ROADYとは??

ライブでは、ミュージシャンの使用する楽器をセッティングするだけでなく、ギターやベースの弦を張り替えたり、ドラムヘッドを交換したりとか、使用エフェクターの電池交換などもします。ミュージシャンがステージ上でどんな気持ちでいるかを把握し、対応する事も大事だったりします。

ローディは、ミュージシャンの機材を責任持って預かる立場にもあります。ツアー時には大型トラックの積み下ろしの時から気を配らなければなりません。磁気に弱いハードディスクを使った機材を、スピーカーから遠ざけるとか、振動に弱い楽器は出来るだけ揺れの少ない所に積むとか・・・積み込みだけでも留意すべき事は山のようにあります。
また、ステージなどの構成によっては、ステージ上の各々のポジションでのエフェクターボードのセッティングが難しく、演出の面から見ても出来るかぎりシンプルなセッティングを要求されることがあります。
このようなことをクリアするために、それぞれのローディーがステージの裃やセットの裏また、ステージの外、舞台下や裏などにその専用のブースを設けて、テクニシャンがミュージシャンの代わりにすべての音源や音色を変える作業をエフェクティングと言っています。

ローディーには充分な経験やセンスが必要とされるのである。
確実にトラブルを予想して万全なセッティングをすることは当たり前であり、楽器には必要不可欠な電源の取り方や、それぞれの楽器の調整、コンサートホールに合わせた音響を考えてのセッティング、ミュージシャンとの信頼得て任されるチューニングを始め、楽器のメンテナンス、ステージ本番でのトラブルの処理やステージのケア、ミュージシャンのギターやベースの交換、ドラムスのマイクやヘッドホンなどのフォローなど、アーティストやミュージシャンが気持ちよく本番に望めるようにスタンバイすることがローディーの仕事である。


(株)チームアクティブ ローディーとは?より引用