますが、なんかその気持ちが分かるような気がしました。 この映画は後半のライブ場面で、観客の女の子たちがすさまじい叫び声を上げているけれど、映画を見ている側の女の子たちもスクリーンの中のヒステリー状態(としか云いようがない)に反応して叫んでいたんでしょう。
女の子たちのすさまじい集団ヒステリー状態は、こんなのを見てしまうと、来日公演で学校の先生が「コンサートに行ってはいけません」と云うのももっともだと思ってしまいました(30年前の日本だし)。しかしながら、数年後にはレコーディングアーティストになってしまうのに、悲鳴ばかり上げて演奏を聞いていないなんてもったいない……。(といってもライブをやめるなんて、あの時点では分からないものね)
4月18日(水) 「ジャン・コクトー展 美しい男たち」@bunkamuraザ・ミュージアムを見る。 ここのところ、目にする絵といえばモニタ画面を通じて見ることを前提とした絵が多かったのだが、やっぱり人の手の跡が見られるものは、そこに描いた人がいるような体感が感じられる。公開を意図していなかったであろうデッサン作品は、自分が描きたいものしか描いておらず、作品の体はなさず稚拙さすらも感じられるのだが、その正直さがほほえましくもあり、またその正直さゆえに、それをその後作品として形にまとめる力も生じるのであろう。
というわけで同時にやはりプリミティブな魅力を持ったXTCのデモ集を思い出すのだった。アンディ・パートリッジはデモ音源を画家のデッサン、スケッチに例えたが、そのとおりだとつくづく思う。
4月14日(土) 4月11日にXTCのデジタルリマスター初期5作が発売。日本盤は初回限定で紙ジャケット。 リマスターは、まず「WHITE MUSIC」から聴きましたが、初期のアルバムはあまり聞き込んでいないこともあって、こんな曲あったけ?!というくらい音が違って聞こえました。でも思うに、私はリアルタイムにXTCを聞いていたら1st、2ndではファンにならなかったような気がします。たぶん「DRUMS & WIRES」か「BLACK SEA」くらいを聞いてから、後追いで遡って聞くような感じかな。私にはXTCはだんだんXTCになっていくというイメージがあります。 というわけで「BLACK SEA」。
でも、ライブで聴く音は悪くても、そこに演じる人いて音がある、という感覚はなにものにも代え難い魅力があります。
ライブで再現できるだけの音数でアルバムを作っていたとのことですが、 これをライブで演奏していたというのはすごすぎます。
リマスターになって、好きになったのが「Paper and Iron」「Travels in Nihilon」。もとは好きではない方の曲でした(せからしいから)。リマスターになってテリー・チェンバースのドラムが際だって曲調にめりはりがついてむちゃくちゃいいです。ライブだとドラムにうっとりする傾向があるんです、私は。生で聞きたかったなあ。彼の息子のドラムは父親に似ているんだろうか。別人格といえど気になります。 埋もれていた音がクリアになっているけれど、それが全体のバランスを壊すことはないんですね。古い絵を洗浄して修復したみたいな感じがします。 これまでそんなに好みというわけではなかった曲が、こんな工夫があったんだ、えっ、こんな音だったの、と新たな魅力を発見できます。 あと「Thanks for Christmas」もリマスターしてほしいなあ。この曲がすごく好きなのですが、この曲が収録されている「Rag
& Bone Buffet」だと音が遠くてくすんでいるんです。日本盤シングルCDだといい音なのかなあ(←まだ封を切っていないのであった)
3月25日(日) 実はまだ続いていたマイブーム。明治製菓の「365日のバースデーテディ」集め。公式HPのルーレットで当たりを出すと、名前の検索ができる隠しページが出てきます。自分が探したい名前を入れると、その熊ちゃんの誕生日と柄が分かる、という仕組み。あれこれ名前を入れたところ、XTCは旧メンバーまで揃うことが分かり、とうとうアンディ、コリン、デイブ、テリーの4匹をゲット。 この名前というのが「ありそうで、ない」名前が結構あり、BEATLESもRADIOHEADもOASISもメンバーが揃わないのです。リンゴやノエルはいるんだけどね〜。 まずOASIS兄弟 ノエル10/14, リアム× なぜおにいちゃんだけ?
ちなみにジャムなんていう名前の熊ちゃんもいます(1月14日)。
3月10日(土) 2月15日にも少し書いたJJ72のライブに行ってきました。追加の最終公演だったのですが、ボーカルのマーク・グリーニーの声が不調で、今ひとつのライブとなってしまいました。前日も行った同僚の話ですと、昨日はちゃんと歌えていてすごくよかったんだけど、とのこと。マークの声は本来いい声質なのですが、シャウトするときに無理な発声をしているので、つぶれてしまうのではないかと心配をしてしまいます。アコースティックの弾き語りでアルバムにはない歌を1曲(前日は3曲あったそう)披露しましたが、この声はファルセットがきれいに出ていました。ちょっとかすれてしまったところもあったのですが、そこの部分も拙さゆえの魅力みたいなものがあって、今回のライブではいちばんの気に入りナンバーとなりました。この曲はシングルに収録されているのかと気になって英国アマゾンで検索し、アルバムに入っていない曲のあるシングルを注文しました。どうも8月にもまた来日するらしいので(サマーソニックか?)、そのときこそはいい声を聴かせてほしいと思います。というわけでちょっと甘い評価をしてしまうのだった。 そもそも詞が昔のとても完成度の高い繊細な少女漫画みたいなところがあって、詞を聴くだけで、絵が思い浮かんでくるところがとても好きなのです。 3月4日(日) いつの間にか3月。 鹿島茂『明日は舞踏会』中公文庫。19世紀フランスの女性の生活文化の紹介。上流階級は舞踏会が一日のメインの仕事で、開始時刻は夜の10時から。終わるのは早くても深夜2時で、4時もざら。よって起床時刻も昼の11、12時にずれ込みます。舞踏会の開始時刻が遅いのは知ってはいましたが、ここまで昼夜が逆転しているとは思っていなかったので、結構新鮮な驚きがあります。 というのも、この時間配分だとヴァンパイア・クロニクルズでレスタト、ルイ、クローディアが夜中にしか行動しないのも少しも違和感がないことに、今になって気が付いたのです。冬ならば、朝の9時まで暗く、夕方は5時には夜になってしまうので、なおさらです。
2月24日(土) 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のさらに詳しい感想。 手持ちカメラで撮影される地の部分って見ている時もおかしいな、普通のドラマだったらこんな展開をするはずないじゃないか、というところがあって、見ている間は???と少し疑問にひっかかりながら(ここが気になった人は映画が見られないかも)、でもお話はどんどん進んで行きますので、それにくっついて見ていって、見終わって、ようやくその展開理由が分かりました。
この映画はいわゆるミュージカルの部分があるゆえにミュージカル映画なのではなく、地の部分もミュージカル映画なんですね。歌の部分は非常に少ないですけど。台詞で展開するミュージカルと捉えるべきでしょう。
英国映画サイトのMOVIESPOTTINGのみいちゃんがセルマのことを「終わってしまっている人」とお書きになっていたので、それが頭の片隅に残っていて、すべて見てしまったと歌う鉄橋の場面で、ピーター・ストーメアの歌声がとてもやさしくて、その歌声に救われない彼女に大泣きしてしまいました。アルバムではトム・e・ヨークが歌っていますが、映画の方が優しくて暖かくてよけい悲しく感じました。 終わってしまった人。
この映画の最後では「New World」が歌われ新しい世界をセルマが得たことが分かるのですが、それと一緒に気をつけなければならないのがオールドリッチ・ノヴィという名前です。
実をいうと、幕が閉じられたとき、さらにどんでん返しのラストシーンが用意されていたらどうしようと思ってました。このどんでん返しのラストシーンはネタバレになるので、映画を見た人だけこちらを読んでください。このどんでん返しは、これをやったら"親切"だけどほとんどの観客は怒るんじゃないかな。息子のために自分を投げ打った母の愛の物語が裏切られるんですから。この形式って、ラストをそうしても、そうしなくても監督が後ろで観客の反応を観察しているような、ちょっと底意地の悪さを感じます。
セルマは「私がミュージカルが好きなのは、そのなかで決して恐ろしいことか起こらないから」と云います。この言葉はとても「皮肉」な言葉で、多くの観客は、ミュージカルを愛しこの言葉を口にするセルマの運命の皮肉さに涙を流すのですが、その涙を裏切ってくれるんですね。で、涙を流した観客多くは、幸せなことにこの裏切りに気が付かずに、この映画を感動ものと思ってしまう。 "かわいそうなセルマ"になる人はたくさんいて、この物語は繰り返されるのですが、この運命に力強く生きるヒロインがたくさんいるというポジティブさと、あれだけ残酷な展開が恐ろしいことでないということになっているこの映画の恐ろしさ、と両面性を持っているところがこの作品の面白さだと思います。 おまけ
一緒に見に行った同僚が云うには、仕事をしていたら、突然、鉄橋の場面の歌が思い浮かんだとのこと。原因は大量コピーの音が聞こえてきたせいらしいです。かちゃこん、かちゃこん。なるほど。
2月22日(木) 水曜はレディスデイで『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を見る。 オールドリッチ・ノヴィの「Novy」の意味は<新しい、近代の、現代の>の意であり、セルマは息子にこの名前を"名乗らせる"ことによって新しい生を与えようとしたのだろう。映画の後半は息子ジーンの姿が見えなくなるのだが、それは彼女が赤ん坊としてジーンを生み直すための期間だったのかもしれない。
2月20日(火) 17日に映画『ぼくの国、パパの国』『ギャラクシー・クエスト』を見たので感想。 『ぼくの国、パパの国』は1970年代初めのマンチェスターを舞台にしたパキスタン人の父親、英国人の母親、7人の子供たちの家族の物語。家族って、こんなふうに映画のラストを迎えればちゃんとめでたしで解決できるものではないのだよなあ、映画のエンドクレジットが出た後も、映画で描かれたような日々が続いて行くのだろうなあと思いました。ドラマはあるけれど、決してそれは特異な出来事ではなくて、普遍的な家族の描き方がよかったです。
『ギャラクシー・クエスト』。これがホント滅法面白いです。
2月15日(木) ようやく音楽モードになってきて、今はアイルランドの新人バンドのJJ72を聞いています。
2月11日(祝) パルテノン多摩でチェコアニメ特集を見る。 (Cプログラム)
■イジー・トルンカ
(Dプログラム)
■イジー・トルンカ
「善良な兵士シュヴェイク」は「のらくろ」のように人を食ったようなユーモアがある。「樫の葉が落ちるまで」は製作年が他の作品より新しいだけあって、ストーリーの展開のテンポが早い。セールスマンスタイルの悪魔がユーモラス。
2月10日(土) 大学のサークルのメンバーと1年半ぶりに会う。新年会というか新世紀会というか。東京まで出たので、ついでに朝は南北戦争時代を舞台にしたアン・リー監督の『楽園をください』を見た。 退職、転職、新たに大学に通ったり、と環境は変わりつつも、みな性格は変わらないままでその人らしい日々を送っている。私は日々、愚痴をこぼしているが、実のところ友人たちも同じように愚痴をこぼしたくなるような境遇に置かれていて、それでもそれを当たり前のものとして受け入れて乗り越えようとしている。性格は変わらずとも、精神はたくましくなっているようか気がする。
2月8日(木) 私はめったに映画を劇場で再見することはないのですが、土曜日に見たばかりの『リトル・ダンサー』をまた見てしまいました。展開で気になる場所を確かめるのと、ラストシーンをまた見たかったのと、サントラが気に入ったので、劇場のスピーカーでいい音を聴きたかったもので。 以下あらすじ抜きで感想を書きますが、内容に踏み込んでいるので、これから見ようと思っている人は読まない方がいいかもしれません。(私の感想は読まなくていいから映画を見てほしい) ビリー・エリオットは炭坑労働者の息子で、自分の生活環境がバレエをするようなものではないことも、炭坑には未来がないことも知っているのだけれど、まだ子供だから、それが自分から逃れられない現実だとまでは分かっていなくて(分かっているけど、理解はしていないという中途半端なところ。完全には分かっていないところが「希望」なんだと思う)、「London Calling」が流れる激しい労働争議の現実の非情さをよそに、それでも彼は踊ります。 バレエレッスンのピアノの音がストのおしくら饅頭とバレエレッスンの場面に交互に被さるところ。
労働争議になると行き止まりばかりが出てくる町なのに、ビリーが駆け抜ける坂の向こうには海と空があります。海に浮かんでいるヨットは鳥のようにも見えます。この坂道を踊り駆け上るビリーはここから羽ばたいていくことができるんだろうと、この背景から想像できるのですが(海と空の反対側には行き止まりの壁がちゃんとある)、他の人物もこの空と海を背中にして駆けていき、ビリーが飛び立つことはその人にとっても狭い世界からの脱却になるのです。 頑固な労働者のお兄ちゃんがまたいいんだ! ビリーは主人公なので、頑張れと応援しながら見ていますが、後から辛いと思ったのがお兄ちゃん。お兄ちゃんはせいぜい20歳なんですよね。20歳くらいでもう未来がないと思ってしまう環境がとても切ない。けれど、ちゃんとした大人の顔をして、生きる覚悟ができていて、これが彼の生きる道なんだと思います。 THE CLASH「London Calling」は、リアルタイムから縁遠い私のいつもの例によって、1、2年前に初めて聞いたのですが、曲からイメージしていた通りの場面が展開されて、優れた音楽というのは的確に時代とイメージを喚起するものだと思いました。
再見すると、細々としたところに気がついて、よくできているなあ、と感心することしきり。
地下鉄はおそらくJubilee Lineのミレニアムドーム行きの延伸部分。劇場はTheatre Royal Haymarket(「玉石混淆」のたけうちさん情報)。 というわけで、今年の最初のはまりもの……たぶんAMP(Adventures
in Motion Pictures)です。
2月4日(日) 2月2日で『ゴッド・アンド・モンスターズ』の東京上映が終了(3/17〜大阪、4/28〜名古屋)。これを見逃すわけにはいかないのでホテルを予約して駆け込み鑑賞。翌3日は『リトル・ダンサー』と『写真家の女たち』を見る。 『リトル・ダンサー』に一瞬登場するアダム・クーパーにすっかり魅了されてAMPの『白鳥の湖』のビデオを買ってしまった。バレエは単にきれいな踊りではなかったのだと目から鱗が落ちる。
1月27日(土) 今日は「ゴッド・アンド・モンスター」のオールナイト企画上映の日でした。雪が降り止まないかとニュースを聞き続けていましたが、夕方5時を過ぎてもますますひどくなるので行くことを断念。東京の映像を見ると雨交じりになって軽やかに歩いている人がいるのが恨めしい。東京より南にある神奈川の雪がひどいなんて……。 |
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