'99 全日本実業団女子駅伝



1999年12月12日に行なわれた全日本実業団女子駅伝の第5区の写真です
先頭の二人が来ました! 今回の駅伝で、第3区に次ぐ激戦区といわれた第5区でした。選手層の厚いチームの中には、ここにエース級を投入してきた所もありました。
戦況を告げながら走る街宣車が過ぎてからしばらくののち、沖電気の川上優子選手とスズキの王選手が終始競り合いながら走ってくるのが、見えてきました。
競り合いは迫力万点でした ぐんぐん近づいてくる両選手に目をやると、かなりの速さを維持しつつ、そのうえ競り合いながら、目の前に迫ってくるではありませんか。これが日本のトップレヴェルの走りなのか、と感心している間に、一瞬前には目の前を激走していた両選手は、あっ!という間に走り過ぎていきました。
高橋尚子選手が来ました! 江戸の横綱より地元の幕下といいますが、積水化学の高橋尚子選手は地元の大横綱ですから当然のことながら今大会の一番人気でした。
その高橋選手が走ってきました。本人は約3割の出来と言っていたものの、完全復活かもと思いつつ、実物を見るのははじめてだったこともあって、一体どんな走りをするのか、興味は尽きませんでした。
あっ!という間に走り去っていきました 積水化学の応援団の近くにいたこともあって、高橋選手は歩道沿いを走ってくれました。そのおかげで、ごく間近で高橋選手の走りを見ることができました。おお!高橋選手だ!と思っていたのも束の間、高橋選手は走り過ぎていきました。これで3割の出来なら、完全復活したらどんな走りを見せてくれるのだろうと思うと、3月の名古屋国際女子マラソンは、期待大ですね。
この日一番上手に撮れた写真です これは、第5中継点の直前、ラストスパートをかけている日立の赤塚恵美選手です。日立は、エスタ・ワンジロ・マイナ選手の一枚看板のチームのように思われがちですが、年々選手のレヴェルが上がってきているので、近い将来には優勝争いのできるチームになっていると思います。その頃には赤塚選手がエースになっていることを、期待しています。

実は、でぶねこ本社広報が高橋選手が走っているのを応援しているところが、TVに映ったのだそうです。
このTV中継を録画していたという方は、是非御一報下さい。


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