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Poemって事で心の詩を聴いておくんな
長編小説もあるでよ
暗い道を歩いていた
果てしなく続く道
幾つの曲がり道があってここに辿り着いたのだろう
幾つの努力が人の助けがこの道を照らしてきたのだろう
それを確かめたくて
振り返る
深淵
きっと「苦しい時はいつも今」の繰り返しなんだね
《焦(SYOU)》 (’99.2.8)
何を感じているのだろう?
俺の心は…
最近、妙に焦燥感がある。何かに熱中していても、「これが俺のやりたいことか?俺はいったい何をしたいんだ?」という考えが離れない。なんなのだろう?何かに怯えるように…
人間は心にゆとりがあるから人間なのだという。俺も普段はボーっとしているのが好きな怠け者である。しかし、いったい…??
風呂に入りながらこんな事を考えていた。考えている事がバカらしくなった。しかもよっぱらいの頭でなのだ。答えがあるはずもない。あまりに風呂にいすぎて、風呂上りにボーっとした。「何をやっているんだ?俺は?」「こんな事してる時間があるのか?」激しく自分を責めたてる。そして…自己嫌悪。
フラフラする俺に。
酔っ払いの俺に。
解のない問題を思考する俺に。
イライラする俺に。
何もなさない俺に。
何を感じているのだ…
過ぎ行く夏を惜しむセミのように。
ひらひらと飛ぶカゲロウのように。
最後のロウソクの炎のように…
《記憶の底で…》 (’99.2.19)
10年ぶりに届いた手紙……それが始まり
懐かしくて、すぐに連絡をとった
TELの嫌いな俺の、メール攻撃にすぐに反応してくれた
しばらく、懐かしい話しに花が咲いた…
頼もしく、優秀であった彼にも挫折があり苦労していたことを知った
夢を追うやつや、結婚したやつの事を知った
記憶の奥底に眠り、気にもしていなかった人々が次々に思い出される…
今まで、幾千の人とすれ違ってきたのだろう
そう、数え切れないほどの人達と…
そして自分は幾人の人を思い出せるのだろう?わずか20年の時間のなかで
別の日、7年前の俺のあだ名をメールで目にした
パッと見たときなにも感じなかった、気づかなかった
「確か○○って呼ばれてたよね」…そうか、俺のことか…
自分の事すらおぼつかない…それで、幾人の人を思い出せるのだろう?さまざまな事があった20年の中で
でも、それはなくしたくない物だね、これからの時間の中で…
《エンジェルフェザー》 (’99.3.26)
人は天使
生まれながらに…
導き、支え、安らぎを与える
人は悪魔
あるがままで…
妬み、謗り、禍をもたらす
だからこそ、信じる事を忘れたくない
信じれる物を見つけたい
そして、信じぬける自分でいたい
あの‘天使の羽’のような心で
小さな喜びをつかみたい
真実の価値を見つけたい
《In The FATE》 (’99.4.1)
幾筋の光の中で 僕らの進む道はどこだろう?
そんなの誰かにわかるのかな…
今輝く夜空の星がはるか昔に消えてしまっているように
もし、僕らの進む道が‘運命’って決められているなら
僕らのしている事はムダなのかな…
でもね…あの星は今も輝いているね
だから、大いなる存在がどう決めようとも
僕らは笑顔で輝きながら、自分が進む道を信じてみようよ
後悔なんか死んでからすりゃいいさ
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