『月は太陽の光を体一杯に受け止め、どんな時も僕らを照らしている…。ただの星なのに…。
月は太陽があって、見ている僕らが居て初めて存在している事がわかる。僕らも月と同じ…。
ステージにはたくさんのスポットライトがある。けどそれは、光を受け止める”自分”が居て、見てくれて
いる”誰か”が居なくてはいけない。だから、僕らはステージに立っている…ココが自分が輝ける場所
だから。光を身体にたくさん受け止めて、僕らの存在が本当にわかる場所だから…。』
(とあるライブにて)
その言葉を聞いて私は彼らを尊敬し、羨ましく思った。自分の輝ける場所があるなんて、本当に
良いなぁと思った。でも、それはみんなにあるもの。まだ私は見つかっていないだけなんだろう……。
でもきっと大半の人は、輝ける場所なんて、歌手・役者などはステージ、プロ野球選手はマウンド…
そういう有名な人とか、表立った人しかない!と言うだろう…。イヤ、私はそうじゃないと思う。
サラリーマンの人だって、確かに目立つ事はしていないかもしれない。けど自分が仕事をしているから
その会社はある、その働きを見てくれている周りが居るから会社がある。つまり、周りの人々が見守
ってくれているのだから、自分が体一杯に仕事という”光”を受け止めて放てば、自分の存在が認めて
もらえる…輝ける場所じゃないですか。 確かにそこまで行くのは、努力が必要…けど、輝ける場所
を見つけた時の喜びと言ったら計り知れないでしょう。 じゃあ、私の輝ける場所って一体何処だろう?
なんか難しい話になってきた…バレーをしている自分は確かに1番輝いていると思う。けど、それが
私の本当に輝ける場所なのかはまだわからない。そりゃまだ16年ぐらいしか生きてない私にそんなの
見つけろって言う方が可笑しいってモノよね!?わかってるんだけどさぁ……。でも輝ける場所って
見つかったら本当に毎日が充実して、どんなにツラくても乗り越えていけるんだろうなぁ〜って、
私はそう思う。人間は”実現”を目指して1歩1歩前へ進んでる。遠回りしたり、戻ってみたり、すんなり
とは行かないけど、”実現”っていう大きなモノを得た時、自分の価値ってモノがわかるような気がする。
それが本当に輝ける場所なんだろうなぁ……。見ていてくれる誰かが居るから、きっと人間はその
輝ける場所を探しつづけるんだろうなぁ……。