3.17 BUFFALO HSBC ARENA NY USA
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3.17 バッファロー公演
コンサートが始まる少し前に席に座ると隣の男性に「信じられない!君の隣だなんて信じられない!」とかなり興奮ぎみ。「一緒に写真を撮っていい?」と興奮しながら言ってきてすぐにメール交換した。
反対の隣の夫婦ともしゃべってきて「僕が15公演見てきたよ」というとビックリしていた。
でも僕の周りのアンディやアンドリュー、レイやニコなどすでに20公演以上見ているのでみんな凄すぎる。
IT's Beautiful dayのリミックスが流れる。ここバッファローでもまだみんな座っている。僕がもうすぐ始まるよ!って言うと電気が消えエミネムが流れる。
ようやく始まることに周りは気付く。
ここでもTie Your Mother Downのイントロがなるとみんな立ち上がる。僕も最後とばかりにノリノリだ!
曲が終わるとすぐさまブライアンは「Good evening buffalo!are you feeling good?」と言ってギターリフを弾きFat bottomed girlsが始まる。
Fat bottomed girlsの後、ポールは、Oh yeah Oh yeahと二回言ってbreak freeが始まる。
ヨーロッパ、特にイタリアでは大合唱でポールの声が聞こえないくらいだったが、ここバッファローでは客はほとんど歌ってないのでポールの声がよく聞こえた。
その後、Now I'm Doin'I'm goin'rightとブルースっぽくアカペラで歌いイエーイイエーイとコール&レスポンスをしてヤマハのサイレントギターを持ちながら新曲Take Loveを歌い出す。
ポールは「Thank you so much!」と言いながらそのままサイレントギターをもったままCrazy little thing called loveに移る。
ブライアンは、「アメリカに戻ってきたぜ!」と言ってアコースティックギターを持ちLove of my lifeを演奏しだす。ブライアンは途中、歌を歌うのをやめるがここバッファローでもあんまりみんな歌ってなかった。
恐らく北米ツアーのほとんどがこんな感じだったかもしれないね。
その後ブライアンはレッドスペシャルに持ち替えHammer to fallを歌いだす。
「Mr.Paul rodgers!」とポールを紹介しポールが歌いだす。
今日のポールはギターソロ後の歌いだしと最後の部分は間違わず歌い終えた。
Feel like makin' love演奏後、ブライアンは鳴り止まない歓声に「OK オ〜ケイ!」と観客を落ち着かせ、それでも少し騒がしい客にたいして「もっとウイスキー飲むか?」と客が飲みながら気持ちよくなってきているのを知ってるかのごとく話しだす。
「この曲は今回のツアーでアメリカでは決して絶対やってない曲!」と言ってUnder pressureが始まる。今日もコーラスも歌も完璧で素晴らしい。
最後の終わり方はクイーン時代にやっていた終わり方ではなく少しフィンガークラップが続いて終わるミュージカルWWRYのヴァージョンだった。
間髪入れずロジャーはドラムを叩きだす。やはりバッファローでもDVDを見たのかドラムにあわせてみんなハンドクラップをやる。その後、ロジャーはI'm in love with my carを歌いだす。
last horizonではジェイミーもレッドスペシャルモデルを持ってブライアンとの奇麗なギターでハモる。
ギターソロの後、昨夜と同じくステージの下からグランドピアノと共にポールは競り上がってきてBad companyを歌いだし最後にはグランドピアノの上に上がってエキサイティング!
Can't get enoughとポールの曲に続き、すぐにAnother one bites the dustが始まる。
全米No.1の曲だけあってみんな知っているのでノリはいい。Dragon attackもアルバムThe gameからの曲なのでみんな知っている様子。
These are the days of our livesでこの日もやっとロジャーがステージに現れる。
白の上下のロジャーは時折ポケットに手を突っ込みながら歌う。
バックのスクリーンが映し出されるとさすがに歓声が起こる。何度見てもしんみりとするね。最後の方ではブライアン側に歩いて行き一緒に歌う。
終わるとすぐにリズムマシーンが鳴り出しロジャーがRadio ga ga を歌い出す。
ハンドクラップは相変わらずまばらだが、メンバーのみんなもすごく演奏を楽しんでいる感じが伝わっていい感じである。
ポールは「ロジャーテイラー!yeah!」と言うとすぐにShow must go onのイントロが始まりコンサートが終わりに近付いているのを気付かせる。
終わるとすぐにBohemianのイントロのピアノを数回繰り返しフレディのビッグスクリーンで曲は始まる。
本当にフレディがそこにいる感覚になる瞬間である。
今まさにフレディとのライブが実現しているのだ。これを見ずにしてこのコンサートの良さはわかるまい。
このコンサート、ポールとのコラボについて批判の声も聞くが、夢を与えてくれる残されたメンバーと陰で支えてくれるメンバー、そしてポールロジャースに感謝しなければいけない。
二度と見ることができなかったクイーンのコンサートをこうやって実現させてくれるのだから....。
アンコールはドンドンチャとテープが流れ、それに合わせてみんなハンドクラップ、ロジャーのドラムが鳴り、ブライアンのギターが響き出す!みんなでWWRYコールをして盛り上がる。
昨夜と同じパターン、次は間にAll right nowを演奏する。ポールは途中「ダニーミランダ!ジェイミーモーゼス!on keyboardスパイクエドニー!」と紹介する。
曲が終わると「Beautiful!」とポールは言い、We are the championsが始まる。
曲の間奏にはまたアドリブで「バッファロ〜make feel so good」メロディを付けて歌う。
客も手を挙げて左右に揺れながらコンサートハイライトを味わう。
演奏し終わり、God save the Queenが流れ出すとバックのスパイク、ジェイミー、ダニーがキャットウォークまで歩いてきて挨拶する。
その後、ロジャー、ブライアン、ポールが前に出てくる。ロジャーは二本のドラムスティックを持ってゆっくりと歩いてきて一本をキャットウォークサイドの人に渡す。
ロジャーは、僕の方に向かって歩いてくる。また今日も来てたんやと言わんばかりに...そして余った一本を、この一本、他の誰でもないお前にあげなどうすんねん?という仕草をして僕に手渡しでドラムスティックを渡してくれた。
今回ロジャーはあまりキャットウォークの前まで来なかったけど最後に来てくれて本当にうれしかった。しかもスティックを手渡してくれたし。
2005年から始まったQUEEN+PAUL RODGERSのコンサート、今日この日で僕のツアーは終了した。一年以上も世界各国でコンサートを行い、そして僕も2005年の3月28日初日のロンドン公演から8ヵ国16公演ものコンサートを見た。
それと同時に世界各国のクイーンファンとの出会い、再会、別れを経験しました。コンサートを通じて世界中の人々と分かち合えるこの素晴らしい体験は一生忘れることはないでしょう。
ブライアン、ロジャー、ポール、ジェイミー、スパイク、ダニー、コンサートスタッフ、関係者、すべての人に感謝します。
ありがとう!夢をありがとう!take care! see you soon!
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2007. 3.17 バッファロー HSBC ARENA セットリスト
Reaching out
Tie your mother down
Fat bottomed girls
I want to break free
Take love
Crazy little think called love
Love of my life
Hammer to fall
Feel like makin' love
Under pressure
Let there be Drums
I'm in love with my car
guitar solo~Last horizon
Bad company
Can't get enough
Another one bites the dust
Dragon attack
These are the days of our lives
Radio ga ga
Show must go on
Bohemian Rhapsody
We will rock you
All right now
We are the champions
God save the Queen
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