1999.05.
99.5.1.
今日は「パンチドランカー」を聴いて、気合いを入れてみた。
やっぱり人間、食欲がないからといって、ごはん食べないと駄目。
自分が「緩やかに死に向かっている」ことに気づきました。
しかし、当たり前だけど精神がアレだと体もおかしくなるし、体が具合悪いと、精神的にも弱くなりがち。
5月はいろんな人がおかしくなる季節。
私は4月におかしくなったんで(たぶん)大丈夫。
ホームではふら〜っと電車に吸い込まれないように気をつけましょう。
うっかり電車止めると人に迷惑かかるし、遺族が多額な慰謝料払わなきゃいけないのでご注意!
(その前に身元がわからないかもしれないな)。
バラバラになった死体が誰かの頭に当たって通行人まで死ぬこともあるみたいだし。
私はそういう現場に遭遇したことないけど、自分の乗ってる車両に「人間ラシキモノ」がはさまってるから途中下車させられたことがありました。
自分の座ってる椅子の下に「いる」みたいで、いったいどこで絡まってしまったのか、どういう状態になってたのかわかんないけど、駅員が集まってた。みたかったな。
99.5.2.
やっと痛み切った髪を少し短くしてパーマをかけなおした。
少しは疲れきった感じは消えた(と思いたい)。少しは若返ったような気にもなる(ならせとこう)。
いや、実のところあまり変わってない。
「色、また入れないんですか?赤とか紫とか」と訊かれたが、それは結構だいぶ前の髪型じゃあないですか。なつかしい・・・。
今カラーリングしたら、痛んでるところにばっちり入ってしまいそうなのでやめておきます。
ちょっとは髪をイタワロウ。トリートメントは欠かさずに!
99.5.4.「5月の死」
本日は私の好きな作家というか、詩人・寺山修司の命日。確か没後17年目。
今日は以前読んだ寺山関係の本を引っ張り出して読んだ。
私が寺山修司を知り、読むようになったのは、中1の時だった、最初に買った本は「家出のすすめ」。
この本は、文字通りの家出をすすめてはいない。
当時読んで本当に家出した少年少女がいたそうだが、寺山自身も家出の経験はなく、
これは「精神的な自立について」かかれた本であるということを知った。
それから、私はわからない、理解不能な部分がありながらも寺山の著作物をかじった。
映像系も。私はエッセイが好きだが、この人は本当におもしろい。演劇とか生で観たかった。
それから、イエローモンキーのライブビデオを見た。
久しぶりで。本格的にファンになってから1年が経つ。
私の好きなライブビデオは「TRUE MIND」。
ああ、ライブ行きたいよ〜。禁断症状。
それにしても、私の「本当の気持ち」はどこにあるのか?
99.5.5.
姉が、ずいぶん前、引っかかりやすい編み方をしてあるスカーフ(母所有)をして歩いていて、
ほんとに引っ掛けてしまって駄目にしてしまったことがある。
それと同じものを最近見つけて、買って来た。「よく売ってたねえ!」って感じだ。
でも姉は、駄目にしてしまったことをずっと気にして探していたそうで、持ち主である母は、もうそんなこと全然忘れていた。
そしてイエローモンキーファンである私達はそのスカーフをメンバーだったらがどう使うか?といって遊ぶ。「吉井さんはさー、こうでしょ」「んで、グラサンかけて登場、その後捨てるんだよ」「エマさんは、こんなかんじ?!」「そーそー。素肌にね!」「アニーは?」「しないでしょー」「ヒーセは?こうかな?」「ああ、このスカーフ、そういえばヒーセぽいよね、一番!」ってことなので、このスカーフを呼ぶときはたぶん「あのヒーセっぽいスカーフ」になるだろう。
特に母(ライブ歴2回)は、彼らのファッションチェックは欠かさない。「あら、あの柄素敵〜」とライブビデオを見て絶対いう。特に柄シャツチェック魔である。今年のメカラウロコにも行けるといいね!今度は「鬼門」の席じゃないところでね!
99.5.9.
少しリニューアルしてみました>このHP
というのは、数日前、スキャナ購入してみたのですが、自分PCと相性が悪く、なかなかスムーズにイカナカッタのです。
サポートセンターで、「その機種だとそういうことがあります」だといわれ、仕方なくPC初期化(涙)。
再びインストールしなおして、すげえ疲れました。
(ありがとう、姉よ。あなたがいなかったら私は倍時間かかってたよ)。
それから昔の撮った写真などをとりこんで、載せてみたりして。
でも画質は下げました。
猫達は昨日抜糸しましたが、ロビンのみまだ包帯してます。治り方が遅いみたいです。
明日は自分の父の命日なので、今日は、ひと寝入りしてから墓参りに行ってきます。
追記:5年飼っていた越谷生まれのかえるのAちゃん、お亡くなりになりました。長生きしたねえ。
99.5.10.
病院へ行った。足の怪我は、元通りの状態に「完治」することはなく、
「これ以上よくならないねえ〜」との診断。
あとは「後遺症として扱う」ことになった。
今日は父の命日で、その日付の診断書をかいてもらう。
縁起がいいんだか悪いんだかわからないな。
事故に遭ってから、7ヶ月。これでやっと、示談できるか。
その後、友達と待ち合わせて大黒天様にお参りにいく。
大黒天様は、7福神のうちのひとりで、「出世」の神様なのだそうだ。
私の場合、「出世」する前に、「世にも出てない」んだけどね!
とりあえず、社会復帰できますようにつうことで。
ほんとにその辺りは、駅弁を食べながら電車に乗ってきたように、とても遠くに来たという感じがするところだった。
そんな感じで歌いながら歩いてたのはいいのだが、途中でマジでクラクラして貧血を起こしてしまった。
大笑いだ。いや、ほんとめったにないことなんで、ビビりましたけど。(ゴメンネ、心配させて)
昨日は(忘れてたけど)母の日だったのを思い出し、和菓子のお土産を買って帰った。花より団子ということで。
99.5.15.
今日はハルシオンを通常の2倍飲んで寝たのに、3,4時間で起きてしまった。
ちょうど、薬がなくなったので、病院へ行く。
そのついでに、買い物に行く。
「足の傷を紫外線に当てないように」と主治医にいわれている私は、自慢の足を今年は、お見せできそうにない。
罪だな(←いってろ)。
そんなわけで、タイトスカートがはけない私は、パンツスーツを買いにいったわけだが、
春のスーツフェアなどとうに終了している今現在、探すのにとても苦労した。
でもわりと安く手に入れることができた。
世の中、もう、水着とか夏のワンピースだらけ。
こういう時に限って、かわいいやつが多いではありませんか。
くやしいですね。お金もないし、着れないし。人生ままならないな。
そして今日思ったのは、言葉って難しいってことだ。ある言葉を思い出した。とても好きな言葉だ。
「わたしはおまえのいうことに反対だ。だが、おまえがそれを言う権利を、わたしは、命にかけて守る。」(ヴォルテール)
99.5.21.
こないだ友達の誕生日だったので、電話した。いなかった。携帯にかけた。圏外だった。
ふむふむ、恋人とでも過ごしているのだろうと思った。
2日後、携帯にやっとつながったので「○○歳おめでとう!」といれておいた。
その人は、もうすぐ○○歳だというのに、17歳だとか自分でよくいっていた。
数日後、その友達から電話。
「電話ありがとう、でも自分の誕生日は違う日だよ」
「知ってるよ、つながらなかったんだよ」
「そっか、家の電話、壊れてて留守電にならないんだ。あと自分の部屋の中でも携帯全然つながらない場所があるから」
それじゃあつながる場所に置いとけよお!うーん、無頓着っていいな!
話していて、「あまりひねくれるのはよしなさい」といわれてとても嬉しかった。
○○歳だねえというと、いつもは17歳だといってたのに、「ばっちり○○歳だよ」という。
心境の変化があったみたいだ。
ピーターから新しい手紙(10)が届く。何度も読み返してしまった。
泣いた。しかし、ピーターはイエローモンキーを聞かないはずなのに同じような言葉があったなあ。
うう、ピーター、抱きしめてあげてえよ。香港へ追いかけていきたい。
・・・「人間性を否定する言葉」なんてたくさんある。
時と場合と相手によっては、それは笑うことができる。
私は笑えなかったのだ。それどころか、黙っていられなかった。
どんなことがあっても私は私でしかいられない。
私をどう思おうとその人の自由。心の中ではみんな自由。
・・・心の中でしか自由でいられないのかな。
・・・それにしても明日が楽しみだ。私の傷の代償はいくらなのか?
99.5.22.
前の日記に語弊があった。
私の傷の代償ではなく傷の修復作業にかかるのは?
つうことで普通の病院ではなく、某有名美容整形外科へ行ってみた。
なぜかというとカウンセリングが無料だし大体の金額を教えてくれそうだからだ。
私の場合、美容外科(正常な体を美しくするためにする)ではなく形成外科(体の損傷・やけどの痕などを元に戻す)で。
とても混んでいた。
予約してきたのにすげえ待たされる。
顔写真も撮られる。やっぱり間違えたら大変だからなのだろう。
待合室には、整形前、整形後の写真がたくさん飾られていた。
もちろん男性の写真もあった。
ああ、この人は成功。この人はまるっきり別人。ある人は、前のほうがいいな。まあ、これは私の好みも入った感想。
やっと私の診察。この膝の傷は目立たなくなるのか?という答えは、少しはマシになる、今よりは目立たなくなる程度みたいだ。
もちろん医者は手術すれば儲かる。私に手術を勧める。
でも傷跡、完全になくなるわけじゃないし。
あたりまえだが、二重まぶたにするみたいに1日ですぐオワリマスヨ!というわけにもいかないみたいだし。
まだ、等級出てないからそれが出てから決めますといってきた。
もし、するなら、また入院。でも保険がきくとこ(フツーの病院)にしとくからここにはこないと思うけど。
見積もりを訊いただけでさようなら〜。
でも、やっぱり事故の傷を治したくてとか、親子できてる人とかいたりした。
私の場合、傷は、全然気にならないといえば嘘であるし、とても気になるといえばそうでもない。
事故後当時はすっげえ気にしてたけど、もうなれたというか。
気になるところとかって誰にでもあるよなあ、はじめていってみたけど、とても気になるところをちょっとなおして、それで明るくなれるならいいと思う。
99.5.23.
今日はポケット(猫)の命日。
ロビ・エマとナゴミながら去年のことを思い出した。
あの日は、ポケットを入院させてた病院で、獣医さんが、ポケットの体をきれいにシャンプーしてくれて、花まで買ってきてそえてくれた。
そこまでしてくれるの?と思って、嬉しかった。
新たに飼っている猫たちも、その動物病院にお世話になっている。
去年、しばらくは、本屋に「ポケット英和辞典」という本があるのを見るだけで泣いてたな(笑)。
その時は、また猫を今度は2匹飼うとは思ってなかったけど、
本当にロビとエマが今そばにいてくれて嬉しい。
2月22日はにゃーにゃーにゃーで、「猫の日」。
でも、私にとっては、今日が「猫の日」みたいなもんだ。
99.5.25.
昨日はスマスマでイエローモンキーを見た。楽しそうに演奏するメンバー。
SMAPとの絡みにも、余裕が見える。やっぱりこの人達は格好イイ。元気がでた。
その夜、友達と電話してたら、
「あ、なんか、戸川純でてるよ」「何?!」急いでつけてみたら、BSで放送されたものの再放送をしてた。なんか「動物のお医者さん」(漫画)について皆で話してる。いやー純ちゃん出てたんだ。今度、演劇観にいくからね〜。私もその友達もこの漫画、好きなんだよね。
バイク事故に遭ったことのあるその友達は、「何が辛かったってバイクに乗れないことが辛かったな」という。
ああ、バイク乗りってそうなのか。移動手段がなくなるからな。
でもその後でもまだ乗れるってすごいぞ、私はバイクの後ろには二度と乗れない。
そして「けっこうやることいっぱいあるよ」といわれた。
そうだなあ。示談成立までの道のりは長そうだ。
こないだ、私とケースが似ている人の事故について載ってるHPをみつけて、とても参考になったが、まだ示談は成立していないそう。
ああ〜短気な私にはつらいっすよ。
吉井さんのいってたこれがとりあえず私の「壁」なのかな。ああ〜壊してえ!!
誰か、道具、貸せ。強力なやつ。
いつ死んでもおかしくないってことを実感してしまった私は、自分にしかかけないこと、いいたいことは少しでもいっておきたいらしい。
時々、鬱になり、永遠に眠りにつきたくなる。
でも「まだまだまだ見えないまだわからない まだまだまだ消えないまだ倒れない まだまだまだやめないまだ眠れない」。
ピーターから手紙(11)が届く。爆笑。これって声に出して読むとさらに面白いよ。私だけか?
99.5.26. 「情緒不安定」で「SO ALIVE」を聴いた感想
朝、電話を使おうとしたらつながらない。なんでえ?
・・・支払い催促状発見!きてるのに、母がそれも見てなかったというか支払ったと勘違いしていたらしい。なーんか前もそういうことあったよな。「それじゃあ私が管理する」といってちょっと?怒る。いや、結構。その後、鬱に入る。今日は、ダメだ。予定キャンセル。
美輪明宏さんの本を読み、なんか突然自分の「本当の気持ち」に気づいてしまって、泣く。
悲しいのと、ありがたいのと、なんかせつねえって感じ。注文していた、イエローモンキーのライブ盤とポスターが届いた。
発売日に届くとは思ってなかった。ポスターは、横アリ最終日の、観客をバックに撮った4人の、最高の笑顔。
私もこの日、ここにいた。早速聴きはじめる。「パンチドランカー」「ROCK STER」・・・ぞくぞくする。ライブ盤で、ちょっと気分上向き。「頭は、逆らえない」んだ。
「球根」で切なくなり、「BURN」こうして聴くとライブとは違って切ないんだよな、この曲も。
そのあと「JAM」。53本とって厳選しただけある。
「LOVE LOVE SHOW」・・・「知らないホテルへいこう、私たちはあなたの馬」だった。そして英語バージョンがはいっている。
「ASIAN BOY」で最終日キレタのを思い出した・・・。
「SO YOUNG」これはライブで聴くとすごくいい。
メカラ9で演奏された「真珠色の革命」・・・美しい。
・・・このあとにマリーさんが出てきたんだよなあ、それは入ってないんだ(サビシイ)と思っていると。
・・・やっぱり入っていた。
ジャケットにはかかれていないその曲を聴いて、また、違う意味で自然と涙が出てきた。
初めてイエローモンキーのライブにいった時もこれをやってくれたことを思いだした。
今日はなんかおかしい。「情緒不安定」といえば簡単だけど。泣くのは久しぶりだ。怒るより疲れるな。
99.5.31.
5月は私にとって、「死」の月だ。できれば私も5月がいい。
スーツを久しぶりに着たら、気持ちよかった。