Godin LG−XT
LG−XT取扱いマニュアル

LG−XT購入時に付いてきたマニュアルです
使用レポート 購入より、数年経ちましたが、この楽器は何処を如何調整したか、全く記憶がありません。
通常は、弦高調整や、ピッチ調整をブリッジのコマで調整するのですが...
そうなのです。
全く調整していないのです。
購入時のまま使用しているのです。
調整したのは、GR-30のレベル調整だけだったのです。
電気物で調整せずに使用している唯一の楽器なのです。


LG-XTには、出力が3系統あります。
アコスティック(ピエゾ)、エレクトリック(セイモア・ダンカン)、GKの3種類です。


1 アコスティックギターサウンドについて
  これは、ピエゾで拾った音を、3バンドイコライザを通し出力するものです。
  ボリュームはイコライザと同じ、スライドボリュームとなります。
  アコスティックサウンドと銘打っておりますが、オべーションの様な音が出ると思うと
  そうではありません。
  でも、エレクトリックサウンドとは異なるクリアなサウンドが得られる事は確かです。
  私の場合、アコスティックサウンドが必要な場合、オベーションを使用します。



2 エレクトリックサウンド
  セイモア・ダンカンPUで生み出されるサウンドです。
  ハンパッキングUPなのですが、PUセレクタが5段階になっていて、シングルPUのサウンドも
  セレクトできる様になっています。
  ※フロント側よりA、B、C、Dと4個のピックアップがありますが、これをセレクタにて
   A+B、B、B+D、C、C+Dの組合せが選択できます。

  ボリューム、トーンは通常のエレクトリックギターと同様で、ダイヤルで調整します。
  テレキャスター、ストラトキャスター、レスポールとも違う今風の音と言ったら良いのでしょうか?
  メインはMIDIギターとして使用し、エレクトリックサウンドはおまけみたいな使用であれは、
  申し分ないものと言えるでしょう。



3 MIDIデバイスとして
  ストラトにGK−1をマウントし、GM−70でシンセやサンプラーを駆動していた時と比較すると、
  遥かに素晴らしいシステムであると確認できます。
  タイムラグがサウンドにより多少気になる程度ですが、GR−30のトランペットをセレクトすると
  気分はもうマイルスです。
  アーミングにより、ペットのブレスコントロールによるベンドダウンなんかはもう最高!
  しかし、低音域(5,6弦)のレスポンスと、音が暴れることが気になります。
  ※使用弦がGodin推奨弦でない為かもしれません。

  高音弦でハンマリングやプリングオフを行った時の追従性は、特筆するものがあります。
  ただ、3弦及び5、6弦では、音が暴れやすい傾向にある様です。
  MIDIデバイスとしては、申し分無い楽器であると思います。



4 まとめ
  演奏した感じですが、全てが良い訳ではなく、何とかならんのかいって言うものもありました。
  低域のレスポンスと暴れ(誤変換)です。
  この点を除けば、MIDIキターとして、LG−XTは申し分無い楽器で有ると言えるであろう。



戻る