うちの猫たち

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ぽけにゃんポケットのこと:♀:うちへ来た日:1984.8〜1998.5.23.没。(生存年齢15年:推定)
私の人生で最愛の猫。通称ぽけ、ぽけにゃん。
1984年(昭和59年)の夏、うちの近くを通りかかった「ポケット」は猫好きの姉に餌付けされ、毎夜毎夜、うちに訪れるようになった。エメラルドグリーンの美しい瞳を持つ、尻尾が短い、キジトラ柄の雑種。家族はみな、猫好きなのでこの美しい瞳の猫が大好きになった。そのうちに勝手に家の中に上がりこみお座布団の上にゆうゆうと座っているありさま。その姿を見て、手をポケットに入れているようなので、「ポケット」と命名。彼女はうちを棲家に選んだのだった。
うちに来た時にはもう、不妊手術を施されていたため、きちんとした飼い主に飼われていたと思われる。生後最低でも1年以上たっていたらしいが年齢不詳。本当にいろいろなことをしでかして私たちを和ませ、時には困らせてくれた。
特にいつも家に居る祖母と仲良しで、いつも祖母の部屋が寝室。祖母が亡くなってからは、一人で寝るようになっていたが、晩年、性格がかなり甘えん坊になった。一貫して、落ち着きのある、優雅な猫だった。いつも哲学者のような思慮深い顔をしていたが、何も考えて無かったに違いない(笑)。彼女が私たちにくれたものははかり知れないが、私が感謝するのは、家族の会話がなくなりがちなうちの中で、唯一の皆の共通の興味の対象であり、話題であったこと。なにかというと「ぽけにゃんはどーした?どこにいる?私にもかしてえ!」。ぽけちゃんひっぱりだこ。それから、祖母と父より先に他界しないで長生きしてくれたことにも感謝する。
1998.5.23.没。腎臓と、老衰のため。享年15歳と思われる。長生きぽけにゃん!!すごいぞぽけにゃん!!ありがとぽけにゃん!!
剥製にしたいくらい美しい猫だったがそうもいかないので、火葬してもらい遺骨はうちにある。
彼女に捧げる歌は、イエローモンキーの「人生の終わり」
ろびにゃんロビンのこと:♀:1998.5.初め生まれ(推定):うちに来た日1998.7.9.(生後2ヶ月頃) 元気に生きている。
私が以前働いていた会社の近くに、夕方、仕事が終わった頃、ノラ猫と、猫好きな人達がたむろする場所があった。先輩が私にそれを教えてくれて、ある日たまたま、その場所に行ってみたところ、「里親探してるんです、この子誰かもらってください」というTさんがいた。それが「ロビン」であった。うお、すごくかわいい。キジトラだし!!生後2ヶ月くらいだという。私はヒトメボレ〜だったのだが、そのときすでに、後述する「エマ」を譲り受けることを承諾したあとだったので、「持って帰りたい…でも2匹になってしまう…どうしよう?」と迷った。
Tさんは、近所にすむ子供が家族の許可なく、仔猫を拾ってきてしまい、その家の人が全く面倒を見ないので、飼っているという。そして、Tさんの家にはすでに猫がいて、その猫が「ロビン」と仲良くしてくれないし、(ロビンの面倒を見る)Tさんに嫉妬してしまうそうで、飼いたいのは山々なのだが、「ずっと飼っているうちの猫は病気だし、私は死にたいと思った時に、あのこがじっと見ていて死ねなかった、あのこがいたから生きようって思ったからあのこを大切にしたい」といった。初対面の私にそう話すTさんは、泣いてしまっていた。私ももらい泣き。周りの人は、「同じ位の年頃の子猫同士だったら仲良くなるよ、うちはそうだったよ」と私にアドバイス。「家の人が気に入らなかったら返却可だから、一度連れて帰ってみて!」といわれて、その日に思いきって連れて帰る。その時、このこは「ロビン」にしようと決定した(イエローモンキーファン丸出しである・笑)。もちろん、私は返却する気は毛頭なかった。
連れて帰ってみたらロビンのかわいさにみな、のっくあうと!2匹飼うことに決定!!
えまにゃんエマのこと:♀:1998.4.20.生まれ(推定):うちに来た日1998.7.19.(生後3ヶ月頃) 元気に生きている。

このこは、インターネット上で、姉が探して、譲って頂いた。ポケットを亡くしたばかりの私たちは、やはりポケットに似ている猫(キジトラ)が好みだったし、飼いたいなあと思っていたので、「里親募集」のネット上の写真を見て、「この子かわいい!!譲ってもらいたい!!」ということになった。かわいいから、譲ってくださいって人が多かったみたいだったけれど、私たちに譲ってくれることに決定してくれた。そしてわざわざうちまでこのこを届けて下さった。実物、写真よりとても目が大きくて、かわいい!!尻尾が短くて、後姿なんか、まさに「ポケット」に生き写し。名前は「ロビン」に対して「エマ」にしてしまった(笑)。
果たして仲良く・・・というのは、最初、危ぶまれた(笑)。が、今は落ち着いてきている。2匹で、プロレスごっこをするのもストレス解消としていいらしい?
とても「自然」に対して興味を持つのがこのこの特徴。植物をかぐ、動物(カエル)を観察するなど。
■「ロビン」も「エマ」も性格は違うし、かわいいところももちろん違うが、姿は、ぱっと見似ている。
ポケットの代わりにして飼っている訳ではもちろんないけれど、二人は「ぽけにゃんの子供達」である。

■私たちが決めたこと。「ポケット」を飼ったときと違う点 
*猫は腎臓が弱いので、人間の食べるものはいくら欲しがっても、塩分が強いので絶対に食べさせない。
*自由に外と家を行き来するのは猫にとって良いのかどうか考えたところ、もちろん猫的には良いと思うが、感染症の心配と、交通事故に遭ってしまう猫が多い昨今、室内で飼うことにした。トイレが室内だと、健康状態を把握できるからという理由もある。
*そのかわり、ストレスをためさせないように気をつける。(これが一番重要かなあ・・・)

■このこたちを譲ってくれた方々はどちらも「飼いたいけれど飼えない事情」があり、でもトイレのしつけや病院で身体検査、ワクチン接種などをして下さり、譲って下さった本当に猫を大切にしてくれていた方々です。ありがとうございます。縁があってうちに来てくれた、この猫たちを出来る限り、大切にします。


1999.4.11.

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