ひとつのルール
ここのロビーは何だかうるさい 奇妙な空気が漂う
居心地が悪く息苦しい 周りの人は気付かない
ここのロビーの窓は広いが 眺める景色は良くはない
外には多くの人間が溢れ 車達が喧嘩している
俺は縛られている 俺は閉ざされている それもひとつのルールの中で
ここのロビーに流れるアナウンス 機械が人間をナンバーで呼ぶ
上手い調子で話をするが 決まった言葉しか話せない
ここのロビーに流れるBGM 軽やかに弾むピアノのメロディー
ポピュラーなクラシック 無難なメロディー 俺の心に届かない
俺は操られてる 俺は退屈だ それもひとつのルールの中で
ここのロビーに雇われた人達 作り笑顔がロボットみたい
いつもの声といつもの会話 いつもいつもいつも同じ
ここのロビーに集まる人達 何を求めてやって来る
何かに固執し取り憑かれ 狂ったように求めてる
俺ははめられている 俺は怯えている
それもひとつのルールの中で それもひとつのルールの中で
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