椎名林檎
実演ツアー 下克上エクスタシー
LIVE at 新潟県民会館

ども。さて、今回の「LIVE*LIVE*LIVE」のコーナーは
先日4月24日に新潟県民会館で実演された椎名林檎さんの
ライブの様子を、あくまでも陽介の記憶を頼りに、陽介なりの
切り口で書いてみようと思ってます。多少間違っている部分も
あるかと思いますが、あくまでも記憶を頼りにしているので
その辺は多めに見てください。

さて、え〜なにから書いていきましょうか?とりあえずセットは

1.月に負け犬
2.警告
3.君ノ瞳ニ恋シテル
4.本能

5.虚言症
6.積木遊び
7あおぞら.
8.ギブス

9.ギャンブル
10.やっつけしごと
11.弁解ドビュッシー
12.ここでキスして。
13.アイデンティティ
14.幸福論

15.罪と罰
16.歌舞伎町の女王
17.浴室
18.依存症
19.シドと白昼夢
20.病床パブリック
 

21.同じ夜
22.丸ノ内サディスティック

時間にしておよそ二時間の内容でした。

一曲一曲めちゃはっきりとは覚えていませんが、できるだけ思い出して
できる限り詳しく書きますね。


                       月に負け犬
              CDで聞くと全体でFUZZな感じですが、
               ライブでは割とさらっとした感じでいい感じでした。雰囲気
               的には一発目というよりは真中あたりの曲かと感じますが
               頭に来るだけでだいぶ印象が変わってきました。十分沸きあ
               がりましたし。
         警告
                                          イントロは4拍目の裏で入ってますが
               ライブでは「ジャ〜ジャジャ」って頭から。自分もバンドで
               やったことがあっただけに、本物のカッコよさにKO!!
               ソロ後の静かな部分が綺麗じゃッた。

         君ノ瞳ニ恋シテル

               実際にCDではあんまり聞いていないんで、大したこといえ
               ませんが、カズ‐がいい感じを出してました。警告でノリ
               始めたところで、もう一発って感じでみんな飛び跳ねてました。
               
         本能
               ここでちょっと冷静になって、ギターとかどんな感じで弾いて
               るのかな?って見たんですが、結構ジャカジャカって弾いてました。
                                            アルバムだと、ボリューム的には中くらいで、WAHをかませて
               ジャカボコって感じで弾いてましたが、全然気にならなかった。
                                            むしろ、ジャカジャカの方が「らしい」感じでよかったかと。

                         虚言症
                                            一気に四曲をやってMCが入り、一段落したところで勝訴の
                                            一発目。なんだか、また改めて、LIVEが始まったかのような
                                             感覚になりました。イントロのシンセのメロが印象的ですね。
                
         積木遊び
                                            ここでこの曲!?ちょっとびっくりしたんですがとにかくいい!!
               「ライブならでは」って思いました。オーディエンスも一緒になって
                振りがあって、見様みまねで参加してしまいました。林檎さんも
               2拍3連のところで「セイケンヅキ」してました。印象に残ってます。
               それにLIVE STUFFもステージに出てきて振りをしてました。
               最初にみたギターアンプの後ろの若い兄ちゃんは「自分にしか見えない
               幽霊か?」って思ったんですが、そんなはずないですね。

                       あおぞら.
                                            アルバムではLRに別々でヴォーカルがふってあって曲調もヴォサ風
                                            で綺麗系で浮遊感のある曲ですが、LIVEではパンク・バージョンと
                とでもいうのでしょうか。ガッツンガッツンに突っ走ってました。
         ギブス

                                            ライブで楽しみにしてた一曲。みんな聞き入ってましたね。イントロ
                                            からドラマチックですから、みんなそれぞれの世界に浸ると言うか。
                                            感動を覚えました。

         ギャンブル
                ここでMCどうりに新曲披露。一発目は勝訴に入っていそうなFUZZ
                系の曲。ミドルで全体的にはサイケな雰囲気な曲でした。
                ギターにはスモールクローンをかませまくって、聞いているうちに
                欲しくなっちゃった。

         やっつけしごと

                二発目は勝訴でいう「浴室」みたいな印象を受けるちょっと
                ギミックな感じの曲。個人的にはこっちのインパクトがよかった。

                       弁解ドビュッシー

                                            カンカンスネアがいいでしゅ。ベースが唸ってたよ。一気にリズム隊
               の方に目がいってしまいました。凄かった…。ドラマーのスティックが
               木じゃなくて、火鉢のカナバシみたいに見えた。殴っている感じでした。

        ここでキスして。
 
               この曲って林檎さんのコピーやってるバンドなら最初ぐらいにやるんじゃ
               ないかと思う曲だけど、この曲ばっかりはやっぱり「本人」じゃないと
               さまにならんな〜って思いました。この曲をこの曲にしているのは
                                            本人以外にいないかな?(当たり前じゃ〜)ストリングスが決めてに
               なる部分があるじゃないですか。それもギターソロのあとの部分って
               REVERSEが施してあるアルバムをどうやるのかな?って思ったんですが
               そこはシンセでコード弾いてましたね。いい!!名曲ですじゃ。

        アイデンティティ

                                           これね〜もうほんとにかっこいい!!リフが「ザクッ」って。
               個人的にはバケットヘッドのギターを思い浮かべるんですが…。
               あと、やっぱりPOWER DRUMのほうに耳が奪われる。

                       幸福論
                                            イントロは先攻編でその中でバンドのメンバーを紹介してました。
               名前と所属事務所をいっしょに。そのまま行くと思いきや…。
               ギターのイントロで悦楽編へ。林檎さんはメガホンを片手に前へ!!
               アルバムよりも1.5倍くらいのテンポで、もうバンドのメンバーが
               競り合っているかのごとく前へ前へ…。椎名さんも前へ前へ。

        罪と罰
                                           なんかこの曲って聞けば聞くほど味が出ますね。最初は「ギブス」と
               比べるとあんまり聞かなかったんですが、今ではこっちのほうが頭を
               まわってます。ここでギターは黒のレスポールから白いグレッチに。
               やっぱあの感じを出すためにと、浅井さんのにおいを少しでも漂わせる
               ためなんでしょうか。自分が始めて浅井さんをテレビで見たときに
               ライブハウスで地べたに座り込んで抱えていたのが白いグレッチでした。
               つまびいた音がよくていいなって思い、初めて買おうとしたギターを
               茶色のグレッチにしようかと考えていたのは陽介の秘話です(結局黒の
                                            レスポールを買ったけど)

                      歌舞伎町の女王

               この曲はギターを注目してしまいました。実際バンドでやったときは
               動きがめちゃかっこいいので、どんなやってるかな〜って。
               でも、これもジャカジャカでやってましたが、いけるんですな〜。
               クリーンでゆれモノかませてアルペジオ弾くより、LIVEではこれか!!
               って思いました。巻き舌もサービス万点!!

        浴室

               勝訴の中では一番のお気に入りです。会社の先輩の車の中で聞いたとき
               「え??」って思うくらいのインパクト。「コンなことまでできるの?」
               って思ったくらいです。ライブに行く前から、きっとシンセの人の打ち込み
               で全体を覆っているんだろう、それとも完全に打ち込みでいくのかな?
               って思ってたんですが、しっかり全員やってました。OH!!すっげ〜!!
               ベースはずっと弾いて使いこんだJAZZベースをYAMAHAのBBにスイッチ
               なんと!!しかもフレットレス!!あの音の秘密はここにあったのですね。
               それにしてもここまで結構「アナログ」な感覚で全体がきているのに
               この曲って「デジタル」っていう感じでしょ?なのに、しっかりみんなが
               やって、しかも何気に忠実に再現しつつ、さらにはLIVEの持ち味を持っ
               持っている。サビの部分の、なんか爆発の中から綺麗な何かが生まれた
               ような雰囲気は、照明でよりいっそう引き立ってました。

                        依存症

               「浴室」からの続きなのか感覚的には「水」を感じるイントロ。
               でもサビへ入ると、なんだか「ENDING」を感じさせる曲でした。
               サビへ入ると同時に林檎さんは終始ステージの前へ…。

        シドと白昼夢

               遊びがでてたな〜って思いました。サビに入る前の部分は完全にヴォサに
               徹して、サビはチェンジで立てノリ。ここでもバンドのテクがそこかしこ。
               ベースがWALKINGなのか、個人的にはJAZZを感じました。
               できればこの辺でマキシシングルの「本能」の三曲目に入っている
               「輪廻ハイライト」を披露して欲しかった…。めちゃお気に入り。

        病床パブリック

               イントロのギターがNIRVANAのTERRITORIAL PISSINGを思わせた。
               短いけど歌でいえば、無実の方に近いかなと。アウトロはどの楽器も
               かき鳴らし、殴りまくりで「あああ!! 終わらんでくれ〜」って感じ。
               
               
 

                       同じ夜

               アンコールの一発目。ピアノの弾き語りで。もっとだ〜!!っていう
               オーディエンスを静めるかのごとく熱唱。今までの曲を頭の中で思い出
               しつつ林檎さんをしっかりと脳裏に焼き付けるのでありました。

        丸ノ内サディスティック
 

               アルバムのピアニカの音が「夕方」を思わせるのは自分だけでしょうか。
                                            ギターが入ってませんがライブではギターも入ってました。そりゃそうだ。
               林檎さんのノリがカッコよかったね。ギターが入っていないのにここまで
               「弾きて〜よ〜」って思ったのはマイケル・ジャクソンの「Man
               in the mirror」並ですよ。ついでにピアニカのパートも。
               実家の楽器部屋の母親のピアニカを狙う今日この頃。
 


今のところこんなところでしょうか。また思い出したら、肉付けして行こうと思います。
今までのライブでどんなギターを使っていたかはわかりませんが、
この日は「ディーゼンバーグ」の新しい奴。アーチドトップの銀ラメの奴です。
アンプはヘッド、キャビともにORENGEで。音は割と押さえて出してあったように
思います。一曲目の「月に負け犬」のイントロはクランチFUZZ抑え目だったけど
BOOSTが何かあるんでしょう。(やっぱりRATなのかな????)

ギターは黒のレスポールがメイン。ヘッドはマーシャルでキャビがORENGE。
音ヌケがよかった。ほとんどアンプ直なんでしょうね。(多分ね)
一個か二個くらい、なんかかませているとは思うけど
スモール・クローンだと思うんだけどね。(ちょっと自信ありか??)
あと白のグレッチはナチュラル・クランチで弾いてました。

ベースは白、クリーム色のジャズべ。「浴室」でBB使ったくらい。
この人が全部プロデュースしているって言うのは
申し訳なくも後で知ったことなんですが、それにしても
あのモヒカンはいい!!
ドラムはbackで一番印象に残った。なんでしょう。コピーバンドのコツは
ドラムにあるんじゃないかなって、漠然と思いました。地味に叩いては
なかなか上手く雰囲気が出ないというか。思いきってバコバコ叩いたほうが
感じが出るかと…。あと、曲にもよりますが、カンカンスネアは欲しいところです。
ハイハットも殴った勢いでOPENしてしまうくらいの意気込みでガッツリと。
それでいてフィルは繊細に決めるっていうのが「かっちょいい」のでは。

キーボードは忙しいですね。綺麗系の音やら、ハモンドやら、SEちょこちょこで。
コピーで「罪と罰」とかやるならBOSSのFUZZみたいな奴をかませて歪ませてしまったほうが
感じが出るかと。各曲でPOINTの部分はかなり美味しい役割をしてましたね。
 

こんなところでしょうか?なんかバンドの各楽器のコメントはコピーバンドやるときは
こんな感じでやったほうがいいんじゃないかな?って思ったことを付け加えて
書いてあるんですが、なんか本人たちに、偉そうにいっているみたいにもとれますね。
ほんとにスイマセン。

一応、記憶をフルにして書きまくったんですが、これからも付け足しが
あるのでよろしくお願いしますね。

それでは!!
 
 
 
 

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