六門島の続き

10/04 00:06 がひ「ん・・・考えを巡らせている内に,飛行機は異様な形の島の上空を飛んでいる」
10/04 02:12 光子「ああ、見えてきたわ」
10/04 03:24 校長先生「あれが六門島だ。」
10/04 03:26 がひ「変な島だ…。六角形の形をしているように見えますね。」
10/04 03:46 光子「そう。珍しいわよね。もう何百年も前の話だけど…、あの島はある時 流行り病に襲われて、多くの村人が死んだそうよ。そして それを鎮めるために 島の祈祷師に相談したところ、島の外から聖なる気を島に集めるための門を立てろと命じられた。門はちょうど島の六角形の角にあたる部分に立てられ、全部で六つ作られた。」
10/04 03:51 校長先生「島には平和が戻った。島には元々別の名前があったのだが、それ以降、あの島は六門島と呼ばれるようになった。」
10/04 14:33 がひ「これじゃあ俺はただの傀儡だ!好きなときにエロマンガも読めないし、好きなときにエロマンガも買えないし、好きなときにエロマンガ出版社にだって行けやしない!なんてこったいお〜まいがっ! と思った」
10/05 04:00 光子「が、がひ君!? いきなりどうしたの!? そして何故ナレーション口調なの!?」
10/05 04:07 ナレーション「少し落ち着いてきたら、急に思いが爆発した。今わかった事だが、こういう状況になって 僕にとって一番大事な事とは、結局エロマンガの事だった。確かにプライバシーの問題は大事だが、普通はもっと他の事で悩むはずだ。我ながら自分のしょーもなさに 落ち込んだが、 おかげで少し吹っ切れた。」
10/05 04:10 光子「(やっぱり この子、少し変だわ。私達の話とは何の脈絡もなく、いきなり あんな事を言い出すなんて。)」
10/05 04:13 校長先生「(買うのと読むのは ほとんど同じだと思うが…。出版社に行くとは どういう事だろう?行って何をするんだろう…?)」
10/05 04:16 ナレーション「   6   」
10/05 04:18 効果音「ザアァァ」
10/05 04:25 ナレーション「飛行機を降りた時、こっちは曇ってはいたが 雨は降っていなかった。島へ上陸する為の船の中で、僕は再び考え事をしていた。」
10/05 04:28 がひ「ふむ。」
10/05 04:36 ナレーション「あいつの意識が外に出ている間、僕の意識は完全な眠りについている。記憶に空白の時間ができている間に夢を見た事は無い。そして あいつは僕の夢の中でしか僕とは会話ができないと言っていた。つまり、こうは考えられないだろうか?」
10/05 04:37 がひ「え〜と、」
10/05 04:43 ナレーション「あいつと夢の中で会話をしている時は、僕が眠っているといっても それは表面的なもので、あいつの意識が外に出ているわけではなく、その時メインである人格は やはり僕なのではないだろうか?」
10/05 04:45 がひ「ならば、」
10/05 04:53 ナレーション「あいつは確か 最後にこう言っていた。「おれはちょっと寝る」と。僕の意識が外に出ている間も、あいつは周囲の状況がわかるらしい。つまり 意識は内側にいても、「起きている」わけだ。そんな あいつが「寝る」と表現したという事は、もしかすると あいつ自身が本当に眠ってしまうということなのかもしれない。」
10/05 04:56 がひ「そりゃそうだ。あいつだって 結局は人間なんだ。僕と共有している体はおろか、精神だって眠らずに24時間起きっぱなしというわけには いかないはずだ。」
10/05 04:59 ナレーション「ちょっと安心した。これで なんとか僕だけの時間を作れるかもしれない。(よく意味がわからなかった人は無視して先を読もう!!)」
10/05 05:13 がひ「寄生獣の新一に なったつもりで ある程度は諦めるしかなさそうだ。しゃーない。」
10/05 06:13 ナレーション「って楽観的に考えるのは時期早々だ。だって良く考えてみ?僕が起きてる時のことをあいつも見てるんだよ。そしてそれを利用して僕が寝ている時に悪さをするかもしれない。コイツを信用する事自体間違った行為かも知れねえんでゲス。」
10/05 06:18 がひ「例えばだよ、僕が寿美さんのことを好きだと知って、やつは僕が寝てる時にそれを利用して寿美さんに夜這いをかけるかもしれない。でもそれは僕の罪になる。・・・いやだあああ!!!」
10/06 02:04 ナレーション「想像を絶する恐怖に、がひは餓死しそうになった、というのは駄洒落だが、正直生きた心地がしなかった。自分の体をどうもてあそばれてもおかしくない状況なのだから・・・。」
10/06 03:29 がひ「しかしだ、」
10/06 03:36 ナレーション「僕が妖精を見だしたのは もう何年も前からだ。これまでのところ、いきなり自分の居場所が変わっていて驚く事はあったが、あいつのせいで何かトラブルが起きたということはない。(一応は。)それに 思い返してみるとあいつが現れてからの数年、僕が僕である時間の方が遥かに長いのだ。」
10/06 03:46 がひ「もちろん、さっきいきなりあんな事を聞かされたばかりだ。まだ不明な点は多いし、これまで あいつがおとなしかったといっても、これからどうなるかはわからない。警戒は怠らない。別にあいつを信用したわけじゃない。だが とりあえずは僕がエロマンガを読む時間くらいは作れそうだということだ。」
10/09 00:31 ナレーション「と、多重人格である以前に僕の人格自体が分裂症なのではと思える程思考はこの短時間にあれこれ変化したが、ふと ここで、僕はもう一つの可能性があることに気付いた。」
10/11 00:36 がひ「うむ。」
10/11 00:42 ナレーション「その可能性とは、僕が多重人格であるなんて、すべて夢だったというものである。奴と話をしたのは夢の中だったのだから、それは本当に夢であったと考えるのが普通だ。記憶がなくなるのは一週間の内、たったの数時間程だ。記憶の喪失は何か別の病気だとして…。」
10/11 02:05 がひ「って生活してて記憶が飛んじゃう病気って言うのもすげ〜怖いじゃん!なんなんだ!俺は!新世紀開幕まで生きて行けるのか???お〜まいがっっっ!!」
10/11 03:42 ナレーション「病気と決まったわけではないが。しかし何にせよ、記憶が確かに無くなっているのは事実だ。多分。もし病気だとしたら これまでのところ大きな問題は無くとも、この先悪化して症状がひどくなるという可能性がある。」
10/11 03:49 がひ「そりゃ確かに恐ろしい。」
10/11 03:56 ナレーション「…恐ろしい、んが、しかし!! この事をこの僕が恐れてはならない。恐れてしまったら、この事を誰かに相談するなり、医者に行くなりしなければならなくなる。つまり、こんな所に居るべきではないのだ。しかし、タイトルにもなっている六門島を目の前にして 主人公であるこの僕に それはできない相談だ。」
10/12 01:28 がひ「すごい責任感だ。でも夢か病気かわかんねえところから出てきた島に行く動機が希薄だ。っていうか揚げ足取りしまくり合いのこの話しはどうなんっすか?おっけ〜っすか?あ〜は〜ん?」
10/12 01:39 ナレーション「一応OKカモ〜ンよあ〜は〜ん(笑)という話し絡めまくりの展開も良いもんでげす。」
10/12 02:45 がひ「つ〜か、揚げ足取りが始まるよりも ず〜っと前から物語としては とっくに崩壊してる。記憶喪失の設定はAとBの書き込みの矛盾を埋める苦肉のつじつま合わせだから、そこをつっこまれると正直痛い(笑)」
10/12 04:07 ナレーション「でも 矛盾が生じるのも そのつじつま合わせが強引なのも、ウェブドラマの性質上仕方のない事だと思いますけど。全く繋がってないのはまずいけれども、全体が細い糸で構わないからとりあえず繋がっていればそれでOKなんじゃないですか?」
10/12 04:11 がひ「自分でおかしいと思う点があったら理由を付け加えればいい。ただ揚げ足取りだけするのは 単なる意地悪ですよ。(笑)」
10/12 15:06 効果音「え〜〜と(笑)私は本物のごひなんですが、ドラマうまくまとめて書いてくれてるので、揚げ足取りだけは、かんべんしてね。」
10/13 14:35 頭の中の妖精「こういうのって全くもって関係ない所から変な状況になってくほうがシュールでおもろない?むやみに理由つけないで出てきたもの全部肯定。それでいっちゃえ〜。どんちゅ〜?」
10/14 00:42 効果音「まぁ起床点滴いや起承転結とか置いといて、赤川次郎とかいきなり話の場面変わる手法使ってるし良いと思うっす。」
10/14 04:56 光子「シュールっスか…。あの最初の頃の、過去ログの消えてしまった部分の頃の…。(笑)」
10/15 02:05 効果音「効果音で登場するのは、ごひです。(笑)シュールかぁ・・たしかに1番最初のドラマはムチャクチャでした。(笑)ログ保存前に消えてしまったけど。」
10/16 07:50 ナレーション「では再開」
10/18 03:09 がひ「んがぁっゆぃー!俺は俺を肯定するのだー。おらぁー!島はどこぢゃー!」
10/18 03:17 サンキエンチ・ロンコ「アオーーーーーン!」
10/18 08:16 ナレーション「暁に彩られた俺は、同時に月夜に青白く栄え、風と波にさらされて、すすり泣くのです」
10/18 21:16 がひ「ついた、六門島だ」
10/18 21:19 ナレーション「石灰岩でできた地盤にそっと足を下ろすと、なにやら怪しい空気に包まれた気がしたが、もはや帰る事は許されない状況なのだ。がひはジトっと張りつく衣服の不快感も忘れ、前方に目を奪われていた。」
10/19 03:53 がひ「あの豪邸はいったい・・・」
10/20 21:49 サンキエンチ・ロンコ「オインク!オインクオインク!」
10/31 19:21 A夫「トンカーツ!!!!!!!」
11/03 13:37 ナレーション「サンキエンチ・ロンコはとんかつになった。」
11/05 09:06 B美「????」
11/14 00:55 ナレーション「とんかつは置いといて、(笑)豪邸の前に奇妙な像あるのに気づいた。」
11/15 01:40 がひ「うおっ!あれは・・・大阪のビリケン様に似てる!でも頭の形が何となく六角形のような?」
11/15 15:12 サンキエンチ・ロンコ「おいとくなぁー−−−−−−−−−−!」
11/15 18:16 A夫「ナイトレイド!」
11/15 19:49 B美「あれ?この像動くよ。」
11/16 01:35 ナレーション「像の動いた後をよく見てみると、これまた六角形の穴がある。中の方から風が吹き上げてきてる。」
11/18 13:08 がひ「中は空洞みたいだけど暗くてよく見えないな・・・・」
11/18 21:30 校長先生「あッッあれわ!!!!!」
11/20 00:15 光子「な、何か奥の方で動いてますよ!!!機械仕掛みたいなモノが、こっちに来ます!!!」
11/20 19:01 がひ「ど、どどどどどうしよう!んがっ(転んだ)」
11/20 23:50 ナレーション「奥の方から巨大な物体が、ゆっくりと彼等の方へ向かって来る。その大きさは、ゆうに10Mはあろうか・・・」
11/21 13:31 効果音「ドゴゴゴーン!プシュープシュー!」
11/21 14:52 がひ「と、とにかく逃げるぞ−−!!」
11/21 21:09 ナレーション「みんな、逃げた」
11/21 22:06 校長先生「ま、待っておくれやすー!!」
11/22 16:25 ナレーション「慌てて、像の所まで戻ると、動かした像を急いで元に戻した。」
11/22 20:44 サンキエンチ・ロンコ「すると急に雪が降り出した。そういえば今日はクリスマスじゃないか!」
11/22 22:29 がひ「いっ、いったいさっきのはなんだったんだ?・・・・・・てっいうか寒!!」
11/25 09:10 B美「あ〜怖かった〜・・・・・もう追ってこない・・・よね?・・・」
11/25 23:29 ナレーション「しかし振り向くと、元に戻したハズの像が・・・」
11/27 00:12 ナレーション「動き出して像が割れた。中から何か変な装置が出てきた。」
11/27 12:32 校長先生「こ、これはまさか!!」
11/28 12:31 ナレーション「そ〜うですわたすが変なおじさん製造機です。へんなおじさん、へんなおじさん、へんなおじさんだからへんなおじさん(高速)」
11/28 12:44 校長先生「実はこの機械、私が10年前に作ったんだ。すっかり忘れてた・・・・・・」
11/29 11:23 B美「ひぃぃっっ!!」
11/30 15:56 A夫「なんだ?」
12/01 22:20 C助「どうした?」
12/02 00:07 ナレーション「振り向くと、B美にがひが襲いかかってるではないか。がひのその顔は、常軌を逸していた。」
12/02 15:11 がひ「うがー」
12/02 18:30 光子「えい!!(背後からがひをホウキで殴った)」
12/05 19:44 効果音「ドゴーン」
12/08 05:47 金髪のメイドさん「凄い威力だわ!」
12/08 06:04 黒髪のメイドさん「あらら〜、暴力はいけませんよ〜」

前に戻る

ごひ@ラクション