(1) 速弾き2系統

一口に速弾きと言っても2種類の方法があるのを知っていますか?ひとつはすべての音をピッキングする方法、もうひとつはハンマリングとプリングをつなげて弾く方法です。このページでは前者を「フルピッキング」、後者を「レガート弾き」と呼ぶことにします。フルピッキングは力強い音で迫力が出るのが特徴で、レガート弾きはなめらかな音で流れるような感じになるのが特徴です。レガート弾きに比べて、フルピッキングは左手と右手の連動が必要な分難しめと言えるでしょう。


(2) レガート弾き

 レガート弾きの最大のポイントは指先を立てること。これに尽きます。指の第一関節ができる限りフレットと垂直になるようにするのです。そもそもギターという楽器を弾く上で、指を立てて弾くことと指を寝かせて弾くことを上手に使い分けなければなりません。同じ弦の上を移動していくときは指を立て、隣の弦に移るときには指を寝かせるのです。レガート弾きは同じ弦の上を移動するものなので、指を立てることが重要なのです。指を立てたままではすぐに音が消えてしまいます。


(3) フルピッキング

 フルピッキングにおいても指を立てることは重要ですが、それよりも何より右手の動きが重要です。オルタネイトだけではなく、エコノミーやスウィープを取り入れる必要があります。詳しくは(5)を見てください。

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