HYBRID WRESTLING OF CATS ― NYANCRATION
| お互いに、相手を威嚇しているはな選手と弟子のとも選手。はな選手は弟子のとも選手と共に、古代ギリシャの総合格闘技“パンクラチオン”をヒントに、はな選手自らが開発した猫的総合格闘技“ニャンクラチオン”を極めるために、日夜練習に励んでいる。 ノールール系のファイトを展開する“ニャーリ・トゥード”側からの、えげつなくて執拗な挑発にぶち切れたはな選手は、近い将来、ノールール系のリングに上がる用意があるという。 |
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| 組み手から攻撃をしかけようとする、はな選手。はな選手のあまりにも素早い身のこなしに、カメラマンは付いていくことができなかった。 はな選手はこの組み手から、エクスプロイダーや、相手の突進を活用しての巴投げなどを繰り出すことができる。 “ニャンクラチオン”においては、投げ技をマスターすることも大切である。 |
| “ニャンクラチオン”を習得すれば、不利な体勢であっても、巧みな防御と相手の隙を突いての攻撃への移行ができる。それらの技術を習得するために、はな選手と弟子のとも選手は、日夜努力している。 この写真では、ヒクソン・グレイシー(グレイシー柔術)やTKこと高阪剛(リングス)ばりの巧みな後ろ足のガードにより、弟子のとも選手からの攻撃をしのいでいるはな選手の、非常に高度な技術を垣間見ることができる。 |
| 巧みなガードによって、弟子のとも選手の攻撃を防いだはな選手。 はな選手は、しかし、愛弟子の成長ぶりに、うれしい反面、自分はいつまで第一線で戦えるのだろうか、という思いにもかられたという。 弟子の成長を肌で感じられるからこその思いであろう。 |
| 飛びつきからの攻撃を仕掛けたはな選手に対して、とっさにジャンプして逃れる弟子のとも選手。このような攻防は、まさに“ニャンクラチオン”の醍醐味であろう。 “ニャンクラチオン”では、飛びつきからのグラウンドの攻撃についても、熱心に研究されている。飛びついてから相手の首や腕などを攻撃する様は、まさに田中稔(バトラーツ)の飛びつき逆十字を見ているようでもある。 |