| 場所は、京都・ライヴハウス「RAG」にて。
演奏者、アラン・ホールズワース(guitar)、デイヴ・カーペンター(bass)、ジョー・テイラー(drums)、
3人の織りなすジャズ・フュージョン?はっきり言ってこれはアラン・ホールズワースの世界。
そして音の洪水。アランについてひとこと(パンフより抜粋)→「ギターで表現しうる限りのメロディアスな
フレーズをため息が出るほどフィンガリングで奏でるレガートプレイの第一人者、テンペスト、ソフトマシーン、
ザ・ニュー・トニー・ウィリアムス・ライフ・タイム、そしてU.K.等の名門バンド、また、自身のソロと
様々なフィールドで革新的なギタープレイを披露してきたアラン。エディー・ヴァン・ヘイレンや
ジョー・サトリアーニら当代きっての名ギタリストがフェイバリットギタリストとしてその名を挙げるように、
”ミュージシャンズ・ミュージシャン”の貫禄十分。」加えて、某楽器会社のお方達も口をそろえて
彼のギターモデルの通称を言うぐらい。(^^;
さて、到着は開演20分前くらい。ライヴハウスゆえビルの中にあるのだが、エレベーターで登り、
ライヴハウスのあるフロアに到着。踊り場の左にライヴハウスがあり、目の前は階段。
なんと、階段に人がギッシリ並んでいるではないか。スゲェ!やっぱ知る人ぞ知る人なんやな。
客層は様々で、大学生〜老人、女性。で、男性の方が8割ぐらいおったかな。
客の服装も様々。スーツ姿のちょっとダンディな人がいるかと思えば、ラフなTシャツ姿の人もいるし
ちょっとメタルっぽい人もいれば、いわゆるジャズ好きです(?)みたいな格好をした人。
整理番号は50番台とはいうものの、結構はやくライヴハウスの中に入れた。
ライヴハウスはいかにもって感じで、テーブル、椅子等が並びフード・ドリンクを
提供するためのバーが壁際にある。真ん中にステージで、配置は向かって右からベース、
ドラム、ギターという感じ。つれと座った席はギター正面(やや左側)の後ろが壁のソファー席。
(ひょっとしたら一番ええ席だったかも?)1フード・1ドリンク制と言うことで
つれはグレープフルーツジュース、クリームチーズクラッカー(ペッパー風味)を発注、
俺はジンバックとミックスナッツを発注し、スタートまでめいめいポリポリ・チビチビ
やりつつほろ酔い気分になりながら(俺だけ?)ライヴの期待に胸を膨らます。
・・・さて、スタート!!!
いよいよ登場!!おっベースの人の眼鏡、ケント・デリカットばりに分厚いガラス!
ドラマーの登場の仕方はプロレスラーっぽい!!むしろ威風堂々と!!
アランは、おや?かなり普通っぽい出で立ちでスラッとした風貌のおじちゃん?
って感じだったが、、、モノの見事にファーストの曲で覆された。
やはり目がいくのはギターだったが、凄まじすぎてうまく表現できないので箇条書きに。
・フレットを撫でるかように、そして正確無比に、軟体動物的に動き回る指!!
・1フレットから6フレットまでを押さえられる(しかも見たことないコードを押さえる)
手のひらの大きさ!!
・コードを押さえるとき薬指の第二関節が左右に自在に動く!!!
・独特のギタートーン(ギターは、ヘッドなしの・・・何て言うのやつか?)!!!
・アンプはYAMAHAのDG−80(だったと思う。)
思い出せばきりがないが、ベース&ドラムも流石、最高のでき映え。
こんなに間近で神々しいばかりの芸術に出会うと人間、ただ唖然とするばかり。
瞳孔開きっぱなし状態でもう目と耳はもう、べったり釘付け。
つれの反応をちょっと気にしつつも、イクときは立ち上がり拍手をし
演奏者に声を投げかけ、「ヒューッ!!ウオォ〜〜〜!!」てな具合に。
さて、ライヴの構成は第一部、休憩15分後、第二部と全部で二時間ほど
だったが、最後に客の熱きラヴコール(=拍手)に答え再登場。
やった曲は全部で16,7曲だったろうか?
気分は夢心地。感銘ウケまくり。練習せなあかんっと再認識。
ファンタスティックな一夜でした。
追記:ライヴが終わってドリンク・フードの精算をするためにレジに並んでいたら
ドラマーのジョー・テイラーがやってくるではないか!(本文では書かなかったが
彼のドラムソロは圧巻だった。)感激のあまり思わず握手を求めつつ、
目を見つめ、発した言葉は「おつかれさまです。」(爆!)
すると彼はものすごくええ顔つきで「THANK YOU・・・」と、ステージへ
ドラムセットをバラしに去っていった。言葉は通じなくとも意志は通じた!?
チャンチャン♪(英語も勉強しよ〜)
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