□bjork / Medulla

★★★★☆
ほとんど人の声だけでつくられたアルバム。
声だけでここまでやれるのかと驚きを隠せない。
特に『Where Is The Line』は衝撃的だった。
四方八方から聴こえる様々な息づかいは
まるで母親の子宮の中にいるような絶対的な安心感を与えてくれる。
生身の人間に囲まれている温もり。
不思議と嫌な感じは一切しない。
魂が浄化されていく。
『Who Is It』は切なくて胸が痛くなる。
2004.9.20
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□bjork / Vespertine

★★★☆☆
彼女の他の作品と比べるとやや地味な印象を受けます。
それはこのアルバムがとてもプライベートなものだからでしょう。
彼女の日常を綴った日記帳のような作品。
あまりにも大きな存在となった彼女を身近に感じることのできる一枚。
日々、生きる誰もが感じることのできる、
ささやかな幸福感に満ちあふれています。
2004.11.25
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□bjork / Selmasongs

★★★★☆
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のサントラ。
先にCDを聴いたのだが、映画を観る前と後ではまったく印象が違った。
やはりこれは映画と合わせてひとつの作品なのだと思った。
しかし、映画が衝撃的だっただけに、
『107 Steps』などは苦しくてしばらくは聴けなかった。
トムヨークとのデュエット『I've Seen It All』は素晴らしい。
ふたつの魂の孤独が寄り添い合って、でもけしてひとつになることはない。
それ故の圧倒的な美しさ。
2004.9.20
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□bjork / Homogenic

★★★★★
ビョークの音を求めるのは生きることへの欲求由だと思う。
なぜなら、彼女は誰よりも強い生きることへの探究心を持ち、
尚かつ、それが彼女の音楽へと直接注ぎこまれているからだ。
このアルバムが前作までと明らかに違うのはそのスケールの大きさだろう。
前作までは良くも悪くも個人的な作品だったと思う。
それがどうだろうこのアルバムは個を超越している。
それはタイトルにも明らかだ。
あらゆる生命をつつみ込む偉大なオーラを感じる。
と同時に何か決意めいた強さもある。
特にM2『Joga』がすごい。
私のちっぽけな魂もすっかり洗われてしまった。
2004.11.25
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□bjork / Post

★★★★★
色鮮やかなジャケットにも象徴されるように
バラエティに富んだエネルギッシュな作品。
生きる力がみなぎってます。
様々なジャンルのトラックの中を自由に泳ぐビョークの歌。
歌の存在感は相変わらす凄いんだけどそれでいて、
それぞれの曲のトラックの良さがちゃんとでてる。
「それぞれの曲調を最も生かす音造りにしよう」という
本人の言葉どおりの仕上がりになっています。
お気に入りはM4『Its Oh So Quiet』。
ビックバンドとビョークとの融合が斬新。
2004/11/25
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□bjork / Debut

★★★☆☆
私がビョークを聴きはじめた理由はとても不純だ。
「なんか、おしゃれな感じがするから。」
「アーティストとかみんないいっていってるから。」
当然、さっぱり理解できなかった。
「なんじゃこりゃ〜」って感じ。
だけど、それって先入観によるところが大きかったみたいで
ちゃんと聴いてみると意外とPOPだし、普通にいい。
ちょっとかすれた声とか、大げさな息継ぎとかも好き。
2004.7.18
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