![]() 5.21〜22 |
5月21日 JFK空港9時発の国内便で、アメリカ東海岸・ニューヨークから西海岸・ロサンゼルスへ。 この約6時間の移動で3時間の時差ができ、日本との時差は17時間になった。 ロスの空港を出てバスに乗り込むと、メキシコにほど近いサンディエゴのパロマ大学へ向かう。 この日から帰国までの約4週間は、1家庭1人のホームステイ。 お世話になるホストファミリーとは、ここの駐車場でご対面となった。 バスで駐車場に入っていくと、受け入れる研修旅行生のネームカードを持った 約200家族のホストファミリーが私達を出迎えてくれた。 ・・・私がお世話になるのはライアン家。 夫婦と男の子2人の4人家族なのだが、お父さんは 半単身赴任状態、長男は家を出て生活していたため、実際、私が生活を共にするのは お母さんと次男で、私を迎えにきてくれたのは、そのお母さんのスーザン (スー) だった。 バスから降り、彼女の元へ行って 「Nice to meet you」 と声をかけると、 「Nice to meet you!」 と言って抱きしめてくれ、ちょっと感動して涙。(笑) 途端、『荷物は?』 と聞かれ、私がバスからスーツケースを降ろすと、彼女はそれを ゴロゴロ引っ張り、何も言わずにスタスタと歩き出した。 私は友達に別れも告げないうちに、 彼女のされるがままに車に乗せられ、家へと向かった。 ・・・学校側は研修前の オリエンテーションで、ホストファミリーとの対面 → 各家庭へ のこの流れを “訳のわからないまま人さらいにあったよう” と例えていたが、まさしくピッタリだと思った。 ・・・アメリカの一般的な住宅なのだろうけど、家はもう、笑ってしまうほどご立派。 庭だけで日本の我が家が2件は建つんじゃないかというくらい広く、 その庭には、バスケのゴールとジャグジー付き。。。 ・・・家の中を案内してもらい、日本からのお土産を渡したりして少しおしゃべりした後、 ライアン家のペット、パットナムと遊んだ。 パットナムはシェパードとロットテイラーのメスの雑種犬。 大型犬の雑種だけあってかなりの大きさで、あまり落ち着きのないイヌだった。(笑) イヌ好きだけど、ウチでは飼っていないため、ステイ先に犬がいるのはとても嬉しかった。 ・・・ライアン家の趣味のひとつが “外食” ということで、スーと2人、車で夕飯を食べに出た。 『日本食が好きで、よく行くお店があるの』 と、“AKITA (秋田)” という店へ。 天ぷらとカリフォルニア巻き、ギョウザを注文してくれた。 (・・・ギョウザって日本料理?) ・・・メキシコに近いこのあたりでは、水がとても貴重。 あまり使わないように気を遣いつつ シャワーを浴び、洗った髪を乾かしていたら、遠足?に行っていた 次男ジョシュア (ジョシュ) が帰ってきた。 私は 「Nice to meet you」 と声をかけ、自己紹介。 しかし、冷たい視線で一瞥して何かを言うと、そのまま自分の部屋に入っていってしまった。。。 そのショックな対応にオロオロしつつ、スーに連れられてジョシュの部屋へ行ったが、 彼が私を見る目はやっぱリ冷たく、スーが 『彼女は英語の勉強に来てるんだから、いろいろ教えてあげなさいね』 と言うと、 『ホントにしゃべれるのかぁ?』 的な言葉を返したらしく、スーにお小言をもらっていた。 ・・・自分が彼に歓迎されていないということが見て取れて、この日は不安な気持ちで眠りについた。 |
5月22日 ホームステイ中はパロマ大学を借りての授業があるのだが、この日は日曜日で授業はナシ。 というわけで、ホームステイ2日目はホストファミリーとまる1日を過ごさなければならなかった。 ジョシュの一件があったので、どうなることかヒヤヒヤしていた。 でも、逃げ腰でいたら いつまでたってもジョシュに認めてもらえないので、積極的に2人に絡むよう心がけた。 朝食後、パットナムを連れ、家の周りを案内がてら3人で散歩。 その後、車で パターゴルフへ行った。 やり慣れていないせいか、私のスコアはヒドイありさま。 ジョシュには笑われ、認めてもらえるどころじゃなかった。(笑) 遅い昼食 (かと思ったら、夕飯だったらしい>それ以降食事がなかった) はピザ。 おいしかったけど油っこかった。。。 最初、ピザが熱くて手に持てず、 フォークを使って食べたら、スー曰く 『そうやって食べるんじゃないのよ。 ・・・ジョシュ、食べ方教えてあげなさい(笑)』 『いや、ピザの食べ方くらい知ってるって。 だって、熱いから。。。』 とは言ったが・・・日本人はピザ食べたことないと思われてる??? ・・・家に戻ると、スーの提案で、私とジョシュでバスケをやることになった。 バスケは小学校の時にやっていて、多少の自信があったおかげで圧勝! バスケを通じて コミュニケーションが取れたこともあって、これを機にジョシュが私を見る目が変わった。 ・・・ 大げさかもしれないけど、“芸は身を助ける” を実感した。(笑) |