3.30 PARIS ZENITH



3.29 ロンドン〜パリ

朝ブレックファーストを食べた後、友人とザンドラローズのFashion Texstyle展に行く。迷いに迷ったけど、無事に到着。残念ながらフレディに関するものは何もなかったがザンドラのデザインの世界を堪能できた。

その後ヒースロー空港に着き、午後5時発でパリへ向かうつもりが1時間半も飛行機が遅れ、結局パリに着いたのは夜の10時近くなった。友人とパリで待ち合わせをしてたが友人も場所に迷っていたり、なんやかんやで街中に出たのが深夜0時を回ってました。

友人は別のフランス人の友人宅へ行くため途中で別れ僕はこの時間からホテル探し。右も左もフランス語も分からないのでかなり不安になりました。

とにかくホテルを探さなければと「HOTEL」の看板をあちこち探す。運良くすぐに見つかるが、部屋は空いてないと断られる。既に深夜0時30分を回っていてとにかくどこでも良いから探さないとと思い、光のある方向へ歩いて見るとちょっと高そうなオールドスタイルなホテルを見つける。部屋は空いてたみたいでチェックインできたが、130ユーロもかかった。でもホテルの人は英語で対応してくれたのでなんとか助かった。



3.30 パリ

この日は朝から次の日のマドリッド行きの電車の予約をしようと駅まで行ったが、フランス人とろい...というか日本人がせかっちなのかあまりにものんびりし過ぎでイライラする。

電車の予約を済ませ、次の日出発の駅付近でこの日泊まるホテルを探す。あちこち探して結局駅に一番近いところに決める。80ユーロだった。遠くにエッフェル塔が見えたので写真を撮った。

パリで観光したかったが、もうすでに昼になってたので、コスフレの服をかばんに詰め会場へ向かう。
地下鉄で会場の場所を聞くが、英語が通じないのでとにかく行きたい場所を伝えると教えてくれたのは良いが、教えてもらった駅で降りて駅の地図を見るとまだ二駅向こうだと分かる。人に聞くのも良いが、自分で調べるのも確実だと感じる。

ホテルから会場まで約1時間地下鉄に乗り会場についたら午後3時30分をまわっていた。ゲートが5、6箇所あって一つのゲートにすでに20人くらいの人が並んでいた。まわりはわけわからんフランス語が飛び交ってる。
少し遅れて友人が到着。いきなり「コスフレせーへんの?」「早よしーや!」「するやろ?」って言ってきた。僕のコスフレを楽しみにしてるフランス人もいるらしくそろそろコスフレせなあかんなと思い。公園の木陰で着替え、メイクをしてコスフレに変身!変身したらもうただのアジア人じゃあ〜りません。

フレディの動きでみんなにアピール。いきなりカメラをたくさん向けられ歓迎される。並んでいた後ろの人にも写真をせがまれる。もうこうなったらこいつらみんなたのしませたらなあかんわ!といきなりデェ〜ロをやる。もう大ウケなのだ。フランス人きどっているかと思ってたが結構ノリはすばらしい。フランス人はパワフルですべての人が大声で返してくれる。ところどころで大笑いもしてくれる!最後のFuck you!まで言ったらノリは最頂点に!終わるとまたカメラをパチパチ。一緒に写真をと言う人がたくさん。




その後フランスのTV局の人が開場待ちの人達にインタビューを始めた。すると向こうの方から早くあっちへ行ってパフォーマンスを!いろんな人が言って来たのですぐさまカメラの方へ行って、歓迎の拍手の中、2回目のデェーロを始める。カメラを向けられるとさらに気合いがはいった。2回目のデェーロはさらに大ウケでノリノリだ!後でTV局からインタビューを受ける。フランス語わからんのに〜と思ったけど英語で質問して来たので下手なりにも応えることができた。

そうこうしていると雨がポツリポツリと振って来て会場のゲートを開けてくれと言わんばかりにみんなブーイングを始める。
そのうちゲートが開き会場へダッシュ!みんな走って中に入るとアリーナの入り口が閉まっていて早くいれろと言わんばかりにまたもやブーイング!と思ったら今度はWe Will Rock Youコール!コンサート始まる前からかなりのハイテンションだ。
ドアが開くと押され押され死ぬかと思った。身の危険を感じながらステージ前へ走って行ったが前の方へは行けず、前から10列くらいのところになる。

少しずつ体を動かしながらできるだけ前の方へ行く。またもや開場から開演まで待ち時間が長いのでブーイング。一つのBGMが終わる度「オ〜オ〜オオ〜オ♪」と声を出して盛り上がるがなかなか始まらない。

「It's A Beautiful day(reprise)」のシークレットトラックが終わり電気が消えエミネムが流れると最高に盛り上がりはじめる。「おいおいここはCLUBか??」のノリだ。みんな身体を動かしながら登場を待つ。

ポールが歌いはじめ幕が降りてメンバーが登場すると人がドーッと押し寄せる!やばいやばい!かばんとバナナマイクを守らないとグチャグチャにされる!「Tie Your Mother Down」が始まるとみんな飛び跳ねる飛び跳ねる!ボンボン押されながらどさくさにまぎれながら前へ前へ。




ロンドンのステージとは違いステージのセンター部分が客席まで延びておりポールやブライアンがセンターステージへ行ったり来たりするとさらに押される。ホンマに死者が出てもおかしくないだった。

コンサートというより神輿をかつぐ祭りのノリ?この日もポールの曲ではみんなおとなしめで、クイーンの曲になると盛り上がる。「I want to break free」では大大大合唱!!!ポールはときどき歌うのをやめてマイクを客席に向けたりした。

QUEENの曲をみんな好きでみんな愛している。だからこそこんなにも盛り上がれる。ビデオやCDだけでQUEENを楽しむのもいいが、ライブは本当に素晴らしい。ポールがヴォーカルだとかブライアンとロジャーだけでQUEENを名乗っているとかそんなのはこのライブではもはや関係ない。
ロジャーの重たいドラムとブライアンのギター。このビートを身体で感じればまさにQUEENサウンドなのだ。客はそのサウンドに酔いしれながら大合唱するだけでこれ以上いま彼等に望むことはない。
この一体感、これがQUEENのライブなのだ。「'39」でブライアンはフランス語をしゃべり「Love of my life」は「For Freddie!」と言って大合唱。ブライアン!ブライアン!ブライアン!とブライアンコール。「Love of my life」が終わると今度はフレディ!フレディ!とフレディコール。客の声援が鳴り止まない。目頭が熱くなるよ。

こんなにも...この国でもフレディ、QUEENが愛されているんだ。ブライアン、ロジャー、ツアーをしてくれてありがとうライブをしてくれてありがとう。心の中でそう思った。

「Thease are the day of our lives」ではバックの大型スクリーンに若かりしフレディやジョンの映像が写し出されるたび歓声がおこる。そして目の前ではクイーンとして共に過ごしてきたロジャーとブライアンが二人寄り添いながら歌う。なんとも言えない感動シーンである。



コンサートも中盤を迎え、「I Want it all」ではブライアンがヴォーカルをとる。ギターソロ後のハイテンポになるところがこのコンサートの一番盛り上がりを見せました。人がボンボンと飛んで押しつ押されつさらに前へ前へ進んだ。ホンマやばいくらいに人がグチャグチャに押されてました。でも段々このノリも慣れてきて楽しくなって来た。
この国のノリ最高!このコンサートに来て良かった!みんなでハンドクラップした「Radio Ga Ga」やクイーンのどの曲もみんな最高に盛り上がった。しかし今日はGAGAのCGアニメは流れなかった。

僕はフランス人のまねをしてオ〜オオオ〜オ♪と叫んだり、We Will Rock Youコールもみんなでやった。
アンコールではポールの「Allright Now」ではロンドンでしなかったメンバーを紹介をする。しかしキーボードのスパイクとギターのジェイミーだけだった。「We Will Rock You」「We Are The Champions」でコンサートは終了した。



この日はかなり疲れたが、それ以上に楽しめた。コンサート終了後たくさんのポーズ写真をお願いされたり、たくさんの写真を一緒に撮ったりした。普通の格好で普通に見てたらただのアジア人で終わっていた。しかし、コスフレすることによっていろんな人とのふれあいがあり、「君は最高だ!」とか「ナイスガイだ!」と言われたりたくさんメルシーメルシーと言われ握手をかわした。

僕からも一言...フランス人、君らも最高だ!メルシー!




3.30 PARIS ZENITH SET LIST

01. Reachin' Out
02. Tie Your Mother Down
03. Can't get enough
04. I want to break free
05. Fat Bottomed Girls
06. Crazy litttle thing called love
07. Seagull
08. '39
09. Love of my life
10. Hammer to fall
11. Little bit of love
12. I'm in love with may car
13. guitar solo
14. Last Horizon
15. Thease are the day of our lives
16. Radio Ga Ga
17. Feel making love
18. A kind of magic
19. I Want it all
20. Bohemian Rhapsody
(アンコール)
21. Show Must go on
22. Allright Now
23. We Will Rock You
24. We Are The Champions
25. God Save the Queen





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