ブライアンアダムス


ブライアンアダムスは、とても素朴ながら優れたミュージシャンだ、大好きなアーチストの一人だ、カナダのオンタリオ州キングストンの町の軍の基地の中で生まれ、父親が大使館の移民局係官だった為、幼少期はポルトガル、イスラエル、ヨーロッパ各地、日本、を転々とする生活だった。その頃からミュージシャンとしての資質を身につけていたと言えると思う。寂しいがゆえ、人の心が見え、良い曲が書ける。ブライアンが書く詩はとてもストレートで良い。もともとソングライティング能力を買われてA&Mの系列会社と契約を結んだだけはある、最初から一人だったわけだ。ブライアンの好きなところは、飾り気の無いところ、おしゃれとは無縁だが(ステージでも白いTシャツ一枚)。最高にカッコイイ(と私は思う)!だれでも青春の思いでや、最高だと思った時代があったと思うが、ブライアンはそれを思い起こさせてくれる人だ。これほど青春のあまずっぱい思いと、せつなさを歌ってくれる人もそういないだろう、私は現在(2000年)29歳、青春とは呼べない歳だろうが、そうは思っていない、まだまだ青春を感じれるし、青春を引き寄せる力をもっていると信じている、またそう思っているからこそ青春はやってくるのだと信じている。それをブライアンの詩、曲、メロディーから感じ取れる間は大丈夫だと思っている。ブライアンの魅力は素朴さ、ギターもフェンダーのノーマルなナチュラルクランチサウンド、またこうゆう音が小音量だと再現しにくい!ある程度の音量で、メサブギーのコンボアンプでないと感じがでない、日本の住宅事情だとむつかしいね、それとリードギターのキ−ススコットはとてもメロディックなプレイヤーで、サウンドもオーソドックスながら本物のフェンダー使い?の音を出している。変にとがっていなくて、落ち着きと哀愁があり、素直で気持ちが良いサウンド。ハイテクはないが良いギターリストだと思う。ベースのデイヴテイラーも地味ながらも、ツボを押さえたいいベースシスト。1994年の2月20日の武道館公演では、ブライアンがデイヴの誕生日を祝おう!とハッピーバースデーを皆に大合唱させた。デイブに、ブライアンが歳をたずねる。いたずらっぽく!サーティーシックス?サーティーエイト?フォーティー?デイブは、はずかしそうに首を振る、歳をいいたくないらしい、どうみても40近い感じだが、そこいらのオヤジよりよほどエネルギッシュだ。祝いの歌の後、デイブのパフォーマンスは磨きがかかったのはゆうまでもない、のりのりでした。


ドラムのミッキーカーリーも良い腕してる、ライブでは、レックレスのキッズワナロックのエンディングで目を見張るようなドラミングを聴かせてくれる、やはりカリスマ性のあるボーカリストには、それに見合ったミュージシャンがつくものだ、武道館のライブはとても粋なはからいがされていて、会場の後ろ!!に小さなステージがあり(ドラムセットはシンプルで、5人分のスペースしかない)ライブ前半から後半にかけては、この円形ステージに移動してプレイしてくれた!!このアイデアはブライアンのアイデアで、「アリーナの人には悪いけど、後ろのファンも同じファン、僕らが移動することで、後方の人達がアリーナに変わるのさ!」だって。ほんと人を喜ばすのが好きなブライアン、この円形ステージでは、カモンエヴリヴァディと、ビートルズのカヴァー曲(ブライアンは大のビートルズファン)、ツイストアンドシャウトその他をプレイ、ツイストアンドシャウトは大合唱で最高の盛り上がりを味わえた、あらためてビートルズの楽曲の凄さを思い知らされた、後方のファンは大喜び、いきなり目の前に現れたんだからそりゃそうだ、女の子はUFOキャッチャーで取ってきたぬいぐるみをギターのヘッドにくくりつける、ほんと微笑ましい光景、観客と一体となったステージ構成はベテランの余裕とイタズラ好きで、人なつっこいブライアンならでは、メインステージでも、観客をリラックスさせる為に、観客の中から一人ステージに上げて、さくら、さくらを歌わせた!いきなりステージに上げられたこの男は、目の前に広がる光景と、マイクの音量に、ビビリが入っていた。当然!しかし一生の思い出になったろう。ヒット曲もほとんどやったし、思いでのサマーも大合唱、ストレイトフロムザハートも胸に突き刺さった、ヘブンよりもこちらの方が好き
。このツアーは、ソーファーソーグットツアーなので、レックレスの曲は少なかった、1ST,2NDからの選曲がないのも残念、大好きな曲があるのに、まさに青春とゆう曲達だ!日本ではあまりやらないのかも、売れてないから?しかしヒット曲の数々のオンパレードで、満足のライヴでした。ありがとうブライアンとバンドメンバー、ツアーに関係した人達!!


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