2001年9月27日(THU) 大阪 BIGCAT
嬲峠(なぶりとうげ)〜逆さそりニューウェイヴ世代闘争〜」ロマンポルシェ。/
戸川純Band
( Vo.戸川純 Key.ホッピー神山 B.ナスノミツル Dr.吉田達也 Per.ホアチョ G.デニス・ガン)
曲目のみはこちら。
ちょこちょこ自分の説明入ってますけどボキャブラリー少なくってわかりにくくってスイマセン!女ってことでバラの壁紙にしてみました。


大阪まで戸川純をみにいくのははじめてですワタシ。(5月31日にローマで酔っ払って捻挫してた。きいー執念です。)
始まったのは、ロマンポルシェ。何が素敵って目の周りが。振りが。で、終わった後、「嬲峠」だから当然、男、女、男ってことで、3部構成だろうなー。と思っていたら、「3部構成だと私たちを見ないでみなさん帰ってしまいます。あとは女王・戸川純さんに!!中学生の頃、私はゲルニカを聴いていました。A面B面A面B面・・・くりかえし。でも今日はゲルニカの曲はありません。私も大好きな戸川純さん、皆さんも楽しんでって下さい」といって、ロマンポルシェ。は退場。

バンドのメンバーが出てくる。20分位の間に、ヘヴィーで迫力あるセッションをしていて、待ち飽きるという事が無く、良い雰囲気になってました。その音響もピークに達する頃、純ちゃん登場。
ファッション>髪は逆毛を立ててさらにウエーブアイロンかけたって感じのボリュームのある髪を2つわけて、赤い大きなバラの花飾りをつけていました。そして衣装は腹だしルック。ノーブラ。(腹筋キレ―。)そしてフリルがすそについたデニムのミニスカ。足組むとミエそう。(脚キレ―。)無駄な肉が無い。黒のサングラスをかけての登場。純ちゃーん、戸川―!!の歓声。
「何があったか覚えてないの 右手にハンマー握り締め・・・」
1.愛のコリーダ

ウレシー。私、この曲は初めて聴いた曲だから。すっごい声の出良いなーと思いました。

MC:どうも、戸川純Bandといいます。これは名前を付けていなかっただけで、そう呼ばれています。
そして、このバンドの特色はヤプーズ以上にバラバラだということですね!!ホッピーにプロディースしてもらった「20th JUN TOGAWA」の中からの曲です。今の曲をすっかり忘れていただいて。「ラジオのように」を聞いてください。
2.ラジオのように
純ちゃんサングラスを取って、椅子に座って足を組んで唄う。これは生の声なんだなあとしみじみ。

MC:今回20thに入っている曲とか東京でもやったんですけど、ロマンポルシェ。さんと。あ、東京のライブにもいた方、同じ曲を何度も聞くのは面倒だ!といわず、我慢して聞いて下さいね。ロマンポルシェ。さんは演劇的な感じがあると思ったから、台詞が入るやつとか、ストーリー性がある、感情移入するとか、そういうので曲順を選びましたので。えー。20thで良いなと思ってきてくださった方とか、YAPOOSで・・とか、全然話が違うじゃないかとか怒らないで下さいね。今回はこうですから。じゃ、台詞が入ったやつ。「さよならをおしえて」を聞いてください。
3.さよならをおしえて
最後の「さようなら」、のとこがすっごいよかったです。はくしゅかっさい。

MC:次の曲、宮村優子さんという声優さんに歌詞を頼まれてかいて、ロマンポルシェ。さんが「男」だから、和として、「女」・男・女、演劇演劇。・・さっきの「愛のコリーダ」に似てるんですけど次の曲の理屈っぽいから。(と説明をする純ちゃん。)えーと、ある女の人が記憶が無いと思って気がついたら、彼氏が頭から血を流して倒れていて、気づくと鈍器を握り締めていて、そん時、ああ、と思い出して、そうだ、別れてくれないかといわれたんだっけ、だけどもう少し冷静になれば話し合いとかできたのに、私ったら、だけどそのときビビビッときて、ごめんねって、身体拭いたり、目がカッと開いてるのを閉じたり、・・・間奏があって・・・、女の人のおなかを赤ちゃんが蹴ったんですね。7ヶ月。7ヶ月というのはもう堕せないという・・・。この子は殺人者の子供と呼ばれてしまう。この子の将来を考えたら、自害をしようと思うんですが、そこで、母性本能に目覚める!!といった曲です。
4.女性的な、あまりに女性的な

MC:たった3曲しか歌ってないナイロン100℃のアルバムが出ています。女だけの西部劇ということで、条件として、酒場の歌姫兼娼婦という役柄だったから、「ローハイドを唄わせること!」というのがあったんですけど。ここにいるメンバーも俺の人生でローハイドをやるなんて・・・と思ってると思うんですけど。デニスとっては自分の国の演歌みたいなもんだもんね。
5.ローハイド
純ちゃんノリノリ!すっごい格好よかったーーーー!!掛け声がよいんですよね。サントラ大阪分完売してました。

MC:今日、500円で買った金太郎みたいな服を着てますけど・・・なーんかこう危うげでね・・・自分のが普通の位置にない、っていうのもあるんですけど・・・前手紙が送られてきたんですよ。キャミソール肩落ちてポロッと出ている写真が送られてきて文中にはそのことには何もふれられてないっていうのがあったんですけど。

次のイントロが始まる。次の曲では髪の花を取ったりお化粧をその間直す純ちゃん。アナスイの新しい鏡使ってた。
6.Joe le Taxi
これはかわいらしく、踊りながら唄ってた純ちゃん。背中がひもだけなのでセクシー。チャチャチャ・・・がカワイイ!!

MC:今のはフランスのロリータ。今度は日本の昭和だけロリータで、中身はおっちゃんぽい「バージン・ブルース」を聞いてください。
7.バージンブルース

MC:次はライブで唄うのは初めてなんですけど、サントラに入ってる曲で、劇中歌で、私が訳で、「また恋してしまったのよ」っていうんだよね、だっせーとか笑ってたんですけど、CDできてきたら、「また恋しちゃったのよ」っていうタイトルになってて・・・。(笑)私が付けたんじゃないっすよ!劇中からのタイトルらしいということにして下さいよ。
8.また恋しちゃったのよ(「すべての犬は天国へ行く」劇中歌)
これもかわいらしい声と歌ですねー。サントラに入ってるなんて嬉しい。

MC:次はカーテンコールで使われた曲ですね。まさか、カーテンコールで使われるとは思わなかったよね?!ホッピー?!あ、きいてた?!いいんだけど私のMCなんて。作業がありますから。
9.Casablanca moon
今回の中で、一番演劇的というか、ドラマティックな曲だなあと思います。素敵。ホッピーさんのアレンジも素晴らしい。

MC:また、全然違った曲で、昭和40年代・・・。松竹喜劇・・・。テーマはボーイズ・ビー・アンビシャス。「吹けば飛ぶよな男だが」を聞いてください。
10.吹けば飛ぶよな男だが
私は初めて聞く曲で、純ちゃんは髪をひとまとめにし、赤いカーデを羽織って唄っていました。それだけでもうそういう雰囲気がでてて凄い、声が美しい、神々しい感じ。

MC:今のすっかり忘れていただいて。東京で説明して手紙をくれて判りやすかったって言われたからまた言うんだけど、「Because the night」の解釈・・・女の人がテンパッちゃって、フツーの話をしていたんだけど、もういいから男の人にベッドにつれていってエッチな事をして、それ以外にわかりあえる方法は無いし、私はあなたを傷つけないから、だから、だから、だからそうして。(・・といった解釈を、唄の一部であるかのようにつぶやく純ちゃん)

11.Because the night

最後は吐き出すように。叫ぶように。

MC:では最後にサイコキラー。
12.サイコキラー
やっぱりドラムスがあると良いですねー。迫力が。
・・・そして叫び声。こんなに細い身体の何処からこんなパワーがあるのかと思っちゃう感じでした。

MC:YAPOOSのCDが来年出る予定です。このメンバーでオリジナルをつくって出す予定もあります。来年はもっと大阪来ますので。
といってメンバー・純ちゃん退場。すぐさま拍手が続く。
しばらくして再登場。

MC:どうもありがとうございます。昨日、声が無声音だったんですよ。(←凄く声出てたんでびっくりしました。)明日の仕事どうしようとかいってて、お医者さん言ってゴハン食べて、医療的な事をやりながらですね(吸入器みたいなのをしゃがんでやってる)・・・じゃあ「ラジオのように」とライブらしく終わろうと「ローハイド」をやります。

〜アンコール〜
1.
ラジオのように
最初やってくれたのよりずっとよかったです!
2.ローハイド

これはもうノリノリだし、純ちゃんがカッコいいんだわ。もう。演劇中で見るのと全然違ったカッコよさでした。

個人的に、純ちゃん痩せたみたい?かなって思いました。(4月の演劇と同じくらいだという説もあり)
ミニスカはともかーく!腹見せルックがこんなに似合うなんて!すんばらし―腹筋でした。だからあの迫力のある声もだせるのでしょうか?!そしてなんだかセクシーというか、露出してるから、じゃなくて色っぽい感じ。唄が。そういう印象でした。

今回の物販は「すべての犬は天国へ行く」ビデオ、サントラ、「20th JUN TOGAWA」でした。

出待ちしてみましたが、純ちゃんは機材と一緒にお車で出てきました。お疲れ様でした。
手紙を渡す事は出来たのでよかったです。アンケートが無いので、手紙に感想を書きました。そうかーあとで出せば良いのかあ。一緒に出待ちしてた方々も有難うございました。次の日は大阪見物しました。シホさんと。楽しかったです。ありがとー。また来月YAPOOSで純ちゃんに、皆様にもお会いできると良いですね〜。ひさびさだもんなーやぷーず。

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